先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
ズンズンズンドコき・よ・し! から、衝撃的なビジュアル “V系きよし” へと進化した歌手の氷川きよしさん。演歌界のプリンスから一皮むけ、ファン層もこれまでの「お姉さま層」から若い女性、さらに男性にまで広がっている。
そんな注目の氷川さんが、ついにInstagramを開設! これまでほとんど見る機会がなかったオフショットも公開されている。
ズンズンズンズンドコ……と言えば、き・よ・し! 演歌のプリンス「氷川きよし」さんだ。2000年、デビューの年。その抜群の歌唱力と王子様のような端正なビジュアルは演歌界のみならず、広く世間に衝撃を与えたものだ。
あれから20年……最近の氷川さんは、より衝撃的に進化していた。
歌手の氷川きよしさんが、日本武道館で15周年記念コンサートを行った。2014年8月に元マネジャーへの暴行容疑で書類送検されたこともあったが、2日間で3公演、合計2万4000人を動員するというから、その人気は健在である。
氷川きよし……。彼が彗星のごとくデビューし、熟年層を中心に根強いファンがいることは想像できる。ただ、最近は若い演歌歌手も多い。なぜ氷川きよしだけが人気なのか? そこで日本武道館に集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
福岡県といえば、全国でも有数のラーメン激戦区だ。増税の影響で多くの店舗が値上げをしている中、なんと『ラーメン1杯100円』で提供しているお店が福岡市南区野間(のま)にある。
1968年(昭和43年)から営業している『勝龍軒(しょうりゅうけん)』がそうなのだが、悲しいことに2014年4月末で閉店するそうだ。長年貫いてきた100円に込められたその思いとは……。