あちらこちらで来年(2026)の福袋について、話題になりはじめた。いつものことながら、気が付けばあっという間に年末である。
物価高のご時世だから、年末年始に向けて食品の福袋などあればありがたい……と、探していたところ「業務用総菜」の詰め合わせを発見。“訳あり” らしいが、果たして。
あちらこちらで来年(2026)の福袋について、話題になりはじめた。いつものことながら、気が付けばあっという間に年末である。
物価高のご時世だから、年末年始に向けて食品の福袋などあればありがたい……と、探していたところ「業務用総菜」の詰め合わせを発見。“訳あり” らしいが、果たして。
この福袋を購入したのは、「おいしい肉がいっぱい食べられそう」という軽い気持ちからだった。それがまさか、こんな衝撃を受けることになるなんて……
あまりにもコスパがよすぎて、正直「これ以上世の中に見つかってほしくない」と思うレベルだ。
筆者は数年にわたっていろんな福袋を開封してきたけど、さすがにここまでお得な福袋に出会ったのは初めてかも──……!!
2025年9月10日まで新宿の京王百貨店にて開催されている「大北海道展2025」。その会場には食欲をそそる食材が並んでいるわけだが、はっきり言ってお値段的には安くない。
まぁ、北海道の名物がカニやウニだから仕方ないのだが、海鮮系のお弁当は(一般的なお弁当に比べると)基本的に高め。
パッと見たところ2000円台・3000円台のものが多く、中には4000円以上のものも。ちなみに、先日紹介した「道産毛がに食べつくし弁当」は2484円だった。
今回紹介するのは、海鮮系にして数少ない1000円台の弁当。その名も『訳あり牡蠣めし(1280円)』だ。言うまでもなく訳ありだから安いのだが、なぜ訳ありかと言うと……
その福袋はあまりにも謎が多かった。なにせ、楽天の販売ページには「全て秘密」と書かれている。多少ヒントがあるとしたら、福袋の中身はすべて食べ物ってことくらい。
……いや、待て! 本当に食べ物なのか? もしそうなら、この一文はどういうことだ?
一般的に、フルーツにはどうしてもアタリ・ハズレある。スーパーで買った正規品でも「今回はハズレだ〜」ということがあるのだから、訳あり商品ともなれば なおさらである。
しかしながら、数日前に私がフルーツセットは、訳ありでありながら驚異のアタリ率だった。なんなら、不自然とも思えるほどの打率。これはすごいと思って、改めて販売ページを見たら……お前か!!
その福袋は、「贈答用ではございません」ということが販売ページでメチャクチャ強調されていた。あくまでも自宅用。プレゼントにはするなよと。
今から思えば、その忠告はとても誠実なものだった。なんなら、販売しているショップへの信頼感も高まったと言っていい。というのも……
一般的に、「食品ロス削減」を謳(うた)う福袋には “余ったもの” が詰められがち。しかしながら、私が先日Amazonで見つけた福袋は「食品ロス削減」でありながら「国産うなぎ」が必ず入っているという。どういうことだろうか?
国産うなぎって余っているのだろうか? ググると確かにそういうニュースがヒットするので、余った国産うなぎが入っているのかもしれない。あるいは、他の商品を売り込むために “バーター” で国産うなぎとセット販売しているのかもしれない。
確かなことはわからないが、国産うなぎが食べられて食品ロス削減に貢献できたら一石二鳥……というわけで購入してみた。
お肉が高くなっている今日この頃。松屋新商品の「カットヒレステーキ丼」も120gで1180円する。私(中澤)にとってはちょっと考えてしまう価格だ。
肉、食いてえなあ。そう思いながら検索を繰り返していたところ、こんな結論にたどり着いた。「食肉卸会社の福袋は熱いのではないか」と。今回購入した福袋の中身と共に、その理由をお伝えしたい。
そのまま飲んでも加工して食べてもおいしい牛乳。特に冬には、乳製品の濃厚な風味を味わいたくなることも多いのではないだろうか。
ある日、そんな今の時期にぴったりな福袋が楽天市場で販売されているのを発見。販売店は、なんと明治30年に創業したという牛乳屋さんだ。
専門店が作った乳製品なんて、普段の生活ではなかなか味わえないやつ……! しかも訳あり商品の詰め合わせだから、お得に購入できるみたいだ。
気になって購入してみたところ、1点だけ「ん?」と思ったことがあったのだが……。
肉食いてェェェーーー! 1週間くらい食い続けてェェェエエエ!! 肉発作を起こした私(中澤)は勢いで埼玉県の食肉卸会社の福袋を買った。
税込3980円だったその福袋の名は「メガ盛りはしっこ訳あり福袋」。はしっこだろうが訳ありだろうが、メガ盛りであれば関係ない!
と思いきや、届いた福袋に衝撃を受けた。おいおい、話と違うじゃないの。
都心の和室に泊まろう! 和を感じられる昔ながらの旅館が「訳ありプラン」で超特価! という広告をネット上で発見した。どうやら東京都港区にある創業100年超えの老舗旅館の1室が、ある事情によって激安価格で泊まれるらしい。大人1名1泊6000円とのこと。
セレブな街として知られる東京都港区で1泊6000円。畳敷きの和室、男女別の大浴場付きで1泊素泊まり6000円って……そんなもんどう考えたって安い。安すぎて怖い。というわけで「訳ありの理由」を確認してから予約。どんな旅館だったのかというと……
2023年3月8日現在、うまかねっと九州食材問屋発が「アマノフーズ味噌汁 訳あり福袋」を楽天市場で販売している。19種・43食のフリーズドライ味噌汁が入ってお値段3980円。
例のごとく、売り切れ次第終了だ。いつ売り切れるか分からないから欲しい人は急げ! “訳あり” って部分が気になるかもしれないが、普通に味噌汁を飲む人ならスルーして大丈夫。なぜなら……
その福袋を楽天市場で購入したとき、私は本記事がボツになるかもしれないと覚悟していた。というのも、際どいブツが入っている可能性が無きにしもあらずと思っていたからだ。
じゃあなぜ購入したのかというと、期待が全てを超えてきたからである。写真がモザイクまみれになってもいい! ボツになってもいい! だからとにかく、中身を確認したい!! という気持ちでポチっとしたら……
正直に言うと、その福袋の中身はボロボロでも仕方がないと思っていた。なにせ、楽天市場で見つけたときは「訳あり、難あり」の記載。
「訳あり」として売られる商品は最近よく見るが、そこに「難あり」もダブルでかぶせてくるのはつまり「覚悟して買えよ!」というメッセージだろう。OK。覚悟は出来たから買ってみよう。いざ、ポチっ!
先日、松屋オンラインショップの公式Twitterアカウントが投稿したツイートが偶然目に入った。なんでも数量限定で訳あり商品の詰め合わせセットを販売するそうだ。松屋の訳ありとは一体何なのか? 気になるところである。
そこで実際に注文してみたところ、届いた商品と価格がまったく釣り合っていなくて思わず二度見してしまった。いくら訳ありとは言え、こんなに安くて大丈夫なのか!? 全松屋ファン衝撃の中身は以下をチェックだ!
家にいる機会が多くなると、ついつい間食してしまいがち。運動不足で体重も気になってくるところだが、やっぱり口寂しい……。そんな時にAmazonで見つけたのが「天然生活【訳あり】豆乳おからクッキープレーン500g」である。
豆乳とおから、なにやら体によさそうではないか。これならカロリーを気にせず間食できるかもしれない。実はこの商品、以前から気になっていたのだが、商品名の「訳アリ」とレビュー内容がどうしても気になり手が出なかったのだ。というのも……
この商品は訳ありです。そう書かれているとあなたは踏みとどまるタイプだろうか。あるいはラッキーと飛びつくだろうか。私は後者で訳ありどんと来い。それが食べ物だと「お腹に入れば一緒」という安易な考えのもと、価格の安さにホイホイつられてしまう。
そして先日、スーパーで「訳ありたい焼き」を見つけた私はまたしてもホイホイホホホ〜イ。軽々とつられてしまったのだが、ふとあることが脳裏をよぎった。訳ありと正規品は何がどう違うのか。訳ありはどう訳があるのだろうと──。
規格外となったために格安で販売されている “訳あり” 商品。特に食品の場合、見た目に難はあっても味には何ら問題はなく、自分用であればOKなものが多い。
そして今回ご紹介するのは、味はもちろん見た目までGOOD。何なら、来客時にお茶うけとして出せちゃうレベルの訳あり商品だ。ズバリAmazonで人気の『 [訳あり] もっちりミニどら焼きどっさり1kg!! ≪常温商品≫ 』である。
あらゆるものを市販最安値レベルで販売している「Amazon」。もちろん食品だって取り扱っており、ポチるだけですぐに届く。中でも意外と人気なのが、不均一なものや切れ端などを集めた「訳あり商品」だ。
これまで当サイトでは数々の訳あり商品をレポートしてきたが、今回は定番の焼き菓子「カステラ」を試してみることにした。Amazonのカステラ部門で上位に君臨し続けている商品だけに、きっとウマいに違いない!