リアルさが特徴のレーシングゲーム『グランツーリスモ』。2008年から、トッププレイヤーに本物のプロドライバーになるチャンスを与えるプロジェクト「GTアカデミー」がスタートし、バーチャルと現実世界をつなぐゲームとしても注目を浴びている。
そんななか、同プロジェクトに参加している日産自動車が、なんとPS4のコントローラーで動く本物のマシンを開発。GTアカデミー出身のプロドライバーが、実際に操縦する様子が公開されて話題を呼んでいる。
リアルさが特徴のレーシングゲーム『グランツーリスモ』。2008年から、トッププレイヤーに本物のプロドライバーになるチャンスを与えるプロジェクト「GTアカデミー」がスタートし、バーチャルと現実世界をつなぐゲームとしても注目を浴びている。
そんななか、同プロジェクトに参加している日産自動車が、なんとPS4のコントローラーで動く本物のマシンを開発。GTアカデミー出身のプロドライバーが、実際に操縦する様子が公開されて話題を呼んでいる。
日産自動車が世界に誇るスポーツカー「GT−R」。かつて国産スポーツカーの象徴であった名車「スカイライン GT−R」の後継車種として誕生してから、今年で約10年となる。
もともと優れたパワーを持つ車だが、海外では性能をさらに高めようと、驚異の魔改造を施したカスタムGT−Rが続々と登場。そんな中、以前ご紹介した約3000馬力のクレイジーマシンが、ゼロヨンの世界最速記録を更新したという。
日本が誇る世界的自動車メーカーである日産自動車。その “顔” ともいえるモデルがスーパースポーツ「GT−R」だ。同車の優れた走行性能は、はるか高価なマシンにも引けを取らないと言われている。
今回は、そんな「日産 GT−R」と超高級スポーツカー「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の対決動画をご覧に入れたい。なんと、2台とも1200馬力にチューンアップされているとのことだが……果たして勝つのはどっちだ!