今回ご紹介する激辛料理「地獄陳⿇婆⾖腐」だけは、絶対に安易な気持ちで挑戦してはならない。いいか、「激辛料理が好きだから」なんて理由で「地獄陳⿇婆⾖腐」を食べようものなら三途の川が見えてくるハズ。地獄陳⿇婆⾖腐……その名に偽りはない。
これまで「1300倍の激辛カレー」や「ペヤング獄激辛やきそば」を完食してきた私、P.K.サンジュンは、生れて初めて激辛料理に殺されかけた。もはやこれは料理ではない……疑いようのない “兵器” である。
今回ご紹介する激辛料理「地獄陳⿇婆⾖腐」だけは、絶対に安易な気持ちで挑戦してはならない。いいか、「激辛料理が好きだから」なんて理由で「地獄陳⿇婆⾖腐」を食べようものなら三途の川が見えてくるハズ。地獄陳⿇婆⾖腐……その名に偽りはない。
これまで「1300倍の激辛カレー」や「ペヤング獄激辛やきそば」を完食してきた私、P.K.サンジュンは、生れて初めて激辛料理に殺されかけた。もはやこれは料理ではない……疑いようのない “兵器” である。
苦手なのに大好き。これは一見矛盾しているように見えるが、矛盾でも何でもない。むしろ、我々は世の中の多くの物事に対して「苦手なのに好き」という複雑な感情を抱えているように思う。逆に、「100%苦手」とか「100%大好き」の方がレアなのではないだろうか。
たとえば激辛料理。「辛いのは苦手なんだけど、なぜか食べちゃう」という人は、私を含めて多いはず。よくある話……なのだが、辛い料理を苦手な人が辛い料理にハマってしまうのは、ちょっとした悲劇である。こんな風に……
あちぃーーーーーー! もうすぐ9月だというのに暑い……クソ暑い!! 一歩扉を出れば、体を包むムワッとした熱気。日本気象協会によると、この暑さは26日頃までは連日続くという。干からびるわ!
そんな中、今年もやってきた。『激辛グルメ祭り2017』が。何を隠そう私(中澤)は毎年、この祭りで激辛カレーを食べてその辛さをレポートしている。というわけで、今年も会場でヤヴァそうなオーラを放っていたカレーを食べてきたぞ! ファイヤー!!
リオオリンピックに盛り上がったこの夏。世界中の選手から勇気や感動をもらい、決意を新たに勉強や仕事に取り組んでいる人も多いだろう。かくいう筆者もオリンピック効果で前向きな気持ちになり、苦手な激辛料理を克服するために立ち上がったのである。
今回は、辛い料理が苦手な人でも激辛料理が食べられるという様々な「激辛対策アイテム」を用意し、辛いと思った瞬間それらを口の中に入れ、一番辛さが引くのはどれなのかを検証した。辛さが苦手な人間を代表してガチバトル、さっそくご覧いただきたい。
世の中には二通りの人間がいる。激辛料理が好きな者と、そうでない者だ。かくいう筆者は辛い料理が苦手。それでもいつかは、口から炎が出るレベルの激辛料理を食べても「余裕です」と言ってみたい願望があるのだが……どうやら「ある裏技」を使えば可能らしい。
聞くところによると、辛い料理が苦手な人でも「辛いと感じた時にレモンをかじる」だけで激辛料理を食べることができるというのだ……マジかよ。それなら試してみようということで、さっそくレモンを買って様々な激辛料理と対決してきたのでご覧いただきたい。
今年もやってきた! 世界各国の激辛料理が大集合する「激辛グルメ祭り2016」が!! 毎年、真夏ど真ん中のこの時期、大久保公園で約3週間もの長きにわたり開催されるこの祭り。去年もレポートした私(中澤)にとっては、すっかり夏の風物詩である。この祭りが終わったらもう秋か……(遠い目)
それはさておき、「激辛」という言葉に引いてしまった人もいると思うが、その辛いだけではなくウマい料理の数々は、激辛料理初心者の私でも十分に楽しめる内容だ。さっそく、祭りに行ってきたので個人的にオススメの3店をご紹介しよう!