2016年1月11日、スイス・チューリッヒのFIFA本部でバロンドール(世界最優秀選手)の授賞式が行われる。2015年度の世界一のサッカープレイヤーは誰なのか。全世界が注目する一大イベントまで間もなくだ。
最終選考にまで残ったのは、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールの3選手。サッカーファンであれば、当然知っている選手だが、中にはどんなプレーをするのかイマイチ知らない人もいることだろう。そこで今回は、彼らのスゴさが一発でわかる動画を授賞式前にご紹介したい。
2016年1月11日、スイス・チューリッヒのFIFA本部でバロンドール(世界最優秀選手)の授賞式が行われる。2015年度の世界一のサッカープレイヤーは誰なのか。全世界が注目する一大イベントまで間もなくだ。
最終選考にまで残ったのは、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールの3選手。サッカーファンであれば、当然知っている選手だが、中にはどんなプレーをするのかイマイチ知らない人もいることだろう。そこで今回は、彼らのスゴさが一発でわかる動画を授賞式前にご紹介したい。
2016年1月4日、海外の未成年選手登録と移籍の過程に規約違反があったとして、FIFAから処分を受けていたFCバルセロナの補強禁止が1年ぶりに解けた。処分の影響で出場機会を失う選手も多く、日本でも将来を有望視されていた久保建英くん(現・FC東京下部組織)もその一人。特に18歳未満の選手はペナルティがきつかったため、彼が日本に帰国したことも記憶に新しいところだ。
そして久保くんと同様に処分の煽りを食らってしまったのが、韓国のメッシことイ・スンウ。1月6日で18歳を迎えた彼は、帰国でなく3年もの出場禁止を選択していた。だが、ここにきて正式契約。その実力がトップレベルで示されようとしている。
サッカーの試合では、ひとつのセットプレーが勝負の明暗を分けることは少なくない。コーナーキック然り、フリーキック然り。セットプレーは大きな得点源となるため、どのチームも工夫を凝らして作戦を練る。
そして直接狙えるフリーキックで得た場合、キッカーはあの手この手でゴールキーパーから見えない位置にボールを置こうとするものだが、海外サッカーで珍しいプレーがあったのでご報告したい。一体、何があったのかというと……
メリークリスマス! 本日12月25日は年に一度のクリスマス。子供たちが笑顔になれる1日で、今年のクリスマスは大人も仕事納めで笑顔になれる。まさにいいことづくしの日である。定番曲「ジングルベル」が流れようものなら、気分は最高潮に違いない。
最高のクリスマスとなった今年だが、サッカー日本代表・香川真司選手の所属するドルトムントがさらに素敵な気持ちになるプレゼント動画を配信していたのでご報告だ。なんと選手たちがサッカーボールでジングルベルを奏でているぞ!
2015年も残すところあとわずか。Jリーグは11年ぶりに2ステージ制を導入し、代表監督は八百長疑惑でアギーレからハリルホジッチに交代など、思い返せば日本サッカー界は大きく動いた1年であった。
今年もいろいろあったが、同時に海外でもさまざまなプレーが生まれてきた。そこで今回は、その中でも特に珍しいものを厳選。勝手にベスト5として振り返っていきたい。以下、2015年のサッカー界で生まれた珍プレーベスト5である。
2015年も残すところあとわずか。今年も数多くの珍プレーが飛び出したサッカー界だが、最後の最後で数年に一度あるかないかの “お笑いゴール” がドイツで誕生した。
ただ、そのゴールはお笑いだけではなく、以前Jリーグで生まれた伝説の珍ゴールにソックリだから見逃せない。まさかの展開から生まれたゴールは、どんな形から決まったのか。さっそく、動画「Bastian Zeh mit seinem „Kacktor des Jahres“」で確認してみよう!
サッカーの試合において最後の砦となる存在といえば、言わずもがなゴールキーパーである。唯一手を使える彼らが背後をとられない限り、チームは負けない。だからこそ基本的にキーパーが自陣を飛び出すことは、ほとんどないと言っていい。
ところが! ウルグアイにはコートの半分以上も飛び出したトンデモないキーパーがいた。しかも、そのキーパーはたったひとりで相手陣内まで爆走ドリブル! さらにはゴールまで決めてしまったのである!
2015年12月10日、UEFAヨーロッパリーグのスポルティング・リスボン(ポルトガル)vs ベジクタシュ(トルコ)の試合で、ゴールパフォーマンスの歴史に新たな1ページが刻まれた。まさかの発想&行動力は、一体誰が予想しただろうか。
ユニフォームを脱いで上半身裸になるだけでイエローカードが飛び出る時代の中、革命を起こしたのは、スポルティング・リスボンのテオフィロ・グティエレス選手。なんと彼は審判からバニシングスプレーをパクってパフォーマンスをやってしまったのだ!
2015年も残すところあとわずか。気がつけば年末、そして年始と慌ただしい時期が始まる。しかし、その前の楽しみといえば、なんといってもクリスマスであろう。子供たちのためにアレコレと企画する一大イベントを忘れてはいけない。
そんな中、サッカー日本代表の本田圭佑選手が所属するACミランは、ユースで頑張る子供たちのために動画「Merry Christmas to the Youth Teams | AC Milan Official」を作成。トップチームの選手たちのメッセージを YouTube で公開しているぞ!
サッカーの試合で会場の視線を一身に集めるシーンのひとつにPK(ペナルティーキック)がある。キッカーはどこに蹴るのか、そしてゴールキーパーはどこに飛ぶのか。約11メートルの距離の中では、究極とも言える心理戦が繰り広げられる。
一瞬で決着がつくためガチンコの勝負となるのだが、日本人選手も多く所属するドイツ・ブンデスリーガで驚きの妨害事件が発生した。一体、何が起きたのか。その詳細は次の通りだ!
ガチンコ勝負を見ている中で不愉快な気持ちになってしまうのが、勝敗が決したにもかかわらず相手を小馬鹿にするような行為である。舐めたプレイ……通称「舐めプ」がそうだが、とあるサッカーの試合で史上例を見ないほど舐めくさったゴールが決まった。
そこで今回は、フランスで生まれたそのゴールがどのような形で決まったのかをお伝えしたい。一連の流れは動画「Le but polemique de Herman Kore」で確認することができるぞ!
2006年のドイツW杯でジネディーヌ・ジダン(元フランス代表)が相手選手に頭突きを見舞い、退場してから約10年の月日が流れた。最高のプレイヤーが現役最後の試合で衝撃的な結末を迎えたのはあまりに有名な話だが、ここにきて「ジダンの頭突き」が話題になっている。
というのも、なんとジダンの次男が頭突きで一発退場させられたというのだ。一体、どのような形だったのか。その様子は、動画「Las expulsiones de Zidane padre (Berlin) e hijo (Majadahonda)」で確認できる。
自分の気持ちとは裏腹に自陣ゴールへボールを入れてしまうオウンゴール。思わず見ている側まで切なくなってしまう悲しいゴールだが、先日ブラジルで行われた試合で近年まれに見る美しさのものが誕生した。
切なくなるどころか「いいもの見せてもらった!」と思わずにはいられないレベルだったそのゴールは、いかにして決まったのか。さっそく、動画「Brazilian defender Jefferson scored a sublime own goal during ABC’s 2-0 defeat to BOA」で確認してみよう!
お股がガラ空きだぜ! そう言わんばかりに股の間を抜かれると、結構な屈辱だ。なにせ「股抜き」は、ボールを奪われるリスクの高いプレー。それを選択された上にスコーンと抜かれてしまうのは、耐え難いことである。
ディフェンスの誰だって絶対にやられたくないものだが、オーストラリアで前代未聞の珍プレーが炸裂! なんと自分で自分を股抜きしてしまったゴールキーパーがいた。一体、どういうことなのかというと……
サッカーの試合において切なくなるシーンに自殺点がある。通称・オウンゴール。気持ちとは裏腹に自陣ゴールへボールが入り、失点してしまうことだ。故意にする選手はいないため、生まれてしまったら事故である。
時として奇跡のようなものが生まれてしまうのも自殺点だが、海外の試合でかつてないほど泣けてくる失点が決まってしまったのでお伝えしたい。なんとクリアボールが風に押し戻されて、そのまま自陣ゴールへ吸い込まれたというのだ。
ゴールはどんな形であれ、決まれば1点。たとえどんなに美しくてもそれは変わらず、記録上は同じである。だがしかし。同じ1点でも珍しいゴールが欧州で生まれ、話題になっている。なぜならどう見てもダサいのだ。
はたしてどのような形からゴールは生まれたのか。その流れは、動画「Rapid Vienna’s Philipp Schobesberger funny goal vs Viktoria Plzen 06/11/2015」で確認できる。完全に想定外のシーンであるため、一見の価値ありだぞ!
海外のサッカーと日本のサッカーの違いを語るとき、よく挙げられるのが「球際の激しさ」だ。どうやら、海外のサッカーは、日本のサッカーに比べて球際が激しいのだとか。
だがそうは言われても、「具体的にどう激しいのかよくわからない……」という人もいることだろう。そこで今回は、海外サッカーの球際の激しさが誰でも1発で分かる写真を紹介したい。正確には “球” 際ではなく、“玉” 際なのだが、細かいことは気にしなくていいだろう。
サッカーには語り継がれる伝説のプレーがいくつか存在する。例えばマラドーナの5人抜き、ロベルト・カルロスの弾丸フリーキックなどが有名だが、ある意味記憶に刷り込まれているのは、コロンビアのGKイギータが繰り出した「スコーピオンセーブ」であろう。
1995年9月6日、イングランド vs コロンビアの試合で誕生し、伝説となっている同プレー。普通にセーブできるはずなのに、あえて前方向にジャンプしてエビ反り状態でカカトセーブした姿は今見てもスゴいが、海外に完全再現したゴールキーパーがいたのでご報告したい。
八百長か!? 聞いただけだとそう思ってしまうようなニュースが、ペルーから飛び込んできた。サッカーの試合では何が起きてもおかしくないが、あろうことか審判が決勝ゴールをアシストしてしまったというのだ。
そんなバカなと思う人もいるだろう。が、これは本当にあった話。その様子を収録した映像「Peruvian referee produces outrageous back-heel assist for winner in 3-2 thriller」があるので、確認していただきたい。
突然だが、皆さんはスポーツを観戦する際どのような方法をとっているだろうか。おそらくはテレビ観戦と生観戦で意見が割れるはず。見やすさならテレビ、雰囲気を楽しむなら生観戦……といった具合だろう。
好みによって人それぞれと思われるが、今回は生観戦をピックアップ。そのよさが伝わってくる動画「Epic Goals Recorded by Fans」があるのでご紹介したい。収録されているスーパーゴールは、すべてスタンドにいるファンが撮影しているぞ!