「洋服の青山」の記事まとめ
私は新春一発目に紳士服のお店でパンツを買うと決めている。新しい年に心機一転……というワケではなく単純に安くなっているからであるが、紳士服の福袋に入っているパンツは履き心地もなかなかよいのだ。ただ、パンツ福袋が置いてあるかどうかは運次第……。
そして迎えた2021年、今年もまた私はパンツパトロールから1年をスタートさせたのだが、どうやらいい1年になりそうだ。そう……パンツ福袋が置いてある上に無事ゲット! パンツにこだわりがない男は「紳士服」に行けばいい買い物ができるかもしれないぞ!!
マスクを着けて外に出るのがかなり厳しい季節になってきた。そう、とにもかくにも暑すぎる。着けていると内側が汗で蒸れて不快そのものだ。この状態があと数カ月続く……? 我々に死ねというのか。
そんな中、「洋服の青山」を展開する青山商事が画期的なマスクの発売を発表した。内側に保冷剤を入れるポケットを取り付けることで、マスク内を冷却できるという代物である。天才か。2020年7月11日発売という話だが、完全に待ちきれないため自力で再現してみることに。
なにも元日から『洋服の青山』へ行かなくたってよさそうなもの……だが、福袋を求める客で午前中から店内は大賑わいだ。サラリーマンにとってスーツは消耗品。特にシャツやネクタイなどは「安い時期にまとめ買い」が賢い選択なのだろう。
洋服の青山店頭にドーンと積まれた福袋は、そのほとんどが男性用である。しかし端っこに、さりげなーく『レディス福袋』が販売されているのを発見! 値段は1万2600円相当の品が入って、なんと3000円(税抜)だ!
2017年10月2日、スポーツ庁はビジネスマンの運動不足解消のために「スニーカー通勤」などの “歩きやすい服装” を推奨するキャンペーンを来春からスタートさせると発表した。
そこで、いち早く動いたのが「洋服の青山」だ。同社はスニーカーのような履き心地に、ブリヂストンのタイヤ技術を応用しグリップ力を高めた『走れる革靴』を10月7日に発売するという。ネット上では「こういうのが欲しかった」など、歓喜の声が挙がっている。
いよいよ本格的に始まった新春セール。福袋を目当てに全国各地で熾烈な行列が繰り広げられ、年に一度のビッグイベントが過熱している。ただ、激戦区に行くだけがすべてではないのが福袋。見落とされがちな紳士服店の存在も忘れてはいけない。
ということで、ネタバレ大公開するのはサラリーマンの味方である『洋服の青山』。結論から言うと、めちゃお得。しかも、かなり良心的だった! その気になる中身はというと……