2011年4月4日のバックナンバー

カワイすぎる! 生後17カ月で「会話」ができる双子の赤ちゃんがYoutubeアイドルに

YouTubeで1200万回以上再生され、世界的に大ヒットしている動画がある。その動画には双子の赤ちゃんが映されており、私たちには理解できないふたりだけの言葉で会話しているのだ。そのようすがあまりに可愛らしく、多くの視聴者の心を釘付けにしている。

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【笑いのひとコマ】第20回:ダイノジ大地「しょうがねえな……じゃあ、やめよう」

4月1日、『全日本完コピ大賞』という番組が放送された。これは、あらゆるジャンルの名場面や名シーンを完コピ(=完全コピー)することを目的としたバラエティ番組。プレゼンターのテリー伊藤が、挑戦者となる芸能人のもとに突然押しかけて、勝手に「完コピ大賞」を受賞させてしまう。表彰された彼らは、それに見合った作品を作るためにロケを敢行することになるのだ。

この中で、最も印象的だったのは、「弾丸ジャッキーが『ゴルゴ13』の落下中狙撃を完コピする」という企画。ビルから飛び降りている最中に狙撃を成功させたデューク東郷のように、プールの高飛び込み台から落下中に風船で作られた標的を狙い撃たなくてはいけない。

弾丸ジャッキーの2人が撮影を始めると、そこに1人の芸人が現れた。黄色いブリーフ一丁で丸みのある肉体をさらけ出す、ダイノジの大地洋輔である。『ゴルゴ13』の作品中ではパンツ1枚姿で狙撃が敢行されていたということにちなんで、パンツ芸人である大地が助っ人として参上したのだ。そんな大地に対して2人の態度はそっけない。「冷やかしだったら帰ってもらっていいですか」「パンツのバーターですか?」と厳しい言葉を浴びせる。

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超ジューシー!肉屋のメンチカツの作り方

大人から子供までみんな大好きな揚げ物と言えば、コロッケやメンチカツがある。

自宅で揚げたものも美味しいが、帰り道に肉屋で買ったあのメンチカツやコロッケの味が忘れられないという人も多いだろう。また、東京の吉祥寺や神奈川の茅ヶ崎では肉屋のメンチカツに行列ができる程の人気店がある。

でも、あの味を家庭で再現するのはなかなか難しいとお思いの方は多いだろう。そんな方のためにそれに近いメンチカツを作る事ができるレシピを、今回はお伝えしたいと思う。

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被災地岩手から「お花見」のお願い / 被災地の経済を苦しめる「自粛」という二次災害

未曾有の被害となった東日本大震災。まもなく地震が起きた3月11日から一カ月が経とうとしているが、直接的な被害ではなく、間接的な二次災害に悩む被災地の方々も多いようだ。

そのひとつが、日本有数の酒どころ・岩手県の日本酒蔵元。自粛ムードにより経済的な二次被害を受けているのだという。

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リサイクル業者が避難者の新生活を支援、企業の求職呼びかけも

震災で被害の大きかった宮城、岩手、福島などの地域から、他の都道府県へ一時疎開する人が増えている。各自治体は公営住宅などを提供し、6カ月から1年の支援を発表。全国で支援体制の輪が広がったいる。

北海道札幌にも被災者が移住しているのだが、あるリサイクル業者が一時疎開の支援に乗り出した。社長の湊源道さんはブログで被災者の状況や支援体制について公開している。4月3日の投稿によると、被災された皆さんは生活の不便だけでなく、避難先で思わぬ冷遇を受けることさえあるというのだ。

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秋葉原ヨドバシで開催した平野綾さんらの募金活動にファン殺到! 収拾つかず

2011年4月3日、俳優であり声優の小山剛志さんの呼びかけにより、急遽、秋葉原のヨドバシカメラで募金活動が行われた。この呼びかけにタレントで声優の平野綾さんをはじめ、多数の声優・アーティストが賛同し、募金箱を持って立つことに。

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連日完売! 福島・茨城の農産物販売「買いたくても買えなかった」

2011年4月1日、東京有楽町の交通会館で福島県と茨城県の農家・農業団体等が中心となり、『買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう』キャンペーンを開始した。開催最初の週末となった2日は好天に恵まれ、会場の有楽町駅前交通会館マルシェにはたくさんの人で溢れた。

当初、出荷自粛制限のあった農作物以外の買い控えが、流通業界に広がったこともあって、開催について主催者側でも激しい議論が行われたという。「かえって生産者を傷つけることになりはしないか」との声もあり、消費者の反応が懸念された。

しかし、初日から客足は好調で、各店舗とも連日完売。なかには、「野菜を買いたいと思っていたのに、スーパーになくて困っていた」という人さえいた。

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