先日、茅ヶ崎在住の知人に連れられ車で市内を案内してもらっていたら “金色に輝く銅像” が目に飛び込んできた。ちょっと信じられないほどに金色に輝いていて気になったため、車をとめて実物を見に行くことに。その正体はなんと……
湘南サウンドの原点といわれる加山雄三さんだった。若大将のモニュメントが茅ヶ崎市役所前広場にドーンと立っていたのだ。調べたところ、2024年4月に設置されたものらしい。銅像にしてもオーラがえげつないぞ!
先日、茅ヶ崎在住の知人に連れられ車で市内を案内してもらっていたら “金色に輝く銅像” が目に飛び込んできた。ちょっと信じられないほどに金色に輝いていて気になったため、車をとめて実物を見に行くことに。その正体はなんと……
湘南サウンドの原点といわれる加山雄三さんだった。若大将のモニュメントが茅ヶ崎市役所前広場にドーンと立っていたのだ。調べたところ、2024年4月に設置されたものらしい。銅像にしてもオーラがえげつないぞ!
「東村山」という地名を全国区へと押し上げた立役者といえば、志村けんさんだ。ローカルな『東村山音頭』をカバーして大ブームに……同市は昭和51年に感謝状を贈呈、その流れで東村山駅東口のロータリーに3本の欅(けやき)の木「志村けんの木」が植えられた。
そんな「志村けんの木」の目の前に設置されたのが……志村けんさんの銅像である。なんでもクラウドファンディングで約6600人のファンから集まったおよそ2700万円の寄付をもとに制作されたそうだ。2021年6月末にお披露目されたということで、実際に見に行ってきたぞ。
世界中で絶大な人気を誇り、プロサッカー選手としての才能だけでなく、完璧なルックスで女性ファンを虜(とりこ)にしているクリスティアーノ・ロナウド。そんな彼の故郷であるポルトガル・マデイラ島の空港は、2017年3月に「マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港」に改名され、その記念にロナウドの銅像が制作された。
ところが、出来栄えが酷すぎたことで、海外では「コラ祭り」が勃発するほど騒然。評判はとにかく散々だった。あれから1年……なんと銅像を作ったアーティストが再び制作にトライした結果がお披露目となった。
世界最高峰のサッカー選手のひとりと言われており、誰もが認めるスーパースターのクリスティアーノ・ロナウド。鍛え抜かれた肉体美はまるで彫刻のようであり、超がつくほどイケメンなのはご存知の通りだ。
これまで数々の名誉を手にしてきた彼だが、またしても偉業を讃えられることになった。先日、故郷のポルトガル・マデイラ島の空港が「マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港」に改名されたのである。ただし、それに伴い公開された銅像がネットを騒然とさせている。
1976年から週刊少年ジャンプで連載されている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、約40年におよぶ連載に幕を下ろすこととなった。幅広い世代に愛された作品だけに、今回の発表を受けて寂しく思う人も多いだろう。
さて、そんな「こち亀」の舞台である葛飾区亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるのをご存知だろうか? 連載は2016年9月17日発売号で終了するが、ここに来ればいつでもこち亀のキャラクターに会えるぞ。
渥美清主演、山田洋次原作・監督の映画、男はつらいよ。「1人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ」としてギネス記録に登録されるなど、日本映画史に残る傑作の1つといっても過言ではないだろう。なにせ全48作で合計7957万3000人を動員しているというから驚きである。
そんな「男はつらいよ」は、葛飾柴又を舞台に繰り広げられ、京成金町線 “柴又駅” 前には「フーテンの寅像」が設置されているが、2017年3月までに寅さんの妹の『さくら像』が設置されることが決定したのだ。これは柴又の新観光スポットになるに違いない。
死後長らく経っても、「伝説」と語り継がれるロックスターは数多くいる。カート・コバーンもその一人だ。「ニルヴァーナ」のギター・ボーカルとしてロックシーンをけん引し、80年代後半から90年代初頭にかけて大成功を納めている。
94年に27歳という若さで他界したものの、現在も彼の影響を世界中の音楽シーンで見ることができる。最近彼の生まれ故郷、米ワシントン州に彼を讃える銅像がお目見えした。2月20日の彼の誕生日に合わせてお披露目されたのだが、その像の評価が思わしくない。というのも、率直に言って似てないからだ。これ一体ダレ?
東京都世田谷区といえば、サザエさんの街! 長谷川町子美術館のある桜新町駅周辺は、どこもかしこもサザエさんワールドが広がっている。駅前にあるサザエさん一家の銅像はちょっとした観光スポットだ。
だが、そのサザエさんの銅像が今ちょっとしたピンチに陥っている。なんと課税対象となり今後45年間で約980万円の税金を払わなければならない可能性が出てきたというのだ。