「違法」の記事まとめ
日本でも海外でも、ストリートや駅などで演奏するミュージシャンを目にすることがあるだろう。なかには、本当に素晴らしい演奏を見せてくれるアーティストもいて、チップを置いていく人も少なくない。
しかしながら、英ロンドンでは「地下鉄の車両で演奏しているミュージシャンにお金を渡してはいけない」という。一体なぜなのだろうか!?
スパ! スパはマー語(マサイ語)で「こんにちは」って意味なんだけど、スーパーつったらスーパーマーケットを連想するわな。そんで、スーパーで買い物したら、ふつうはポリ袋(ビニール袋)をもらえるわな。でもこれ、ケニアでは違法なんだぜ。
実はな、ことし2017年の8月くらいから、ケニアではポリ袋の製造、販売、そして使用までをも禁止する法律が可決されたのよ。違反したらブタ箱な。それも最大7年間の禁固刑だ。もしくは最大200万ケニア・シリング(約227万円)の罰金だから要注意な。
今でこそ先進国では、同性愛者であることを公言しても受け入れられやすくなったと言えるが、一昔前まで同性愛は法律で禁じられたり、タブーな印象が拭えなかった。
そんななか、同性愛が違法だった第二次大戦中に恋人同士が交わしたラブレターが大量に発見され、 二人の青年の恋物語が出版される可能性もあるというのだ。同性愛の歴史を語るうえで、貴重な資料になるとも言われているのである。
街中で「クレジットカード現金化」とか「ショッピング枠を現金化」などと書かれた看板を見かけたことはないだろうか? 看板を見る限り、どうやらクレジットカードさえあれば現金が手に入るらしい。なんとなく、おいしそうである。しかし、どこか怪しい雰囲気も……。
とにかく、現金が手に入りそうなオーラは、特にお金がない人にとって、とてつもなく魅力的に映るだろう。「ちょっとヤバいかな〜」と感じつつも、「現金」という言葉に惹きつけられて、ついフラフラと……。私(筆者)自身のそんな経験を、注意喚起の意味も含めて紹介しよう。
その昔、秋葉原には、一部のマニアから「露天兄貴」と呼ばれるお兄さんがいた。基本的には週末にしか現れない。路上に机を出し、「in1(インワン)」という特殊なファミコンカセットを販売していた。みんな兄貴が好きだった。でも、今はもう、いない。
売っているブツは法的にアレだが、露天兄貴はコアなゲームファンに対して優しかった。アキバの兄貴、それが通称「露天兄貴」だった。ということで今回は、そんな露天兄貴との思い出をマンガにした作品を紹介したい。
Wi-Fi(ワイファイ)こと無線LANの存在は、今となっては当たり前だ。家の中ではもちろん、外出先でも海外でも、電車の中でも飛行機でも……Wi-Fi電波は飛び交っている。いつでもどこでも、持っているパソコンを無線でネットに繋げられるのだ。
……だが! だがしかし! だがしかし! 昔は無線LAN なんて考えられなかった。予想すらできなかった。「パソコンが無線でネットに繋がる? そんな技術があるわけ……キターーーッ!!」と、無線LAN 登場の衝撃は、それはもうハンパなかった。夢があった。そう、今回ご紹介するマンガのように。
かつて秋葉原にウジャウジャといた「違法コピー中国人」。彼らはチラシを配っており、そこには違法コピーのソフトを山ほど収録した CD や DVD のリストが書いてある。もちろん売るのも買うのも違法行為なので、相手にするのはご法度だ。
ちなみに、彼らは「もし不良品だったら交換にも応じますよ」なんてことも言っていた。違法販売なのに、無駄にサポートはしっかりしているじゃねえか……と感心したりもするが、実際に交換しに行ったらどうなるのか? その答えは、今回ご紹介するマンガを読めばイッパツだ!!
幼少の頃にザリガニ獲り(釣り)をした経験をお持ちの方もいるかもしれない。記者(私)は小学生の頃、近所の池でおつまみの「さきイカ」をエサに、ザリガニ釣りをやっていた。田舎の未開発のため池だったためか、一日中釣りをしているとバケツ一杯ザリガニが釣れたものだ。持ち帰ると母に怒られ、「捨ててきなさい!」と怒鳴られたものだ……。
前置きはこの辺にして、10年間にわたって違法にザリガニ漁を行っていたペット卸売会社社長が逮捕された。その間の売り上げはなんと一億円!! これを知ったインターネットユーザーからは「そんなに儲かるの!」や「天職見つけた!」など、驚きの声が上がっている。
ついに10月1日から施行された「違法ダウンロード刑事罰」こと改正著作権法。違法にアップロードされた音楽や映像を、本当は有料のモノだと知りながらダウンロードすると刑事罰の対象になるという内容である。罰則は2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金だ。
そんな改正著作権法について、強く注意を促しているサイトがある。様々なアーティストを世に送り出してきた音楽・映像レーベル「エイベックス(avex)」である。現在、エイベックスの公式サイト「avex network」に行くと、突然「ご注意下さい」から始まるポップアップの注意書きが表示されるのだ。内容は以下のとおり。
携帯電話やスマートフォンで遊べる「ソーシャルゲームサービス」が問題になっているのだが、ユーザーの皆さんはこれからが気になるはず。せっかくレアカードをゲットして楽しくプレイしていたはずが、ある日突然遊べなくなるのでは!? と不安に感じているのではないだろうか?
実際にこれからどうなってしまうのか、ソーシャルゲーム大手のモバゲー(Mobage)とGREEに問い合わてみた。そうしたところ、意外な事実が判明したのである!