令和最初の春盾は誰の手に──。今週末の京都競馬場では伝統の長距離G1・天皇賞(春)が開催される。ワールドプレミアやグローリーヴェイズなどが回避したことでフィエールマンの1強ムードも漂うが、そう簡単ではないのが競馬。
人気サイドに不安要素はないのか、はたまた激走する穴馬はどこに潜んでいるのか。今週もじっくり予想していきましょう。安田記念まで続く怒涛の6週連続G1開催、まずは当たり馬券ゲットで開幕ダッシュを!
令和最初の春盾は誰の手に──。今週末の京都競馬場では伝統の長距離G1・天皇賞(春)が開催される。ワールドプレミアやグローリーヴェイズなどが回避したことでフィエールマンの1強ムードも漂うが、そう簡単ではないのが競馬。
人気サイドに不安要素はないのか、はたまた激走する穴馬はどこに潜んでいるのか。今週もじっくり予想していきましょう。安田記念まで続く怒涛の6週連続G1開催、まずは当たり馬券ゲットで開幕ダッシュを!
本日2020年4月24日は「植物学の日」であり、「プレミアムフライデー」でもあるのだが、忘れちゃいけないのが「日本ダービー記念日」だ。なんでも、1932(昭和7)年のこの日、日本初のダービー「東京優駿競争」が目黒競馬場で開催されたことにちなんで制定されたらしい。
シンザン、シンボリルドルフ、ディープインパクト、オルフェーヴルなど、歴代の名馬たちも通ってきた日本ダービーは今年で87回目を迎える。今日はせっかくの記念日、第65回目のスペシャルウィークが制したレースを振り返ってみるとしよう。
競馬界は春のG1シーズン真っ盛り。今週末の中山競馬場では牡馬クラシックの第1冠、皐月賞が開催される。混戦模様だった先週の桜花賞とは対照的に、無敗のG1馬2頭の一騎打ちムードが漂っている。
未だ底を見せていない怪物コントレイルか。レーン騎手起用で鬼に金棒のサリオスか。本稿では2強の不安材料を厳しくチェック。果たして勝利に近いのはどっち!?
今年もクラシックの季節がやってきた。今週末の阪神競馬場では牝馬クラシックの第1戦、桜花賞が行われる。引き続き無観客での開催となるが、才能豊かな18頭の乙女が集い好レースとなりそうだ。
阪神JF上位組が貫禄を見せるのか。それとも他馬の逆襲があるのか。過去のレース傾向や調整過程から筆者が本命に選んだのは、世代屈指の素質馬・リアアメリア。もう一度この馬を信じてみたいと思います──。
いやぁ凄かったですねえ、先週の高松宮記念。ゴール前で4頭が並ぶ大激戦に、1位入線馬が降着する波乱も。たとえ無観客でもG1はやっぱりG1なんだなと感じさせられる凄まじいレースでした。
馬券的には伏兵モズスーパーフレアの逃げ切り、なかなか難しかったのではないでしょうか。今週末開催の大阪杯は少頭数となり、手堅く稼ぐチャンス到来。来週から始まるクラシックの軍資金を今のうちに稼いでおきましょう……。
今週末の中央競馬では春のスプリント王決定戦・高松宮記念が開催される。昨年は400万馬券も飛び出した当レースだが、今年も波乱含みの様相だ。
マイルG1馬が大挙して出走する異例のメンバー構成に加えて、週末は雨予報&乗り替わりも大量発生。何から予想すればいいか分からないハードモードの中京決戦を徹底分析します!
鬼の居ぬ間にタイトル奪取──。今週末の東京競馬場では、2020年のG1開幕戦・フェブラリーステークスが開催される。春のダート王を決めるレースながら、ダート界の2強ともいえるクリソベリルとゴールドドリームは海外遠征で不在。
しかし抜けた馬がいない分、どの馬にもチャンスが広がる一戦といえそうだ。特に注目すべきは新たなスタイルで3度目の正直を狙う、あの馬です!
やっぱ、ええわぁ──。筆者の友人が競馬場のパドックで頻繁に口にする言葉である。彼は目星の馬を見つけた際、必ずこうつぶやく。そして同セリフと共に推奨される馬は、1番人気の馬であることが非常に多い。
そんな友人の姿を見て、いつも筆者は思うのだ。「こいつは単にオッズに惑わされているだけじゃないのか?」と。
みなさん、有馬記念の馬券は当たりましたか。私はアーモンドアイに夢を託し、テレビの前に呆然と立ち尽くしました……。だが燃え尽きるのはまだ早い!
2歳G1・ホープフルステークスが残っているではありませんか。一年の負けを取り戻すべく、今週も必死で穴馬を探しました。最後に的中馬券をゲットしたい貴方に、こっそりオススメの馬を教えちゃいます!
やはり、こうでなくてはいけない。今年の有馬記念はグランプリに相応しい空前絶後の好メンバーとなった。G1ホース11頭を含む優駿たちの競演。これを観ずに年は越せないといってもいいだろう。
そんななか、筆者は大本命のアーモンドアイを迷わず信頼。さらにラストランを迎えるあの馬に激走注意報も。豪華メンバーすぎて何から買えばいいか分からないという貴方の背中を、どどんと押します──!
平成から令和に元号が変わった2019年も大詰め。週末12月22日には今年で64回目を迎える有馬記念が開催予定で、いよいよ年末の雰囲気を感じ取る時期になってきた。
今年の有馬記念はアーモンドアイの参戦で空気が一変。まだ出走馬が確定していない状況ではあるが、G1馬11頭と「グランプリ」の名にふさわしい空前絶後の豪華メンバーが揃った。絶対女王が出走するなら1着固定一択……という人は多いだろうが、有馬記念は意外と荒れるレースなので “サイン” を見落とさないようにしておきたい。
あっと驚くレシステンシアの逃げ切りで幕を閉じた阪神ジュベナイルフィリーズ。今週は同じコースで2歳馬の王者決定戦・朝日杯フューチュリティステークスが行われる。
並み居る強豪のなかで筆者が目を付けたのは、マイル初挑戦の伏兵ラウダシオン。その理由は未知の距離でも走ってくれそうな伸びしろ。伸びしろですね!
令和の怪物、誕生か──。毎年のように新星が誕生するのがスポーツ界の常だが、今週末は競馬界のスター候補生に要注目だ。
2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズの大本命は、なんといっても無敗のディープ産駒・リアアメリア。本命党だけど配当にも期待したいという貴方のために、ヒモに押さえておきたい穴馬も厳選して紹介します!
芝も熱いが、砂も熱い──。今週末は秋のダート王決定戦・チャンピオンズカップが開催される。
無敗の3歳馬・クリソベリルの快進撃は続くのか。それとも歴戦の古馬が待ったをかけるのか。砂の王者の称号を懸けて、G1ホース8頭を含む豪華メンバーが中京に集結。熱くなること間違いなしの一戦を占います!
神仏を頼まず。かの宮本武蔵の至言である。そう、人生は自分の力で切り拓いていかなければならない。
先週の競馬予想ではランダム予想マシン・マンバくんに運命を託した筆者だが、馬券は不発。ここは初心に立ち返り、自力で予想していくことにしましょう。
今週狙うのは、G1・ジャパンカップ。絶対的な馬不在で混戦ムードのJCを斬ります──。
競馬ファンの皆さん、馬券、当たってますか? 私は恐るべきペースで外れ馬券を積み上げております。今年も残りわずか、そろそろ巻き返さないとマズイと思い始めている今日この頃でございます。
そこで今週の競馬予想は強力な助っ人を用意。ランダムに好走馬を導き出すシンクロ予想マシン・マンバくんが久々に復活! 理論無視のシンクロ予想とガチ予想を組み合わせて、当たり馬券ゲットを目指します!!
女心と秋の空。牝馬のレースって難しいんですよね……。
今週末の注目レースは秋の最強牝馬決定戦・エリザベス女王杯。フルゲート18頭立てと今年も予想が難しそうだが、筆者の狙いは「3歳馬」&「先行馬」。2つのポイントから買い目を絞っていきます!
いやぁ強かったですねえ、アーモンドアイ……。天皇賞(秋)の興奮も冷めやらぬ競馬界だが、今週も京王杯2歳ステークス、アルゼンチン共和国杯など注目の重賞が続々と開催されます。
今さらながら、アーモンドアイは両親ともにG1馬(ロードカナロア&フサイチパンドラ)の超エリート血統。やっぱり強さって受け継がれるんです。というわけで今週のテーマは、ずばり血統。ブラッド予想でダブル的中を目指します!
今年の天皇賞(秋)は超豪華版! 10頭のG1ホースが顔を揃えているだけでなく、最強牝馬・アーモンドアイと3歳世代のエース・サートゥルナーリアの初対決にも注目が集まりそうだ。
ともに甲乙つけがたいスーパーホースだが、勝つのはよほどのことがない限り1頭。はたして秋の盾を手にするのはどちらか、それとも伏兵が割って入るのか。本記事では2大巨頭を中心に予想をお届けするが、「騎手」と「枠順」に注目したら答えが見えてきた!
熱い戦いが繰り広げられた3歳クラシックロードも、いよいよフィナーレ。今週末の京都競馬場では「最後の1冠」菊花賞が行われる。
皐月賞馬&ダービー馬が不在のなか、主役候補に躍り出たヴェロックスに隙はあるのか。それを負かす伏兵の台頭は。今週もじっくり予想していきましょう。菊花賞といえば……最も強い馬が勝つ!