2019年9月6日から、全国のミスタードーナツにてさつまいもを取り入れた新商品の発売が開始された。その名も「さつまいもド」という。さつまいもとドーナツなので、「さつまいもド」ということなのだろう。
もはやツッコミ待ちっぽさを感じるネーミングセンスについては置いておくとして、さっそく食べてみたぞ! どうやら本商品は、今までとは生地から違うらしい。ということで、断面の様子もお伝えしていく。また、同日から始まった『MISDO HALLOWEEN PARTY』についても紹介するぞ!
2019年9月6日から、全国のミスタードーナツにてさつまいもを取り入れた新商品の発売が開始された。その名も「さつまいもド」という。さつまいもとドーナツなので、「さつまいもド」ということなのだろう。
もはやツッコミ待ちっぽさを感じるネーミングセンスについては置いておくとして、さっそく食べてみたぞ! どうやら本商品は、今までとは生地から違うらしい。ということで、断面の様子もお伝えしていく。また、同日から始まった『MISDO HALLOWEEN PARTY』についても紹介するぞ!
2019年9月4日から、コメダ珈琲店の季節のシロノワールに「大人ノワール」が帰ってきた。こちら、去年の秋にも発売されていたものの復刻である。いかにも秋っぽい、落ち着いた雰囲気なシロノワールのうちの1つ。
見た目は茶色7割に白3割と、華やかさこそ無いが、味の病み付き度は半端無い。シロノワールの大半は甘みが強く、ノーマルサイズを1人で食べると後半が辛かったりする。しかし「大人ノワール」は、ともすれば無限に食べられそうなアブない一品だ!
無駄にテンションの高い、アヤシげなテレビショッピングなどで売られる定番商品。サッと拭くだけで汚れが嘘のように落ちるクリーナーとか、なんでもかんでも嘘のようにくっつけてしまうガムテープとか、1度は見た覚えがあるだろう。
「卵を置いて座っても割れないクッション」もまた、その手の定番の一つだと思う。ぶっちゃけ似たようなものは、もう何年も前から似たようなアピール方法で売られ続けている気がする。見るたびに「どうせ嘘やろ」と思ってきたが、先日類似品をAmazonで発見。面白そうなのでCMのごとく卵を敷いて座ってみたぞ!
2019年9月1日から今年分の販売が開始された、ホテルニューオータニの「スーパーモンブラン」。いやいや、スーパーって何だよ。スーパーサイヤ人かよ。いささかネーミングセンスに疑問を感じなくもないが、しかし分かりやすく強そうである。
自らスーパーなんて名乗るとは、いい度胸してるじゃないか……。もっとオサレな、意味がよくわからないフランス語とかで適当なセレブ感を演出するわけでもなく、ストレートにスーパーときた。こいつはどれくらいスーパーなのか確かめるしかないよなぁ……ッ! ということで、さっそく食べてみたぞ!
食事の楽しさとは? 食べることそのものが好きだったり、満腹感に病みつきだったり、その辺は人それぞれなのだろう。筆者としては、腹だけでなく好奇心も満たされることこそ、最も重要な要素の内の一つではないかと思っている。
食で好奇心を満たしたいなら、手軽なのは珍しい料理を食べることだ。特に、珍しい国の料理屋を攻めれば、大体成功する。先日もその作戦に沿って新宿をフラついていたら、最高の穴場を発見。「アフリカンレストラン&バー エソギエ(esogie)」という店だ。最高すぎて色々ブチ上がったので紹介するぞ!
もう実際に食べた方も多いだろう。松屋の『お肉どっさりグルメセット』の話である。ロケットニュースでも、既にレビューしている。食べ応えについて知りたい方は以前の記事を読んで欲しい。本記事ではその辺についてノータッチだ。
さて、筆者は発売の前に、きたる『お肉どっさりグルメセット』の肉量を予測してみる記事を書いている。予測した以上は、実際に出てきたものと予測したことを比較する必要があるというもの。ということでやってみたぞ!
2018年3月の終わりに、あるニュースが世界中に衝撃を与えた。そのニュースとは、最後のオスのキタシロサイ「スーダン」の死。その結果、地球上のキタシロサイはスーダンの娘と孫娘の2頭のみとなってしまう。
どちらもメスということで自然繁殖は不可能。体外受精は過去に例がなく、もはや絶滅は時間の問題か……そう思われていた。しかし、ここにきて彼らの絶滅を回避できるかもしれない朗報がもたらされた。スーダンの死から今日までの1年半で研究が進み、人工授精に成功したってよ!
まさに、猫も杓子も……というヤツであろう。そのうち終焉を迎えるとは思うが、いまだその時は見えない圧倒的なタピオカ人気。そこに、高級チョコレートメーカーとして泣く子も黙るゴディバが参戦していたようだ。
2019年8月23日から12月31日まで、北は茨城県から南は広島までの範囲で、店舗と数量限定で発売の「ショコリキサー タピオカダージリン」。いったいどのような仕上がりになっているのかガチで解剖してみたぞ!
みんな「ほおずき」で遊んだことはあるかな? ワイルドなキッズライフを送った昭和生まれならそこそこある気がする。でも平成生まれのヤングたちや、昭和でも都会育ちの元シティキッズたちはたぶん無いんじゃないかな……と思う。
未経験な方には申し訳ないのだが、ほおずきの実を使って笛のように音を鳴らす遊び方がある。その際に実の中身をほじくり出すのだが……道具を使わず、口で吸出そうとすると、汁やら種やらが青臭くて苦かった記憶がある。アレをゼリーにするとか正気かよ? とりあえず食って確かめるしかあるまい。
美女というのはいつの時代も……ともすれば時代を超え、本人の死後も人々の注目を集め続けるものだ。古代エジプトはプトレマイオス朝の実質最後のファラオ、クレオパトラ7世はその頂点だろう。全世界共通で「美女」というイメージを持たれている。
そして美女たるもの、美のための努力は欠かさない。クレオパトラは様々な美容法を実施していたことが知られているが、このたび彼女もワンチャン使っていたかもしれない、当時の香水が復元されたぞ! 最先端古代エジプトファッション界の香水だなんて気になるじゃないか……!
私ごとで恐縮だが、先日メガネが壊れた。具体的には、メガネの鼻の部分のパッドが無くなっていたのだ。何か痛いし、やたらとズレるなぁということでメガネをチェックしたら、片方のパッドがネジごと行方不明。
メガネが無いと死活問題なため、Amazonで適当に交換用パッドとネジを買ったところ、それがたまたまシリコン製。なんでも一緒だろなんて思って直したら、シリコンパッドのフィット感が半端無くて感動。さらに、地味に悩んでたメガネ跡も劇的に緩和して最高すぎたので紹介するぞ!
2019年8月9日から開催されていたコミックマーケット96もいよいよ幕を閉じた。今まで「コミケ4日目」といえば、それは現地で買えなかった同人誌を求めて、最終日翌日に同人ショップに向かうことを意味していた。
それが文字通りの意味になる日が来るとは、世の中何が起きるかわからないものである。コミックマーケット準備会によると、4日目の来場者数は20万人。4日間合計では73万人にもなったそうだ。
というわけで、夏コミ3日目。通常なら最終日だが、今年は後半戦に突入といったところ。厳しい暑さについては1日目と2日目のレポートでも触れていたが、3日目も相変わらずの酷暑!
しかし、風が若干吹いていたので、1日目や2日目よりも個人的には楽だった気がする。コスプレ的には、どうやら後半に行けば行くほどキャラクターの種類が増えるのか、偏りなく色々な作品のコスプレが会場を彩っていた。
体感的に、ここ数年の夏コミ史上最強の暑さで、いつに無く厳しい戦いを強いられている感のあるC96。中には、あまりの暑さに来場を断念した方もいるのではなかろうか?
正直この暑さでは、コスプレイヤーさん方も減るのでは……なんて思っていた。しかし、コミックマーケット準備会によると、なんと2日目のコスプレ登録者数は男性1564人、女性は3274人だったそうだ。みんなガチである。
2019年もペルセウス座流星群のシーズンがやってきた。みずがめ座δ流星群の時に少し触れたように、出現自体は7月後半からすでに始まっていた。しかし、ピーク時には大幅に流星の数が増し、国立天文台によると条件次第では1時間に30個ほど見られる可能性もあるそうだ。
さすがは三大流星群のうちの一つということで、複数のメディアで生中継も行われるようす。詳しいピークの日時や、見ごろとなる時間帯、そして天気など詳しくお伝えしよう。
いよいよ開幕となったコミックマーケット96。今回は初の4日間の開催。天候は晴れではあるものの、外に出るのはややためらうレベルの暑さ。しかも、会場が東京ビッグサイトと青海展示棟の2カ所ということで、人の流れなどがいささか読みにくい気がしていた。
のだが……全体的にはそんなの関係なくかなりの盛況具合だったように思う。世間ではまだお盆休みに入っていないところもあるため、本格的に混むのはきっと明日以降なのだろう。さて、ロケットニュースでは今回もおなじみのコスプレイヤー特集をお届けするぞ。
原宿でなにやら興味深い試みが始まっている。タピオカ専用のゴミ箱が設置されたのだ。設置したのはタピオカ専門店の「謝謝珍味」と、街のゴミ拾いを行っている「グリーンバード」というNPO法人。
しかも、専用ゴミ箱や併設されたコワーキングスペースの利用が、NPO法人への寄付につながる仕組みになっているそう。本件について、筆者が個人的に不便だと感じている日本の都市の「あること」に通じるものがあった。そこで、タピオカ専用ゴミ箱の紹介ついでに一つ書いてみたいと思う。
驚きに満ちた発見は、思いのほか身近に潜んでいるものだ。今回のテーマは、相変わらず人気なタピオカである。
先日スーパーで、低カロリーをウリにするパチモノっぽいタピオカを発見した。面白そうなのでタピオカとして売られているタピオカとの違いを明らかにしようとしたところ、予想外すぎる展開の果てに、ちょっとした知見を得たので紹介するぞ!
時おり、信じがたいようなコンセプトにもかかわらず高額な食べ物が販売される。信じがたいのは、きっとグルメ通なブルジョア層向けなため、筆者のようなド底辺庶民の価値観をぶっちぎったモノなのだからなのだろう。
それでも好奇心だけはそそられる。そして今回、その手の商品で試してみたくなるオモシロそうな一品を発見。バターの上にガチで生のウニが乗った、カノーブルの「極生うにバター」なるシロモノだ。さっそく食べてみたぞ!