まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作。
一体どんな名前かというと……
まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作。
一体どんな名前かというと……
「中華屋のチャーハン」をマネすることが困難な理由は “火力” にあると言われている。最近ではIHタイプの普及により、ますます家庭用コンロではあのパラパラ感を再現しづらくなったように思う。「米と卵を混ぜておく」等の裏ワザも個人的にはイマイチだ。
そんなワケで中華屋さんに敬意を込めて、私はお店で食べるものを『チャーハン』、自宅で作るのを『焼き飯』と呼び分けることにしている。いわば別モノという解釈だ。日によって「焼き飯の気分」「チャーハンの気分」とがあり、どちらもかけがえのない存在なのです。
ところが……ここのところ新型コロナの影響で、なじみの中華屋さんの閉店が早まってしまったのである。これじゃチャーハンが食べられないじゃないか!
正直ナメてた……と書くと失礼かもしれないが、実際にそう感じたのだから素直に言おう。肉のハナマサで「冷凍焼き飯」が売られているのを見かけたとき、私はイジリー岡田さんの舌芸くらいのスピードでナメにナメた。何しろ、税抜598円で1キロ入り。ははぁ、これは量で押し通すタイプだなと。他の冷凍食品に比べたらかなり安いじゃないかと。
……だがしかし!! 肉のハナマサの「冷凍焼き飯」は想像したより上のパフォーマンスを見せてきたから驚き、桃の木、山椒の木! これはお値段以上にヨロシ!!
湯豆腐、湯葉、おばんざい……。はんなりとした食べ物のイメージが強い京都だが、実は美味しいラーメン屋の宝庫でもある。左京区の一乗寺はラーメンの聖地として他府県からも食べ歩きのファンが訪れるし、いまや巨大チェーンとなった天下一品も元を辿れば京都発祥である。
そんな京都のラーメン屋を、有名店から穴場店まで食べ歩く「京都ラーメン巡り」。第1回は背脂醤油ラーメンの名店、『いいちょ』をご紹介しよう。
「誠意って、何かね?」といえば、映画『北の国から’92』での菅原文太さんの名台詞であるが、その菅原文太さんが大阪王将の『イセエビ炒飯』を食べたとしたら、こう言うのではないだろうか。
「チャーハンって、何かね?」と。いや、それだけじゃない。菅原文太さんが食べたとしたら、こうも言うはずだ。
自炊している人ならば、誰しも一度は「どうやってチャーハンをパラパラにするか?」という問題に頭を悩ませたことがあるだろう。そして試行錯誤した結果、「家庭用のガスコンロとかIHでは無理〜。プロが使ってるのとは火力が違うから」という結論に落ち着く人が少なくないはず。
まさに私がそうだったのだが、先日 知人から教えてもらった方法を実践したところ……見事にパラパラになったのでそのやり方を公開したい。簡単な下準備さえしておけば、パラパラチャーハンって誰でも作れるかも!?
チャーハン、チャーハン! 漢字で書くと「炒飯」!! 文字通り、ご飯を油で炒めた料理であり、ネギや卵、チャーシューが入っているものが定番だろう。たいてい一皿600~800円くらいでお腹いっぱいになるコスパも良しな愛すべき料理だ。
だが、世の中には超絶高級店というわけでもないのに、一皿2000円もするチャーハンがあるという。量は普通のチャーハンと同じなのに!! チャーハンに何が起きたらこんな価格になるんだよ!? 一生に一度の贅沢だと思って2000円出して食べてみた。
安くてウマイことで知られる大衆中華『餃子の王将』。餃子もイイけど、天津飯や焼き飯もイイ。関西出身の筆者(沢井)は、王将が大好きだ。……なのに、それなのに!!
ロケットニュース編集部の徒歩圏には『餃子の王将』がないのだ! なんでや、なんで編集部を王将の近くにせんかったんや!! 私はいま、王将の焼き飯が食べたいんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
……と、嘆いていると耳寄りな情報が! なんと最強中華調味料「味覇(ウェイパァー)」で炊いたご飯を使うと「王将に限りなく近い焼き飯」が作れるというのだ。マジかよ! 以下のレシピで作ってみたぞ!!