アスファルトタイヤを切りつけているといつも思い出すことがある。私(中澤)があるプロギタリストの付き人兼運転手をやっていた頃のワイルドでタフな出来事だ。
ギタリストを助手席に乗せて機材車のハイエースで飯能に向かっていたあの時。私はチープなスリルに身を任せていることにすら気づいていなかった。一歩間違っていたら、我々は心どころか体に消せない痛みを抱くことになったに違いない。分かりやすく言うと、マジ死ななくて良かった。
アスファルトタイヤを切りつけているといつも思い出すことがある。私(中澤)があるプロギタリストの付き人兼運転手をやっていた頃のワイルドでタフな出来事だ。
ギタリストを助手席に乗せて機材車のハイエースで飯能に向かっていたあの時。私はチープなスリルに身を任せていることにすら気づいていなかった。一歩間違っていたら、我々は心どころか体に消せない痛みを抱くことになったに違いない。分かりやすく言うと、マジ死ななくて良かった。
ゲッワイ! エン!! タフッ!!! 劇場版のシティーハンターが期待通りすぎて、ドストレートにゲッワイ世代な筆者も、思わず都会に巣食う虫けらどもを掃除する職人を目指したくなる今日この頃。冴羽獠の復活にあわせてメディアへの露出が増えている人物がもう一人いる。
そう、テーマ曲『GET WILD』を作曲した小室哲哉さんだ。小室ファミリーを率いて一時代を築いた超ビッグアーティスト。プロデュース業や楽曲の提供は続けていたようだが、90年代が終わるとご本人による表舞台での活動が一気に減った気がする。今、そんな彼の公式LINEがネットで話題となっている。
芸能界という夜空を照らす流れ星・一発屋。その一瞬の輝きは人々の記憶に強く刻み付けられる。「ゲッツ!」というギャグで一世を風靡(ふうび)したダンディ坂野や、「ワイルドだろ~?」のスギちゃんも、そんな時代を作った一発屋の1人。全盛期のイメージが強い人は多いだろう。
多くの一発屋はそこから色あせていくものだが、久しぶりに見た2人がとんでもないことになっていた。全盛期以上にGETでWILDになってるゥゥゥウウウ!?
1980年代後半に一世を風靡した小室哲哉さん率いる3人組音楽ユニット、TM NETWORK。数ある楽曲の中でも特に有名なのが、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマで知られる『GET WILD』である。
来たる2017年4月5日、そんなGET WILDのリリース30周年を記念して驚くべき内容のアルバム「GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)」が発売されるという。なんと収録予定の33曲全てがGET WILDだというのだ。
3人組音楽ユニット、TM NETWORK(ティーエム ネットワーク)がデビュー30周年を記念して、全国ツアーを精力的に続けている。2014年はツアーだけにとどまらず、ロック系年越しフェス「COUNTDOWN JAPAN」にも出場することが決まっている。
TM NETWORK……。「Get Wild」などの代表曲はもちろん知っているし、80年代後半から90年代初頭を代表するグループであったこともわかる。だが、今なおライブに足を運ぶファンたちは何に惹かれているのか? そこで東京国際フォーラムライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
1984年の結成から今年で30周年を迎える「TM NETWORK」。2014年4月21日がちょうど30周年の記念の日であり、26日からは全国ツアーをスタート。勢力的に活動をしていく構えの彼らなのだが、意外なものとコラボレーションしていることが判明した。
4月18日にツアーグッズが発表されたのだが、そのなかに驚くようなものが含まれていたのである。それはハウス商品のスナック菓子「オーザック」だ。グッズの販売サイトを見ると、メンバー3人の姿がプリントされた商品があるではないか! 一体なぜ? 凛々しい姿がスナック菓子と不釣り合いな気もするのだが……。