2013年11月8日~10日の日程で台湾で行われた、野球日本代表vs台湾代表の強化試合。小久保裕紀監督が率いる「新生・侍ジャパン」は、その初陣を3連勝で飾った。
試合の内容も白熱するものだったが、いまインターネット上では、一部の日本の放送局で放送されなかったという「あるシーン」が感動的だったと話題になっている。それは、東日本大震災の際に救助活動にあたった台湾レスキュー隊の始球式と、試合後に日本代表がかかげた横断幕だ。
2013年11月8日~10日の日程で台湾で行われた、野球日本代表vs台湾代表の強化試合。小久保裕紀監督が率いる「新生・侍ジャパン」は、その初陣を3連勝で飾った。
試合の内容も白熱するものだったが、いまインターネット上では、一部の日本の放送局で放送されなかったという「あるシーン」が感動的だったと話題になっている。それは、東日本大震災の際に救助活動にあたった台湾レスキュー隊の始球式と、試合後に日本代表がかかげた横断幕だ。
野球大国といえば、我が国ニッポン。そしてアメリカ。台湾や韓国も盛んであるが、キューバあたりも本場であろう。一方、世界最強の男・プーチン大統領が治めている超大国ロシアには、野球によく似たスポーツがあるらしい。その名も「Lapta」。ラプタである。
ロシアのニュースサイトの情報によると……「バットとボールを使うラプタは、野球とクリケットによく似た、歴史古きスポーツである」とのこと。なんとラプタの競技動画もアップされているので、気になる人はまずチェックだ!
2013年11月8日~10日、「侍ジャパン」こと野球日本代表チームは、台湾チームと強化試合を行う。台湾も日本に負けず劣らず野球が盛ん。日本のプロ野球事情もかなり知られているようなのだが、みなさんは日本のチームが現地でどう呼ばれているかご存知だろうか?
基本的には中国語表記であるが、漢字にするだけで、なんだか、なんだかめっちゃカッコイイ! プロ野球チームの台湾表記一覧は以下のとおり。覚えておいて損はないぞ!
横浜DeNAベイスターズが YouTube の公式チャンネルで、チームの裏側を公開している動画をご存知だろうか。前回の動画が好評だったのは記憶に新しいが、新たに動画が更新されており、そちらもスゴくイイと話題になっている。
今回、登場するのは1年目から先発の軸として活躍し、オールスターにも出場したルーキーの三嶋一輝(かずき)投手だ。彼の素顔が紹介されている様子は動画「ダグアウトの向こう 2013 Short Story 01:三嶋一輝「センターは俺だ!?」」で確認できるぞ!
東北楽天が最終戦までもつれた巨人との日本シリーズを制し、まだ興奮が冷めないという人も多いことだろう。初の日本一、ドラフトでは高校No.1左腕・松井裕樹投手の交渉権を獲得するなど楽天は今、ノリに乗っている球団だ。
そんな楽天にドラフト2位指名をされた内田靖人(やすひと)選手をご存知だろうか。今回は、彼がどのような選手かを動画『【ドラフト会議の裏側】常総学院 内田靖人 選手「運命の日」』と共にご紹介したい。
「胴上げ投手(どうあげとうしゅ)」とは、野球の大会で優勝が決まったその瞬間にマウンドに立っていた投手のことを指す。そして、「ワールドシリーズ(通称 WS)」とは、メジャーリーグ(MLB)の優勝決定戦のことを指す。WS を制したチームは、事実上の世界一だ。
2013年10月31日(現地時間10月30日)、米ボストンのフェンウェイ・パークにて、今年の優勝チームが決定した。世界一になったのは、ボストン・レッドソックス。そして胴上げ投手は……我らが日本の「コージ」こと、上原浩治投手である!!
2013年10月28日午後4時58分、川上哲治(てつはる)氏が東京都稲城市内の病院で老衰のため93歳で死去した。野球界へと残した彼の功績は計り知れないもので、もはや伝説といっていいものである。
投手、打者の “二刀流” もこなした野球センスの持ち主であった川上氏。また、監督としても「V9」を達成したことでも知られている。今回は、この先も語り継がれていくと思われる彼の人生を動画と共に振り返りたい。
プロ野球の打者にとって「2000本安打」というのは大きな目標であり、勲章である。名球界入りの条件なだけに、長年に渡って活躍しなければ届かないもので、その達成は至難の業だ。
今回は、その2000本安打の最年少記録保持者である伝説のバッターを動画「バッキー vs 榎本喜八(1966)」と合わせてご紹介したい。ボールの見送り方ときれいなフォームに注目だ!
野球とは最後の最後まで何が起こるかわからないものである。「野球は9回2アウトから」という言葉があるように、仮に3点差があったとしても満塁ホームランを放てば試合はひっくり返ってしまう。
そこで今回は、これまでにあった満塁サヨナラホームランの中でもっともドラマチックなものをご紹介したい。その劇的な様子は動画「近鉄北川 代打逆転サヨナラ満塁優勝決定HR(お釣りなし)」で確認可能だぞ!
2013年の日本シリーズは、東北楽天ゴールデンイーグルスと読売ジャイアンツの対戦となった。ぶっちぎりでセ・リーグを優勝した巨人に対して、シリーズ初出場の楽天がどのように戦うかに注目が集まる。
今季無敗の田中将大投手が大きな鍵を握るのは当然なのだが、ルーキーで彗星のごとく現れた則本昂大(のりもと たかひろ)投手もシリーズの行方を占う重要なひとりだと思われる。そこで今回は、そんな則本投手を動画と合わせてご紹介したい。
ドラフト会議の1位指名で5球団以上が競合した選手は、これまでたったの11人しかいない。そのうちのひとりで、プロ初登板初先発でノーヒットノーランを達成した投手をご存知だろうか。
有り余る才能がありつつも、怪我に泣かされ引退した太く短い野球人生……今回は、その選手を動画「1987 近藤真一 初登板 初先発 ノーヒットノーラン」と合わせてご紹介したい。
野球において、もっとも高度な守備技術が必要となるのは遊撃手(ショート)だ。それは二塁と三塁の間のポジションで、ボールを処理する機会がもっとも多いからに他ならない。
そこで今回は、メジャーリーグの若手で、成長著しい守備の名手をご紹介したい。見ていて惚れ惚れするようなプレーは動画「Jose Iglesias 2013 Highlights」で確認可能だ!
2013年、大幅なチーム改革もありペナントレースで6年ぶりに最下位から脱出した横浜DeNAベイスターズ。さらなる高みを目指すチームは来季へ向け、すでに始動している。
そんな中、チームを盛り上げるプロジェクトとして、YouTube の公式チャンネルで三浦大輔投手の投球練習が公開されており、話題になっているぞ。アップされた動画のタイトルは「INSIDE 01:三浦大輔 投球練習」だ!
記念にボールを持って帰りたい。球場に来たことがある人はそう思ったことがあるだろう。自分の方へボールが飛んでくるのではないか、選手が投げ入れてくれるかもしれないとドキドキするものだ。
そんな観客席へのボールには、ドラマがある一方で悲劇も存在する。ということで今回は、起きてしまった悲劇の方を動画「Adults Steal Baseballs From Kids」と共にご紹介したい。
2013年のプロ野球はレギュラーシーズンの全日程が終了した。ベテラン選手たちの引退試合やセレモニーが行なわれ、惜しまれつつグラウンドに別れを告げたことは記憶に新しい。
選手にとって年齢による衰えは常につきまとうものだが、現役最年長である中日ドラゴンズの山本昌投手は49歳となる来季も続投することが決まったぞ! 今回は、プロ生活30年を迎える彼のスゴさについて迫りたい。
2013年10月12日、セ・パ両リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージがついに始まった。レギュラーシーズン優勝チームへの挑戦権を懸け、先に2勝を目指して戦う。
そんな大事な戦いの初戦で、なんとボールボーイがフェアグラウンドに乱入する事件が起きたと話題になっているぞ! 今回は、その驚愕の様子を動画と合わせてご紹介したい。
2013年のプロ野球界では、例年よりも多くのベテラン選手が現役を退いた。最後まで自分の持ち味を出し切る選手たち……その中でも一際大きな輝きを放ったのが、横浜DeNAベイスターズ所属の小池正晃選手だ。
10月8日に行なわれた引退試合で2本塁打と爆発し、引退が惜しくなるほどの活躍で現役生活を終えた小池選手だが、そこには横浜高校時代の絆と時代の変化があった。今回はそのことについて動画と共にご紹介したい。
今季の途中からレッドソックスの守護神として活躍し、地区優勝の原動力となった上原浩治投手。連続打者アウトの記録を37人まで伸ばした記録は記憶に新しく、抑えるたびに見せる気合いの “ハイタッチ” を覚えている人も多いのではないか。
そんな勝利の儀式としても浸透している “ハイタッチ” だが、ポストシーズン開幕前に MLBファンサイトでピックアップされた内容が大きく話題になっているぞ。今回は、その様子を動画「Koji’s High-Five City」でご紹介したい。
2013年のプロ野球は多くのベテランたちがユニフォームを脱ぐことを表明した。ひっそりと引退していく選手が多くいるが、長年活躍した選手には功労者として引退試合、そしてセレモニーが行われる。
そんな中、10月3日には、広島・前田智徳選手が引退試合を行い、4日にヤクルト・宮本選手、5日には中日・山崎選手、阪神・桧山選手……と大物選手が引退試合を行う予定だ。そこで今回は、記憶に残る引退試合を「勝手にベスト10」として動画と共にご紹介したい。
千葉ロッテマリーンズの勢いが止まらない。2013年10月3日現在、レギュラーシーズン2位でクライマックスシリーズ出場が濃厚なチームに負けじと、コラボグッズの方も加速をしているぞ。
先日、漫☆画太郎先生とのコラボ商品をご紹介したばかりだが、今度は大人気アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』とのコラボが決定したというのだ。その詳細は次の通りになっている。