2024年12月17日からすき家と松屋がどちらも「いくら丼」の販売を開始した。牛丼チェーンの強豪同士が、まさかの海鮮丼を同日リリースという激アツ展開だ。
しかも、並盛の価格がすき家も松屋も980円! 値段まで同じというミラクルが発生している。これはもう勝負待ったなしだろう。テイクアウトして比べてみることに。
2024年12月17日からすき家と松屋がどちらも「いくら丼」の販売を開始した。牛丼チェーンの強豪同士が、まさかの海鮮丼を同日リリースという激アツ展開だ。
しかも、並盛の価格がすき家も松屋も980円! 値段まで同じというミラクルが発生している。これはもう勝負待ったなしだろう。テイクアウトして比べてみることに。
読者の方の中に「過去に松屋がいくら丼をテスト販売していた」とご存じの方はどれほどいらっしゃるだろうか? 今からさかのぼることおよそ4年前、松屋では一部店舗でいくら丼をテスト販売していた……と、ロケットニュース24に書いてあった。
2024年8月20日、つまり今日! オリンピックほどの時を超え、松屋のいくら丼が店舗限定で復活した。果たして今度こそ全国展開はあるのか? さっそく食べてみたのでご報告しよう。
「せんべろ」……なんと甘美な響きだろうか。言うまでもなく、1000円でべろべろに酔えるほど安く飲めること指し、我々のような酒飲みにとってはまさに聖なる言葉である。とある夕方、どこかに熱い「せんべろ」はないものか? と、歓楽街をフラフラさまよっていた私、あひるねこ。
そうして辿り着いたのが東京・自由が丘だった。オシャレで華やかなこの街は、正直せんべろのイメージとは程遠い。しかし、ここにはたった1000円で、ドリンク最大4杯にお通し3種が付いてくる『せんべろセット』なるものが存在するのである! よしよし、今宵の酒場はここ、自由が丘に決めたぞ。
9月~11月にかけて最盛期を迎える秋の味覚のひとつに「秋鮭」がある。秋鮭のメスは特に卵をたくさん抱えており、身だけでなくイクラも美味しく食べられるのが特徴だ。
しかし今回は本物のイクラではなく、まるでイクラ丼のようなちょっと変わったプリンをご紹介したい。製造しているのは洋菓子店ではなく水産会社だというが、果たしてどんな味がするのだろうか?
2016年春に第1回が開催され好評だった、ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバルが半年ぶりに帰ってきた! 春の開催では、入場料500円が必要だったが、11月17~20日まで開催の今回は入場無料となっている。
さっそく開催初日に行ってみたところ、前回同様に美味しい海の幸が多数用意されている。なかでも、北海亭の「こぼれいくら丼(3200円)」は絶品! 会場内でも1番の人気を誇っていた。丼を埋め尽くすルビー色の輝き!! 口に頬張ると至福が訪れるーーッ!
こんにちは! もしかしたらこんばんは! 最近挨拶を心掛けている佐藤です。みんな初めてのことに挑戦するとき、絶対に緊張すると思うんだよな。私もこう見えて、結構あがり症で震えが止まらなくなることが良くある。なに? 酒の飲み過ぎて震えてるんじゃないかって? おいおい、冗談はよし子ちゃんやで(笑)。さて、今日はそんな話じゃないんだ。
丼とうどんでお馴染みのチェーン店「なか卯」が、2015年10月14日からチェーン史上初の海鮮メニューの提供を開始したんだ。そのメニューとは「天然いくら丼」! きっと同社の幹部は震えているに違いない。という訳で、その震えを鎮めるために、食べに行ってみたぞ!!