私事で恐縮だが、筆者は「卵の神に祝福されし存在」を自称している。たいていの卵料理が得意だからだ。もちろん食べるのも大好き。
ただし、たいていの卵料理に付随する「卵を溶く」という過程については、常にちょっとした不満足を抱いてきた。あれ手動では絶対に均一に混ざらなくないですか? 味は同じと言われれば まあそうなのだが、食感の均一さや見た目も無視できないのは事実。
さてそんな折、Amazonにて「たまごのなめらかスティック」なる商品を発見。その名の通り、先端が細長い輪っかになった一本の棒なのだが、これで卵を溶くと黄身と白身がなめらかに混ざるらしい。
……そんな棒一本であの頑固な白身がどうにかなるもんなのだろうか? てなわけで、ポチってみた。