車体に、漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターやロゴを装飾した自動車を、痛車(いたしゃ)という。日本随一のオタク街として知られる秋葉原を歩いていると、「すげーーー!」「愛がハンパねぇ!」と感動する痛車を多く見かけることが出来る。
つい先日のこと。歩行者天国の秋葉原を歩いていると、何やら人だかりを発見した。見てみると、外国人観光客らがパシャパシャと何かを撮影しているではないか……。レンズの先にあったのは、痛車ならぬ痛チャリ(いたちゃり)! おお、これもかなりヤバいクオリティだぞ!!
車体に、漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターやロゴを装飾した自動車を、痛車(いたしゃ)という。日本随一のオタク街として知られる秋葉原を歩いていると、「すげーーー!」「愛がハンパねぇ!」と感動する痛車を多く見かけることが出来る。
つい先日のこと。歩行者天国の秋葉原を歩いていると、何やら人だかりを発見した。見てみると、外国人観光客らがパシャパシャと何かを撮影しているではないか……。レンズの先にあったのは、痛車ならぬ痛チャリ(いたちゃり)! おお、これもかなりヤバいクオリティだぞ!!
2015年12月、スターウォーズの新作『エピソード7 / フォースの覚醒』が公開される! 2015年はまさにスターウォーズイヤーである。
そんななか、最近公開されたファンメイドのスターウォーズ動画が話題となっている。その動画はなんと手描きのアニメ! スターウォーズを80年代アニメ風に描いたものなのだ。
それだけでも興味深いものだが、なんとストーリーは帝国側の視点から見たものだという。うわぁ、そんなの見るしかないじゃない!! さっそく動画「TIE Fighter – short film」で確認だ。
1980年代に一大ブームを巻き起こした「ビックリマンチョコ」が、数々のコラボレーション商品をリリースしている。これまで、「初音ミク」「ももいろクローバーZ」「パズル&ドラゴンズ」バージョンのビックリマンをリリースしてきたが、今回は「キャプテン翼」のビックリマン……その名も『キャプ翼マン』が登場だ!
キャプテン翼といえば、ビックリマンと同じ1980年代に一大ブームを巻き起こし、世界中のサッカー少年に影響を与えたと言われるサッカー漫画の金字塔。どちらにもハマった世代としては気になる! というわけで『キャプ翼マン』を実際に購入してみたぞーー!!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はバンダイから発売されていたファミコン用ソフト、『ゲゲゲの鬼太郎・妖怪大魔境』である。
このゲームは今から29年前の1986年に発売されたアクションゲームだ。当時アニメで大ヒットしていた「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした作品であり、売上総数は125万というミリオンセラーゲームなのだが……。それなりに難易度は高く、しかもエンディングがなかったので、当時の子供たちは「いつまで続くのか?」という無限ループに陥っていた。
世代を問わず圧倒的な人気を誇る、国民的キャラクターといえば「ドラえもん」である。子供からお年寄りまで、おそらくドラえもんを知らない日本人はいないだろう。
ドラえもんの関連グッズは世にあふれんばかりにリリースされているが、今回ご紹介したいのは『ドラえもんの入浴剤』だ。主要キャラクターに合わせた全6種類、例えば「ジャイアンのアツアツ風呂」や「スネ夫の金持ち風呂」などがある……。ちょっと気になるやん? というわけで全6種類を購入し、実際に試してみたのでご報告するぞ。
最近世界中で1枚のドレスの画像が話題になった。「青と黒」のストライプなのか、それとも「白と金」のストライプなのか。見る人によって、色が異なって見えることから、どっちが本当なんだ!? と世界中に拡散される事態となったのである。
「見る人によって異なる」、この特徴をうまく利用したある漫画誌の表紙が、海外ネットユーザーの間で注目を集めている。その作品「Chrononauts (クロノノーツ)」の表紙に描かれている腕時計には、わずか1パーセントの人にしか見ることのできないナニかが描かれているという。残念なことに、私は残りの99パーセントの側だから、何が描かれているのかわからない……。何が描いてあるの?
ロケットニュース24でも度々触れているが、今再び『セーラームーン』がアツい。当時小学生だった少女たち……早い話が、現在アラサー真っ只中なオトナの女たちにとっても、いまだに憧れの存在であり続けている証拠である。
実際、当時小学2年生だった私(筆者)は、14才になったら変身ペンを拾うものと信じて疑わなかった。今でも拾えるものなら拾いたいくらいだ。そんな私はある日、ファンシー雑貨のお店でおなじみのキディランドで、『ミラクルロマンス指示ボール』なるものを発見してしまい、心臓がドキんっと高鳴った。
衝撃的なニュースが入ってきた。滋賀県にあるショッピングモール「イオンモール草津」で、あのドラゴンボールの悪役である『フリーザ』との握手会&撮影会が、2015年3月28日に開催されるというのだ。
マジかよ変なことしたらデスボールでイオンモール草津破壊されちゃう! ……という冗談は置いておいて、“本物のフリーザ” をイオンは用意できたのだろうか!? ドン・キホーテで売ってるコスプレグッズに身を包んだイオンの店員とかじゃないよね!?
先日記者(私)が初めて大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を視聴したところ、「NERVが全員クズ」「エントリープラグ射出失敗しすぎ」「渚カヲルで腐女子ウケを狙いすぎ」という3つの理由で、あまり作品を楽しむことができなかった。
ダメだなと思っていてもなぜか作品を何度か観返し、映画やアニメに込められた意味を探っていたのだが、観れば観るほど主人公の碇シンジくんがかわいそうで、涙を流してしまった。もしかするとエヴァはSF作品ではなく、“世知辛い現代を生きる若者を映した作品”なのだろうか? とも思えてきたのである。
そう、これは『NERV』というブラック企業に無理やり親に入れられ、精神崩壊をしつつも正体不明の怪物である使徒(行き先の分からない現代社会)に健気に立ち向かっていく少年、碇シンジくんの悲しき人生を描いたドラマなのではないかと。今回は私がそう思った理由を、お伝えしよう。
漫画『ドラゴンボール』といえば孫悟空、孫悟空といえば かめはめ波! そういった図式が成り立つように、同漫画を知っている男子であれば、一度は かめはめ波を出したいと練習したことがあるだろう。夢のまた夢と知りつつも……。
だがしかし! なんと現実に一歩近づいた動画「ZW Design – Holografia Goku – Dragon Ball Z」が YouTube に公開されていたのでご報告だ。永遠の少年たちは感涙必至。必見の内容となっているぞ!
1995年にアニメ1回目が放送され、いまでも新作映画が継続している大人気作品といえば『新世紀エヴァンゲリオン』である。
記者(私)はいままでエヴァを見たことがなかったのだが、とある強烈なエヴァマニアの知人に勧められ、エヴァアニメ全編と映画すべてを最近視聴した。
観た感想としては、“確かに面白いし人気が出るのも分かる” と感じたのは事実。だが、あまりに登場人物がアレだったりいろいろヤバい部分があったりして、名作だとは思えなかった。
なぜエヴァが名作だと思えなかったのか?(エヴァファンの方すいません) その理由をいくつかご紹介したいと思う。