前回よりずいぶん時間が経ってしまったが、いまいち読者に通じなかった漫画家の漫画作品を、漫画家の編集長が添削する鬼企画「四コマ添削」の第2回をお届けしたい。
趣旨については第1回目を参照してもらうとして、ザックKT-4先生の漫画連載「四コマサボタージュ」で意味がわかりにくかった回を読者様からも募集したところ、チラホラと応募があった。
その中で今回、漫画家(マミヤ狂四郎)の私が選んだリクエストは、第18回「情けないイケメン」である。まずは元ネタをご覧いただこう。
前回よりずいぶん時間が経ってしまったが、いまいち読者に通じなかった漫画家の漫画作品を、漫画家の編集長が添削する鬼企画「四コマ添削」の第2回をお届けしたい。
趣旨については第1回目を参照してもらうとして、ザックKT-4先生の漫画連載「四コマサボタージュ」で意味がわかりにくかった回を読者様からも募集したところ、チラホラと応募があった。
その中で今回、漫画家(マミヤ狂四郎)の私が選んだリクエストは、第18回「情けないイケメン」である。まずは元ネタをご覧いただこう。
実は発売日に買っていた。何のことって、Appleが2025年9月19日に発売した新商品『AirPods Pro 3』だ。
毎日……いや、四六時中音楽を聴いている私にとってイヤホン(AirPods Pro)は必須のアイテム。その新バージョンが出たとなれば問答無用で買い替え決定なのだ。
使用感は今のところ最高! 超絶パワーアップしたノイズキャンセリング。早くこれを使って飛行機に乗りたいぞ! 音質も向上! 装着感も良くなった!!
──と、イヤホンとしての性能に大満足しすぎて、気になっていた機能を試していなかった。そう、外国語をリアルタイム翻訳してくれる「ライブ翻訳」機能である。
つい先日、いわき駅へ行ってきた。同僚の佐藤との旅対決「はなれまSHOW」において、初手となる交通手段「高速バス」の終着地が、福島県のいわき駅だったのだ。
次の移動まで2時間ほど時間があったので、いわき駅周辺を探索。いわきの台所こと「鮮場やっちゃば」なる生鮮市場へ行き、「栗原はるみ先生も絶賛の海鮮丼」に舌鼓。
その後、市場内に業務スーパー的な『食品サトー商会』があったので乾物コーナーをパトロールしてみると……あったあった、ありました! 見たこともない蕎麦、ありました!
2025年1月、東京都は闇バイトによる強盗などの犯罪が多発していることなどを受け、個人宅での防犯強化を目的とした、防犯機器の購入費用補助制度を発表した。
補助金額や条件については各自治体により微妙に違うが、たとえば防犯カメラやカメラ付きインターホン等の防犯機器を購入した場合、費用の一部が補助される取り組みだ。
東京都の都民安全総合対策本部によると、今(2025年9月30日)現在、東京都全62の区市町村の中で、個人宅向け防犯機器の助成事業を実施しているのは46自治体。
いくつかリンク切れを起こし補助の情報が参照できない自治体もあったが、それらは私があらためて調べ上げ、それぞれの条件等を簡単にまとめたので参考にしてほしい。
我が家の料理長は生成AI。
朝は栄養ゼリー。昼はお弁当。そして夜は……何を作ろう……と考えるのも楽しかったが、ある時、生成AIに献立を考えさせてみたところ、これが実に良かった。
それからというもの、我が家の夜食は「AIめし」。もうかれこれ数ヶ月はAIめし生活を送っているが、いまだ飽きることはないし、良いことだらけだ。
どのように生成AIを使っているのか、具体的かつ簡潔に書いていこう。
私の父親はNHKの『小さな旅』や日テレの『遠くへ行きたい』という旅番組が好きだった。
当の本人は旅行なんて一切しない “家大好き人間” だったが、若くして世界中を貧乏旅行しまくるバックパッカーの私に対し「お前はスゲ〜なぁ」と漏らしたこともあったので、おそらく “旅” に憧れていたのだろう。
そんな旅番組『遠くへ行きたい』のテーマ曲(作詞:永六輔、作曲:中村八大)も、また良かった。「知らない街を〜、歩いてみたい〜♪ どこか遠くへ〜、行きたい〜♪」。
歌の歌詞そのまんまな旅をする機会が唐突にやってきた。同僚・佐藤英典とのガチンコ旅対決。通称「はなれまSHOW」である。
人生初の「いわき駅」。福島県いわき市にあるこの駅に降り立ったのは、先日お伝えした対決旅企画「はなれまSHOW(予算5000円で東京駅からどこまで遠くに行けるのか?)」の道すがら。
なんの前知識もなかったので、この地に行くためのバスの車内で猛烈リサーチした結果、実に興味深いグルメ情報をキャッチ。
なんでも、「生鮮市場の鮮魚コーナーに併設されている小さな食堂」があるのだとか。駅から少し遠いらしいが、10分ほどテクテク歩くと……
あの山本が、七割? 一瞬、我が目を疑った。
山本といえば十割。もう広辞苑の「十割」の意味に「山本食品を指すこともある」と書いても良いくらい、山本=十割のイメージが強い。
あって二八。そんな山本が……七割? これはもう買うしかない。
その日私は、東北地方の、とある場所にいた。海を見て感動してたら、みるみる陽は沈んでしまった。
さあ、これからどうしよう。東京へ帰るか。それとも……と、そのとき頭に浮かんだのは、その場所より遥か北にある、とある料理店。
調べてみると、まだ営業時間内に滑り込めることが判明。私はすぐさま太平洋から最寄り駅まで30分ほど走り(本当に走った)、汗だくで電車へGO。
そして約2時間後、到着したのは──
武士の情けで店名は書かないが、ほとんど詐欺みたいな出来事があった。また、この顛末は、相手方に記事化することの了承も得ている。
チャイナ服が欲しかった。
決して変な意味で使うわけではなく、あくまでも私の女装用(ポールダンスの衣装用)として、少し特殊なチャイナ服が欲しかったのだった。
インスタで声をかけられ、LINEに誘導してきた女は「由美子(ゆみこ)」と名乗った。年齢は29歳で千代田区在住。職業は、ヨガスタジオを経営している実業家。
しかしスタジオの経営は不調。そこで、副業で動画宣伝の仕事を始めたら儲かりまくりで、なんと毎日5000円〜3万円の報酬をもらっていると。
そして「あなたも儲けませんか?」と副業の誘いが……。しかし私が欲しいのは金ではなく飯。それも炒めた飯、すなわちチャーハンただひとつ。
そんな怪しい副業あっせん詐欺師ゆみことのタフな攻防の末、非常に珍しいレシピをもぎ取ることに成功したので情報共有しておきたい。
現在ロケットニュース24で連載をしている漫画家は3人いるが、今回の主役はザックKT-4先生。
読者から怪談話を募る連載内連載『寄忌耳(キキミミ)』は大好評で、今後しばらくのネタはストックされているほど読者様からの反応が良い。
その一方、今から6年前の2019年9月から開始された連載『四コマサボタージュ』は、いまいち反応が鈍い。もう合計1600話以上も続いているのに、おたより的なものがほぼ皆無なのだ。
これは一体……と編集部会議をしたところ、多くの編集部員から共通した意見が発せられた。どんなものかというと──
第277回に続き、今回も読者様から送られてきた干し蕎麦をテイスティング。
購入場所は以前と同じく石川県にある「JAグリーン松任(まっとう)」。
この地で売られていた中石食品工業(石川県)の『石臼挽き白山そば粉 六割そば 白山麓そば』が突如ランキング3位をかっさらっていったわけだが、今回の商品は石川県ではなく、おとなり福井県で作られた干し蕎麦。その実力や、いかに?
ひさしぶりの神宮球場でプロ野球ナイター。モワッとした熱気が心地よい。しかし、なかなかカッ飛ばせないヤクルト打線にハンカチを噛みつつ、私はあることに注目していた。
ビール売り子のお姉さんたちである。決して邪(よこしま)な気持ちで熱視線を送っていたわけではない。
いったいなぜ、こんなにも灼熱の中、デカい荷物を背負いながら、観客席を下から上へと移動しているのに、お姉さんたちのメイクは落ちずに可愛いままなのであろうか……と!
8月上旬、無事に終わった2025年度版の梅仕事。
つい先日、その際にできた梅酢で作った「紅しょうが」が激ウマすぎて感動したという記事を公開したが、同じく梅仕事の副産物・乾燥した紫蘇で作った『自家製ゆかり』も超絶ウマかったのでご報告しておきたい。