「雨」の記事まとめ
見渡す限り砂の海である砂漠。小学生の頃、砂漠の存在を知った日は怖くて眠れなかった。水が枯れ果てているだけでなく、方向が分からない死の大地とか怖すぎる。しかも、自主的に広がっていくというではないか。意志でも持ってんのかよ。小学生にはヘビーすぎる現実だ。
知ったのはアニメだったのだが、遭難して水がなくなり死にかけのところに雨が降ってきて狂喜乱舞するシーンがあった。アニメだと砂漠で雨が降ったら宴が開かれがち。やっぱり、ガチの砂漠民も雨が降ってきたらテンションが上がるのだろうか?
本日2021年7月2日の金曜ロードショーは『おおかみこどもの雨と雪』。狼男と人間の間に生まれた姉弟を描く本作は現代日本を舞台にしたファンタジー。人間として生きるか、狼として生きるか。姉の雪と弟の雨には常にそんな問いかけが横たわるが、実はそれ以上に人間の母親・花の生き方を描いた物語でもある。
愛や感動をおしてくる話は苦手なのに、本作はなぜか何度見ても号泣してしまう私(中澤)。考えるより前に涙腺崩壊してしまう6つのポイントをご紹介したい。
梅雨から夏にかけ、紙離れできていない人が何かと悩まされるのが「水」である。水のトラブルはクラシアンあたりにお願いすれば済むが、メモ帳だとそうはいかない。せっかくメモをとったのに雨のせいで何を書いているか分からなくなった……文字が汗でにじんで何のこっちゃ……なんて経験は少なからずあるのではないか。
今年もついにこの季節が……。そう思っていたところ、書店で「水をはじく紙」と書かれたメモ帳を見つけた。わりと前から売られているようではあるが、一体どれほど “仕事” をしてくれるのだろう。気になったのでビッチャビチャにしてみた。
認めたくないものだな。自分にとって当たり前の行動が実は普通じゃなかったなんて。それは足元が崩れ落ちるほどの衝撃。考えたことすらなかった晴天の霹靂。マジで? みんな雨の日に傘さしてから外出するの?
2019年も7月に入り夏目前だが、まだまだ全国的に広い範囲で梅雨空が続きそうである。梅雨── 外へ出かけるのが億劫(おっくう)になる時期だが、逆に考えるんだ。思う存分引きこもれるではないか! 引きこもって何をするか……そりゃモチのロン、映画でしょ!
どうせなら映画の中で思い切り雨に浸ろう。ということで、今回は筆者の独断と偏見で「雨が印象的な映画10本」を選出したゾ!
雨の日にはレインブーツや長靴を履いた方が快適である。そんなことは分かり切っているのに、私(hirazi)が一歩ふみ出せないのは、男性用で探してもオシャレな物が少ないからだ。仮にビビッとくる物を見つけても、使えるシーズンが限られるため値段で二の足を踏んでしまう。
そんな私のもとに耳寄りな情報が飛び込んできた。どうやら「ワークマン」で販売されている男女兼用の防水シューズがオシャレで、コスパ最高らしい。調べてみたところ、そのお値段1500円(税込)……って安すぎ! さっそく最寄りのワークマンで購入してきたので、見た目や防水性能などを紹介してみるぞ。
スパ! 雨だ〜\(^O^)/ ひさびさに雨が降った〜\(^O^)/ オレ、雨が降ると超ハッピー\(^O^)/ みんなも好きだろ? 雨、好きだろ? ……えっ!? 雨、そんなに好きじゃないのか? え? ななな、なんで?
日本人のゴー(羽鳥)も雨が大嫌いらしく、雨どころか「曇り」の日ですら許せないんだとさ。雨好きなオレにとっちゃイミフ(意味不明)だよ。ということで今回は、オレが雨が好きすぎる たった3つの理由を教えよう。
昨日2018年8月27日、関東地方は局地的な大雨に見舞われた。ここ東京も昼間はいい天気だったのだが、19時半頃からゴロゴロと雷が鳴り出し、その後とんでもない豪雨に。帰宅する人たちに大きな影響が出たようだ。
編集部がある新宿には激しい雨が降り注いだが、聞くところによると、JR阿佐ヶ谷駅付近が大変なことになっていたらしい。ちょうど阿佐ヶ谷に居合わせたという知人に話を聞いた。