東京の府中市といえば? 今週その問いを投げかけると、返ってくるのは東京競馬場が多いことだろう。何しろ週末に開催されるのは日本ダービー(東京優駿)。年に一度の祭典が待っているのだから。
私の本命は皐月賞を勝ったソールオリエンス……と熱弁したいところだが、本記事の本命は餃子。なんでも、東京競馬場のある府中市には名物と言われる餃子があるらしい。その名も「くりばやし」といって、驚くべきことにコレ……
東京の府中市といえば? 今週その問いを投げかけると、返ってくるのは東京競馬場が多いことだろう。何しろ週末に開催されるのは日本ダービー(東京優駿)。年に一度の祭典が待っているのだから。
私の本命は皐月賞を勝ったソールオリエンス……と熱弁したいところだが、本記事の本命は餃子。なんでも、東京競馬場のある府中市には名物と言われる餃子があるらしい。その名も「くりばやし」といって、驚くべきことにコレ……
飲食店が繁盛するためには、接客や雰囲気、店の造りやアクセスなど様々な要素を高い水準で満たす必要がある。だが、味が飛びぬけて良ければ少々のマイナス点も気にならず、やがて大人気店になっていくものだ。
今回ご紹介する『シェイクツリー』もまさしくそんな店で、正直アクセスは良くはない……というか駅から結構遠い。だがしかし、接客や雰囲気、そして何より “味” で都内屈指の人気店へと上り詰めた、超実力店である。
冬になると食べたいもの。おでん、お鍋、そして “豚まん” ──。福岡県出身の記者が県下一、いや下手したら日本一肉汁があふれるに違いない! そう思っている肉まんがある。北九州市小倉にある「揚子江」の豚まんだ。
大きさも尋常じゃなく、1つ食べるだけでお腹がはち切れそうになるほど。本当に大満足の逸品なのだが、残念なことに県外ではあまり知られていないらしい……。えらいこっちゃ、この豚まんを知らずして人生を終えちゃあ、もったいない。こちらが福岡が誇る豚まんだよ!!
突然だが、豚肉の最も美味しい食べ方はなんだろうか? ポークソテーもウマいし、豚じゃぶもウマい。逆にどう食べたらマズくなるのか不思議なほど美味な豚肉だが、一番人気はなんといっても「とんかつ」だろう。
ある意味で “国民食” ともいえる とんかつだが、一口食べた瞬間「肉汁のスコールや~!」と叫びたくなる程、ジューシーで激ウマなとんかつをご紹介したい。そのお店の名は東京・浅草橋の『丸山吉平』という。
夏の疲れを引きずりつつある人に朗報。東京・池袋で、残暑を乗り切るためのスタミナを供給できる食イベント開催だ! その名も「2014肉汁祭」である。これは、肉おかずの定番ともいえるギョーザとからあげの有名店が集結して、それぞれのおいしさを競い合うというものである。
2014年8月26日から9月15日までの21日間、計18の店舗が集まって、ギョーザ VS からあげの熾烈なバトルを繰り広げるそうだ。開催初日は元プロレスラー・総合格闘家の高田延彦さんと、タレント・モデルのIMALUさんがステージに登壇して、イベント開幕のゴングを鳴らした。
松阪牛! 松阪牛っ!! 松阪牛……と書いて何と読むかご存知だろうか。まつざかぎゅう? 実は違うのだ。正しい読み方は「まつさかうし」である。「まつざか」ではなく、「まつさか」であり、「ぎゅう」ではなく「うし」なのだ!
言うまでもなく松阪牛は高級和牛。誰もが認める日本牛肉界のキングであるが、そんな松阪牛のみを使った贅沢すぎるハンバーグが “取り寄せ商品” として売られている。その名もズバリ『松阪牛100%プレミアムハンバーグ』! さっそく食べてみたぞ!!
たまに無性にハンバーグが食べたくなるときがある。焼肉やステーキでも良いのだが、肉汁を閉じ込めたハンバーグをカットするその瞬間がたまらないのだ。ジュワッとあふれ出てくる汁が、肉汁が……。
そんな熱狂的なハンバーグ好きの欲求を満たしてくれるお店が東京・秋葉原にある。このお店は、手作りハンバーグと1ポンド(約450グラム)のステーキを売りにしているステーキハウスである。1ポンドで提供してくれるのは、ステーキだけではない。実はハンバーグも1ポンド以上のオーダーに対応しているのである。カットするとジュワッと肉汁が、あの肉汁が~!