世界中で人気を博しているアップルの『iPad』(アイパッド)。発売からけっこう経っているのに品薄状態が続いており、3Gバージョンは入荷まで2週間待ちが普通だという。WiFiのみのバージョンは比較的手に入りやすいようだが、それでも1週間は待つようだ。
『iPhone 4』を購入したかったものの手に入れる事ができなかった私(佐藤記者)は、どうにかお金を捻出(ねんしゅつ)してWiFiバージョンの『iPad』を入手。ノートパソコンは持っているものの、次世代の機器をどうしても手に入れて体験したかったのである。
16ギガ版といえど、それでも5万円程度する。私の少ない収入で5万円の出費は非常に厳しい。それでもどうしても触れておきたかったのである。しかし、私は『iPad』を売ってしまった。その理由をここに記したい。