我が家の料理長は生成AI。
朝は栄養ゼリー。昼はお弁当。そして夜は……何を作ろう……と考えるのも楽しかったが、ある時、生成AIに献立を考えさせてみたところ、これが実に良かった。
それからというもの、我が家の夜食は「AIめし」。もうかれこれ数ヶ月はAIめし生活を送っているが、いまだ飽きることはないし、良いことだらけだ。
どのように生成AIを使っているのか、具体的かつ簡潔に書いていこう。
我が家の料理長は生成AI。
朝は栄養ゼリー。昼はお弁当。そして夜は……何を作ろう……と考えるのも楽しかったが、ある時、生成AIに献立を考えさせてみたところ、これが実に良かった。
それからというもの、我が家の夜食は「AIめし」。もうかれこれ数ヶ月はAIめし生活を送っているが、いまだ飽きることはないし、良いことだらけだ。
どのように生成AIを使っているのか、具体的かつ簡潔に書いていこう。
私の父親はNHKの『小さな旅』や日テレの『遠くへ行きたい』という旅番組が好きだった。
当の本人は旅行なんて一切しない “家大好き人間” だったが、若くして世界中を貧乏旅行しまくるバックパッカーの私に対し「お前はスゲ〜なぁ」と漏らしたこともあったので、おそらく “旅” に憧れていたのだろう。
そんな旅番組『遠くへ行きたい』のテーマ曲(作詞:永六輔、作曲:中村八大)も、また良かった。「知らない街を〜、歩いてみたい〜♪ どこか遠くへ〜、行きたい〜♪」。
歌の歌詞そのまんまな旅をする機会が唐突にやってきた。同僚・佐藤英典とのガチンコ旅対決。通称「はなれまSHOW」である。
人生初の「いわき駅」。福島県いわき市にあるこの駅に降り立ったのは、先日お伝えした対決旅企画「はなれまSHOW(予算5000円で東京駅からどこまで遠くに行けるのか?)」の道すがら。
なんの前知識もなかったので、この地に行くためのバスの車内で猛烈リサーチした結果、実に興味深いグルメ情報をキャッチ。
なんでも、「生鮮市場の鮮魚コーナーに併設されている小さな食堂」があるのだとか。駅から少し遠いらしいが、10分ほどテクテク歩くと……
あの山本が、七割? 一瞬、我が目を疑った。
山本といえば十割。もう広辞苑の「十割」の意味に「山本食品を指すこともある」と書いても良いくらい、山本=十割のイメージが強い。
あって二八。そんな山本が……七割? これはもう買うしかない。
その日私は、東北地方の、とある場所にいた。海を見て感動してたら、みるみる陽は沈んでしまった。
さあ、これからどうしよう。東京へ帰るか。それとも……と、そのとき頭に浮かんだのは、その場所より遥か北にある、とある料理店。
調べてみると、まだ営業時間内に滑り込めることが判明。私はすぐさま太平洋から最寄り駅まで30分ほど走り(本当に走った)、汗だくで電車へGO。
そして約2時間後、到着したのは──
武士の情けで店名は書かないが、ほとんど詐欺みたいな出来事があった。また、この顛末は、相手方に記事化することの了承も得ている。
チャイナ服が欲しかった。
決して変な意味で使うわけではなく、あくまでも私の女装用(ポールダンスの衣装用)として、少し特殊なチャイナ服が欲しかったのだった。
インスタで声をかけられ、LINEに誘導してきた女は「由美子(ゆみこ)」と名乗った。年齢は29歳で千代田区在住。職業は、ヨガスタジオを経営している実業家。
しかしスタジオの経営は不調。そこで、副業で動画宣伝の仕事を始めたら儲かりまくりで、なんと毎日5000円〜3万円の報酬をもらっていると。
そして「あなたも儲けませんか?」と副業の誘いが……。しかし私が欲しいのは金ではなく飯。それも炒めた飯、すなわちチャーハンただひとつ。
そんな怪しい副業あっせん詐欺師ゆみことのタフな攻防の末、非常に珍しいレシピをもぎ取ることに成功したので情報共有しておきたい。
現在ロケットニュース24で連載をしている漫画家は3人いるが、今回の主役はザックKT-4先生。
読者から怪談話を募る連載内連載『寄忌耳(キキミミ)』は大好評で、今後しばらくのネタはストックされているほど読者様からの反応が良い。
その一方、今から6年前の2019年9月から開始された連載『四コマサボタージュ』は、いまいち反応が鈍い。もう合計1600話以上も続いているのに、おたより的なものがほぼ皆無なのだ。
これは一体……と編集部会議をしたところ、多くの編集部員から共通した意見が発せられた。どんなものかというと──
第277回に続き、今回も読者様から送られてきた干し蕎麦をテイスティング。
購入場所は以前と同じく石川県にある「JAグリーン松任(まっとう)」。
この地で売られていた中石食品工業(石川県)の『石臼挽き白山そば粉 六割そば 白山麓そば』が突如ランキング3位をかっさらっていったわけだが、今回の商品は石川県ではなく、おとなり福井県で作られた干し蕎麦。その実力や、いかに?
ひさしぶりの神宮球場でプロ野球ナイター。モワッとした熱気が心地よい。しかし、なかなかカッ飛ばせないヤクルト打線にハンカチを噛みつつ、私はあることに注目していた。
ビール売り子のお姉さんたちである。決して邪(よこしま)な気持ちで熱視線を送っていたわけではない。
いったいなぜ、こんなにも灼熱の中、デカい荷物を背負いながら、観客席を下から上へと移動しているのに、お姉さんたちのメイクは落ちずに可愛いままなのであろうか……と!
8月上旬、無事に終わった2025年度版の梅仕事。
つい先日、その際にできた梅酢で作った「紅しょうが」が激ウマすぎて感動したという記事を公開したが、同じく梅仕事の副産物・乾燥した紫蘇で作った『自家製ゆかり』も超絶ウマかったのでご報告しておきたい。
8月上旬、無事に終わった2025年度版の梅仕事。もう梅干しも食べられる状態だが、半年ほど寝かせて味を落ち着かせたい。
その間は、梅干し作りの際にできた梅酢なり紫蘇なりを楽しむのが私の流儀。ということで今回は、梅酢を使った「自家製の紅生姜」を作ってみた!
きょう9月1日は防災の日! いつにも増して「備えあれば憂いなし」を意識すべき日であるが、100円ショップ「ダイソー」に行ってみると、大きなスペースを使って防災グッズが陳列されていた。
遠い昔の2018年。ほぼ100円グッズだけで防災袋を作ったことはあるが、パッと見たところ、7年前より遥かに商品は進化していた。同時に価格も上昇していたが、使えそうな商品がテンコモリ!
「いざ」の時のための買い物でセコっていたら命取りになりかねない。ということで、あまり価格は気にせず、ダイソーに売ってた商品だけで2025年度版の防災袋(防災バッグ)を作ってみた。
泊まりがけの取材で家を留守にしていた間、郵便受けがパンパンになっていた。
郵便受けの入り口からは、差し込まれた封筒などが飛び出している。それでも入りきれなかった紙の郵便物が床に幾つか落ちている始末。たった1泊留守にしただけなのに、まるで「訳アリの住民の部屋」みたいな有様だ。
いったいなぜ、こんなにもたくさんの郵便物が……と郵便受けのカギを開けてビックリ!
なんと、郵便受けの内寸ジャストくらいのダンボールが、ピッタピタに入っていたのだ!
道の駅「果樹公園あしがくぼ」の物販コーナーを見ていたら、ひときわ豪華な包みの干し蕎麦が売られていた。ゴージャスに包装されている箱の蕎麦で、なんと価格は1330円!
価格的にも、ちょっと豪華なお土産にピッタリであるが、あくまで自分で食べる用に購入した。
3ヶ月ほど前、「5万円海外旅行」ではなく、プライベートで台湾の台北に行ってきた。以前と同じく九份も行ったし、5万円海外旅行では予算オーバーになりそうな豪華なチャーハンもたくさん食べた!
その中のひとつ、かの有名な「鼎泰豊(ディンタイホン)」の101店(台北101)の同フロアに、なにやら意識高めの高級スーパーがあった。鼎泰豊への入店が順番待ちだったこともありスーパー内を物色すると……干し蕎麦発見!