「渡邉美樹」の記事まとめ

【マザー・テレサに憧れて】完全予約制&撮影禁止の「ワタミ夢ストリート」でミキティに会った! Byクーロン黒沢

偉大なる元帥様の功績を称え、ゆかりの品を展示しまくった超弩級の博物館を建てる国があるそうだが、実は同じようなものが東京にもある。2012年7月、ワタミグループ創業者・渡邉美樹氏(現参議院議員)個人の歴史と理念を宣伝する施設として、本社ビルの玄関横に「ワタミ夢ストリート」なる博物館がオープンした。

・見学は完全予約制だ

羽田空港にほど近い京急・大鳥居駅はワタミ本社ビルと一体化。ワタミ口なる直結通路を使えば徒歩5秒で夢ストリートに突入だ! ただし、ふらりと行っても入れてもらえない。予め電話かネットで事前予約が必須である。希望時間を伝えておけば、ワタミ理念研究所職員によるマンツーマンの案内が受けられるよ! でもって、入ってびっくり。これは……!?

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【速報】ワタミの渡邉美樹会長が辞任 / ネットの声「クビか?」「あからさまな政界行き」

居酒屋『和民』を中心に、介護事業や農業など幅広い分野で活躍するワタミグループ。会長の渡邉美樹氏は、一代で独自のビジネスモデルを築いた人物としてよく知られている。

その渡邉美樹氏がワタミ株式会社の会長を辞任することがわかった。

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ワタミの労働環境を海外メディアが心配 「洗脳されているから “残業” ではない?」「政治家にして大丈夫?」

「ワタミグループ」といえば、居酒屋『和民』や介護事業など幅広く事業展開しているグループだ。会長の渡邉美樹氏が一代で急成長させた企業としてもよく知られている。

だが、その労働環境から「ブラック企業では?」と、ささやかれることも少なくない。そんななか週刊文春が「365日24時間死ぬまで働け」などと書かれた “ワタミの社内文書” を公開し話題となった。

その話題は海外にも広がっている模様。ある海外メディアが「洗脳されているから “残業” ではない?」、「日本は大丈夫?」という旨のコメントつきの動画を発表し注目されている。

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ワタミ・渡邉美樹氏が理事長を務める高校で生徒が転落死する事故発生 / 学校側「深くお詫び申し上げます」

居酒屋チェーンを展開する、「ワタミ」(ワタミ株式会社)の渡邉美樹会長が理事長を務めている、東京都内の学校で生徒が死亡する事故が発生しました。生徒は地下体育館の吹き抜け部分から数十メートル下に転落し亡くなったとのこと。このことについて学校側は、「深くお詫び申し上げます」と発表しています。

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2008年に自ら命を絶った元女性社員の労災(労働災害)が認定された居酒屋「和民」(ワタミフードサービス)。労災認定された当初、会長の渡邉美樹氏は「命懸けの反省をしなければならない」とTwitterに投稿していたのだが、従業員の労働時間に関して、驚くべき事実が判明した。

東京新聞が報じたところによると、同社は適正な手続きを踏まずに、従業員に時間外労働をさせていたとして、厚生労働省労働基準局監督課は「労働基準法に抵触する」と、指摘しているという。

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ワタミ渡邉会長が10日ぶりに「今日からカンボジアに行ってきます」とTwitter発言 / ネットの声「カンボジアより先に社員救え」

ワタミの元女性社員が自殺し、労災認定された問題。この事実は広く報道されているので、ご存じの方も多いかと思います。2012年2月24日、この問題に対してワタミ会長・渡邉美樹氏はTwitterで「命懸けの反省をしなければならない」と発言しました。

渡邉会長はTwitterに「今 シンガポールです」と近況を書き込みしたのを最後に10日間沈黙を続けていたのですが、3月5日にようやく新たな書き込みをしました。その内容は「今日からカンボジアです」というもので、国外の支援活動に関するものでした。

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ワタミ反省の色なし!? 自殺した女性の勤務内容について一切回答せず / 「遺憾」とした文書を削除

元ワタミの女性社員が自殺したことに関して、新たな事実が判明した。2月24日、この女性の自殺が労災認定されたことについてワタミ会長の渡邉美樹氏は「命懸けの反省をしなければならない」と発言。

しかし2月21日、ワタミグループは「(労災認定は)当社の認識と異なっておりますので、今回の決定は遺憾であります」と公式コメントを発表していた。

何かがおかしい。そう、「反省」と「遺憾」、会長と会社は矛盾した発表を行っていたのだ。そしてさらに奇妙なのは、2月24日になってワタミは「遺憾」の発表(PDFファイル)を削除し、改めて会社としての意向を伝えているのである。
 
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3日間沈黙の渡邉美樹会長「命懸けの反省をしなければならない」と発言 / しかし会社発表とは矛盾

2008年に自ら命を絶った女性社員の労災(労働災害)が認定された、居酒屋「和民」(ワタミフードサービス)の会長渡邉美樹氏が3日ぶりにTwitterで発言を行った。渡邉氏は労災認定が明るみに出た後に、学校を作るためにバングラディシュに出かけた。

その際に「どこまでも、誠実に、大切な社員が亡くなった事実と向き合っていきます」(Twitterより引用)としながらも、事実からは目を背けるような形で出国していったためにネットユーザーから批判が殺到。それからの3日間沈黙していたのである。その渡邉氏が新たな発言をしたのでお伝えしたい。

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報道内容を否定したワタミに亡くなった女性の就労実態を聞いてみた / 担当者「まとめている段階」

神奈川県横須賀市の居酒屋「和民」(ワタミフードサービス)に勤めていた女性社員(当時26歳)が、入社2カ月で自殺した問題で、神奈川県労働局は2月21日に労災(労働災害)認定した

このことについて渡邉美樹会長は「残念」としながらも、「労務管理できていなかった認識はない」としている。また、同社のHPにも「報道されている勤務状況について当社の認識と異なっておりますので、今回の決定は遺憾であります」(原文まま)と、決定を不服としている旨を公表しているのだ。

では、どのような勤務状況だったのだろうか? 同社広報グループに問い合わせてみた。

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