寿司握りは長年の修行で身につく職人技。「あぁん、冷凍寿司だとぉ? 職人の魂がレンチンできてたまるかい!」くらい言いたくなるのがスジだろう。
先ごろ宅配寿司チェーン「銀のさら」で、三陸の水産加工会社とコラボした冷凍寿司を発売。誰でも自宅で三陸産の魚を使った寿司を楽しめるという。なかなかチャレンジングな企画だと思ったが、家で解凍して食べてみたら仰天した。
寿司握りは長年の修行で身につく職人技。「あぁん、冷凍寿司だとぉ? 職人の魂がレンチンできてたまるかい!」くらい言いたくなるのがスジだろう。
先ごろ宅配寿司チェーン「銀のさら」で、三陸の水産加工会社とコラボした冷凍寿司を発売。誰でも自宅で三陸産の魚を使った寿司を楽しめるという。なかなかチャレンジングな企画だと思ったが、家で解凍して食べてみたら仰天した。
あなたは出前の寿司を頼んだことがあるだろうか? 私(あひるねこ)はというと……ある。さすがにあるわ。ナメんなよ。しかし、ふと思ったのだ。よく考えたら、自分のお金で頼んだことはないかもしれないと。
そう、立派なアラフォーだというのに私は、自腹で出前の寿司を食べた経験がただの一度もないのである。どうりで心だけは中学生のままなワケだ。これは今すぐ大人の階段をのぼらなければなるまい。
いつの間にこんなに進化していたんだ……。噂によるとAmazonの音声サービス「アレクサ」が宅配寿司の注文を受け付けているらしいではないか。話しかけるだけで注文できるなんて完全に未来……!
そんな画期的なシステムに対応している寿司屋は「銀のさら」である。説明によると、1度決まった手順を踏めばその後は完全に音声だけで寿司が注文OKとのこと。よし、これはやってみるしかない! アレクサァ〜!!
生きているといろいろなハプニングに見舞われるものである。「まあ、いっか!」ですませられればいいが、そう簡単に片が付かない場合だってたくさんあるのだ。
しかし、このぶっとびすぎてるWEB動画をみたら、ある程度のことは「まあ、いっか!」ですませられるんじゃあないかなって、そんな気に……ならねえええええ。