大体いいことにはならないアニメの実写化。特に根強いファンがいる往年の名作ともなると、その反発は国内だけでなく、海外のファンからも巻き起こったりする。まさにその好例ともいえる、Netflixによる『カウボーイビバップ』の実写化。
そもそも実写化が発表された時に、やはり激しい反発の対象となったことは以前お伝えしたとおり。いきなりファンの怒りに迎えられてしまった本プロジェクトだが、ついにキャストが発表されたぞ! はたしてファン達の反応は……?
大体いいことにはならないアニメの実写化。特に根強いファンがいる往年の名作ともなると、その反発は国内だけでなく、海外のファンからも巻き起こったりする。まさにその好例ともいえる、Netflixによる『カウボーイビバップ』の実写化。
そもそも実写化が発表された時に、やはり激しい反発の対象となったことは以前お伝えしたとおり。いきなりファンの怒りに迎えられてしまった本プロジェクトだが、ついにキャストが発表されたぞ! はたしてファン達の反応は……?
この世から絶滅させてしまいたい存在というのは、よっぽどの聖人でもないかぎりそれなりにあるだろう。例えば、カサカサと部屋の中を這い回るゴキブリや、夏の夜の部屋に入り込んだ蚊など。
しかし自然界において奴らにもそれなりの役割はあり、いざ絶滅されると結構困ったことになる。だが、この世には絶滅したところで全く困らない……いやむしろ絶滅すべき存在もいると思うのだ。例えば、転売屋である。なんと今回、東宝演劇が転売屋に対し、かなりナイスなアクションを起している。いいぞ東宝、もっとやってくれ!
2019年4月1日から吉野家が定食のご飯おかわりを無料にしたことは すでにお伝えしたとおり。こうして、かねてよりご飯お替わりが無料だったやよい軒と吉野家により、天下は二分された……。
そんな矢先、とんでもない情報が飛び込んできた。あの「てんや」が一度は廃止した「定食のご飯お替わり無料」を復活させたらしい……。しかも天丼の特盛りまで引っさげての堂々たる帰還だとか。これが本当なら天下を揺るがす大事件である。さっそく行って来たぞ!
どこもかしこも昼過ぎから新元号の話題で盛り上がりまくりだった2019年4月1日。こういうのって、ちょっとしたお祭り騒ぎで楽しいよな! でも、さすがに元号ネタも出尽くしただろう。ひとしきり盛り上がったら、腹減らないか? 減ってるよな? 甘いものとか食べたいよな!? じゃあコメダに行こうぜ!!
なんでって、実は1日からコメダで新作シロノワールの『チーズタルト』が始まってるから! さっそく食べてきたんだけど、新元号がなんだったか忘れるくらい美味かったぞ! どう美味かったかっていうと、そりゃあもう……
先日からネットで急速に話題となっているカレー入りのどら焼き……その名も「インドラ」。カレーはインド → インド風どら焼き → インドラ! なんて一見安易に思わせておきながら、実はインドや周辺国で多数の信者を擁(よう)するヒンドゥー教、あるいはバラモン教において重要な神様の名前にもかかっているという、テクニカルなネーミング。
このインドラ、仏教においては帝釈天のこと。インドの宗教について詳しくない方でも、帝釈天なら小・中学校で玉虫厨子(たまむしのずし)を習った際に聞いた覚えがあるのでは? まあとにかくエラい神様で、どら焼きとのアンバランスさは半端ない。この名前もヤバいが、どら焼きにカレーという時点からしてブッ飛んでいる「インドラ」。さっそくゲットして食べてみたぞ!
Twitterで時折話題になる「企業公式Twitter」の自由奔放さ。企業の広報というとかつては何かとお堅いイメージだったが、ここ数年のTwitterでの彼らの様子は変わりつつあるように感じる。
そんな時代の流れの影響か、それとも単にセガだからだろうか? セガ公式Twitterの中の人がノリと勢い……もとい、類まれな行動力と軽快なフットワークの果てに、新商品を開発したぞ! ちなみにゲームとかではない。たい焼きの新商品である。
名実共に、世界的なアイドルにしてヒーローなキティさん。仕事を選ばない……いや、ご本人の言葉を尊重するなら全部選ぶスタイルに定評がある方だが、今度はついに宇宙に出てガンダムと戦うそうだ。いくらなんでも全部選びすぎじゃ……っていうか、キティさん宇宙に出て大丈夫だったんですね。さすがです。
いやー、久しぶりに胸アツなニュースが飛び込んできました。個人的には平成の間に耳にしたニュースの中で、ぶっちぎりにロマンを感じるニュースです。皆さん、また人類が月に立つそうですよ!
マイク・ペンス米副大統領が、「5年以内」という超短い期限つきで宣言しました。その時の様子は、NASAの公式Twitterや副大統領ご本人のTwitterで見ることができます。しかも、しかもですよ……史上初の女性宇宙飛行士による月面着陸も予定しているそうです。
最近「サクラ○○」みたいな、桜の花をイメージした、あるいは桜の花が入った飲食物が増えてきている。これ自体は例年のことだし、これからも桜が絶滅しない限りはずっと続く恒例行事だろう。
そんな感じで桜に思いを馳せていたとき、ふと思い立ったのだ。自分でも何か作ってみたら面白そうじゃん? 桜ってピンクで見た目もクールだし、桜餅とかウマいし。では何を作るか……せや、お酒に桜を漬けたらええやん! 桜の漬け込み酒とか、季節感あってイイ感じやろ! 勝ったな!!
2019年3月23日から24日にかけて東京ビッグサイトにて開催された(ビジネス向けは26日まで)アニメジャパン2019(AJ2019)。公式サイトによると過去最大規模での開催で、総来場者数はおよそ14万6500人にも達したそうだ。
バンダイナムコ、KADOKAWA、アニプレックス、東宝など、業界大手の配給会社のブースは物理的にも大きく派手で見ごたえたっぷりだった。また、アニメのイベントではあるが、KLabGamesやブシロードのようにゲームやグッズメインの会社の展示。また「Fate / Grand Order」や「マギアレコード」のように単体のソーシャルゲームのみで大きな展示を行っているところも。
1カ月以上も前になるが、アフガニスタン大使館を紹介した記事を覚えているだろうか。一体何のことやらという方はこちらを読んでいただきたい。さて、大使館にて色々説明を受けるうちに本物のアフガニスタン料理を食べてみたくなった筆者。オススメのレストランを聞いたところ、ガチアフガニスタン人の口からある1件のレストランの名前が出てきたのだ。
それが、東京は東中野にある「キャラバンサライ パオ」というお店。実際にいって色々食べてみたのだが、料理がウマかったのはもちろん、雰囲気も最高でテイスティかつエモーショナルな時間を過ごすことができた。詳しい理由は後述するが、割と真剣に東京観光の際の食事どころなんかにしてもいいと思えるレベルだった。どんな感じだったか紹介するぞ!
「迷宮入りの未解決事件」……いささか不謹慎だとわかってはいても、野次馬根性をかきたてられてしまうパワーワード。数ある迷宮入り事件の中でも、恐らくは世界でもっとも有名なものの内の一つであろう「切り裂きジャック」。
1888年にイギリスで発生した連続殺人事件ですが、最近では漫画やアニメに出たり幼女化してゲームに出たりと、もはや創作活動のモチーフ的な存在です。そんな「切り裂きジャック」について、2019年3月12日付けでDNA鑑定を用いた調査論文が公開されました。ついにジャックの正体もわかってしまうのでしょうか。期待しながら見てみると……えっ、そんなオチ!?
ここ数日で一気に暖かくなってきて、花粉も勢力を拡大。ちらほらと桜も咲き始めている。これはいよいよ冬も終わりということだろう。そんな春の気配を察知してか、マクドナルドに今年も「てりたま」シリーズが帰ってきたぞ!
去年も「てりたま」は新作を引っさげてカムバックしていたが、今年もその辺に抜かりないようす。2019年の新入りてりたまは『厚切りペッパーベーコンてりたま』だ。さっそく食べてきたので紹介しよう。
「ただより高いものはない」なんて言葉もあるが、ぶっちゃけ無料で貰えるならとりあえず貰っておきたい。なんだかんだで割とみんなそうじゃない? 無料サービスとか書いてあると、どうしても釣られるよね。
そんなみんなに朗報だ! なんとYahooが無料でジュースをくれる、太っ腹なサービスを2019年3月12日~18日の期間限定で始めたってよ! こうしちゃいられねぇ! タダ飲みだぜヒャッハァ!!!
ハードオフといえばジャンク、ジャンクといえばハードオフ。本がメインなブックオフや衣料品がメインなモードオフでは、わりと長期の使用を想定して買い物をする筆者。それに対してハードオフは電化製品のパーツ取り目的での利用がメイン。筆者に買われたジャンク品は即バラバラ。目的の部位を抜き取ったら他はゴミ捨て場行きである。
この通りジャンク品に対する愛が無さすぎる筆者だが、先日ネットでハードオフのある店舗の公式っぽいYouTubeチャンネルを見た結果、それまでの行いをおおいに反省することに。無慈悲なジャンク品クラッシャーを改心させた動画とは一体!? ガチで必見の内容となっているので紹介するぞ!
太平洋戦争……アラサーな筆者の場合、ちょうど祖父母の世代の話。幼いころにはやたらと当時のことを聞かされたし、まだ田舎に防空壕が健在だったり、時折不発弾が発掘されたりと、戦争の残滓(ざんさい)はそこかしこに残っていた。
しかし、今となっては沖縄を除けばそういうのも珍しいだろう……が、何事にも例外はあるもの。なんと関東某所に手榴弾が大量に投棄されている場所があるらしい。にわかには信じがたいが、本当ならただ事ではない。実際に行ってみた結果……大量どころじゃねぇ! いくらなんでも多すぎるだろ!!
先立ってRICOHの「GR Ⅲ」についてお伝えしましたが、「CP+2019」の見どころは他にも沢山! 正直多すぎて記事にすると10本くらいいきそう。しかしそれはアウトということで、急きょこの1本にまとめることに!
紹介するのは世界的に注目度がぶっちぎりなNikonの「58mm F0.95 Noct」と、世界初公開となるSONYの「135mm F1.8 G Master」。予想をはるかに超える出来だったパナソニックのフルサイズ機「LUMIX S1R」。そしてNikon、SONY、OLYMPUS三社のちょっと面白い自動認識システムの進化についてだ!
毎年恒例の、カメラや映像機器の展示会「CP+(シーピープラス)」。2019年2月28日から3月3日の期間、パシフィコ横浜にて今年もついに始まった。事前登録すれば誰でも無料で入場できる上に、各メーカの最新機種や発売前の新作を体験できたり、プロの講演を聴けたりとカメラ好きにとっては天国のようなイベントだ。
注目度の高い展示は幾つかあったのだが、その中でもトップレベルに人気だったのがペンタックスでおなじみのRICOH(リコー)のブース。プロからアマチュアまで幅広く支持され、熱心なファンも多いGRシリーズの新作「GR Ⅲ」の体験コーナーだ。実際にいじってきたので色々お伝えしたい。
コーラ……それはもはや人類にとって定番の飲み物。かつてインドでは、飲み水がないのにコーラは行き渡っていたなどという話もあったレベル。それゆえだろうか? トチ狂ったとしか思えないようなフレーバーが定期的に出るのもコーラである。今までも きゅうり やら小豆やらと変り種は色々あった。
しかし今回紹介するのはぶっちぎり。まさかのカニフレーバーのコーラ。名前もそのまま『カニコーラ』である。思いついたヤツは相当ヤバいと思うし、GOサインを出したヤツもブッ飛んでいるとしか思えない。まさに狂気を体言したかのようなコーラ……だがそれがいい!