ハマの繁華街として栄えた横浜・伊勢佐木町エリアに「グランドサン横浜」という名のやけに安いホテルがある。夕食・朝食付き & 25時間滞在(チェックイン12時・チェックアウト13時)で1泊7300円。ちょっと心配になるレベルで安い。
もしかしてヤバいホテルなのだろうか。たしかに周囲には飲み屋や雑居ビルが立ち並んでいて、夜は繁華街ならではの独特な雰囲気が漂っている。
そんなわけで少しビビりながら泊まってみたところ……おい嘘だろ。まさかの方向で衝撃を受けたので報告しておきたい。
ハマの繁華街として栄えた横浜・伊勢佐木町エリアに「グランドサン横浜」という名のやけに安いホテルがある。夕食・朝食付き & 25時間滞在(チェックイン12時・チェックアウト13時)で1泊7300円。ちょっと心配になるレベルで安い。
もしかしてヤバいホテルなのだろうか。たしかに周囲には飲み屋や雑居ビルが立ち並んでいて、夜は繁華街ならではの独特な雰囲気が漂っている。
そんなわけで少しビビりながら泊まってみたところ……おい嘘だろ。まさかの方向で衝撃を受けたので報告しておきたい。
約1年前、安宿好きの私(砂子間)と古沢記者で「記者がガチで泊まったオススメ安宿11選」なる記事を公開したのだが……その中で古沢が推していた宿の1つが、JR京葉線・新習志野駅を降りてスグの「天然温泉 湯〜ねる」だった。
天然温泉入り放題で1泊4000円から。どう考えてもコスパが高いし、舞浜駅や東京ビッグサイトへのアクセスも抜群。ずっと気になっていたのだが、ついに1年越しに泊まってきたので報告したい。結論から言うと……古沢の言うとおり、最高だった。最高すぎた。
麻布十番といえば、芸能人やセレブが暮らす街というイメージ。人気女優やモデルが通う洗練された飲食店も多く、周辺には豪邸や高級マンションも立ち並ぶ。そんなセレブの街に……マグマスパ式サウナとカプセルホテルが融合した格安宿が誕生したらしい。
マグマスパ式サウナとは富士山の天然溶岩(マグマプレート)を利用したサウナのこと。つまり熱と蒸気で体を芯から温める新感覚のサウナが楽しめる格安宿ということだ。そんなもん絶対利用するしかないだろう。
というわけで実際に、2025年8月にオープンしたばかりの「スゴイサウナ & ステイ麻布十番駅前」に泊まってみたぞ。
松戸駅といえば、上野駅へ約20分・東京駅へ約25分・品川駅へ約35分。都内で働くビジネスマンはもちろん、東京観光の拠点にもなる便利な駅。そんな松戸駅の西口から歩いてスグの場所にあるのが、泊まれるサウナ「クレスト松戸」だ。
「松戸といえばクレスト」という声が多く寄せられている男性専用の人気施設で、楽天トラベルでは1000件近いレビューを集め、なんと星4.53とえげつない数字を叩き出している。ずっと気になっていたので実際に泊まってみた。
2025年8月、まさかの41.8℃を記録して国内観測史上最高気温を更新した群馬県伊勢崎市。
お盆休みを利用して現地に行ったらまったく暑くなくてズッコケたものだが、その際利用したホテルがなかなかよくて印象に残っている。その名も「ABホテル」。東海地方を中心に展開しているチェーンである。
東京・八丁堀にある「亀島川温泉新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀」が2025年8月にリニューアルオープンした。公式サイトによると「自動チェックイン機の導入」や「男女サウナのオートロウリュ化」など設備面がアップデートされたらしい。
実を言うと、数年前にあひるねこ記者が同施設の朝食をレポートしている。当時のビュッフェメニューも楽園レベルの内容だったが、今回あらためて訪れてみたらビビった。朝食が超豪華に進化していたのだ。さらに!
ドーミーインの名物サービス「夜鳴きそば」にあんな裏ワザがあったとは……併せて紹介したい。
宿泊先を選ぶ際の決め手は「宿泊料金」「立地」「大浴場」「朝食」「口コミ」などが重視される。土地勘のない場所に泊まるなら「駅近」だと安心だろう。今回は品川駅直結のカプセルホテルを紹介したい。
宿の名前は「ナインアワーズ品川駅スリープラボ for men」で、名前のとおり男性専用の施設である。また亀沢記者が以前レポートしたナインアワーズの女性専用宿と同じく、睡眠レポート付き。
さらに「ドトールの朝食チケット付き」で1泊5915円(宿泊時)だからコスパはかなり高いと言える。実際に泊まってみたらこんな感じでした!
都内のホテル価格は高いと言われているが、もちろん安いホテルもある。今回楽天トラベルで予約したのは、朝食付きで大人1名1泊6400円。さらにいつ取得したか分からない謎のクーポン(320円オフ)も使えたため6080円で宿泊できた。
詳しいプラン名は後述するとして、宿の名前は「ホテルトムス」。蒲田駅西口から徒歩約7分、楽天トラベルブロンズアワード2020を受賞したコスパ最高ホテルに泊まってみたらこんな感じでした!
インバウンド需要の影響もあって、ホテルの宿泊費は右肩上がりである。それに対して私の懐事情は右肩下がり……物価高もエグくてマジで笑いごとではなくなってきた。
ちょっと前までそこまで高くないイメージだった福岡のホテルも、今じゃ気軽に手が出ない。このご時世、駅近で1万円で泊まろうとするのは高望み……と思っていたら、宿泊した上に朝からカットステーキ食べ放題で10640円というところが存在した。マジかよ!!
先日、夜行バスを利用して徳島に行ってきた。朝6時に徳島駅に到着して、そのままレンタサイクルで観光 & 仕事……それはもう本当に充実した1日だったが非常に疲れた。もちろんそうなることを予想して、安くて快適な宿を事前に予約!
その宿とは……「リラクゼーション & スパ ホテル ネクセル」だ。大浴場とサウナがあってシングル1泊3500円のプランを楽天トラベルから予約。カプセルタイプでも仮眠ルームでもない。個室で3500円である。マジで最高だったので詳しく紹介しよう。
楽天トラベルで安宿を探していたら1泊2980円のカプセルホテルを発見した。それも普通のカプセルではなく宇宙船のようなカプセルだ。もともとカプセルホテルは宇宙船のようだと言われているが、そういうレベルじゃない。ハンパなく宇宙船なのである。
場所は埼玉県の越谷市。会社のある新宿から1時間ちょっとの距離……決して遠くない。むしろ「宇宙までの距離」と考えたら近すぎるくらいだ。というわけで泊まっちゃいました!
「東京のホテル価格がヤバい」というニュースをよく目にする。インバウンド(訪日外国人観光客)の増加が主要因で、1泊「1万円の壁」どころか2万円台を突破する勢いらしい。少し前に豊洲の「インバウン丼(強気価格の海鮮丼)」も話題になった。
しかし一方で、豊洲の海鮮が食べ放題かつ温泉入り放題で1泊1万円ちょいの宿泊施設も存在している。どこかと言うと、豊洲市場に併設された商業施設「千客万来」と直結している温泉施設……星児記者も絶賛していた『万葉倶楽部 豊洲』だ!
世界が注目する「北九州市のド派手成人式」の会場がJR小倉駅から歩いてすぐの西日本総合展示場となった。これまでは小倉北区の北九州メディアドームで開催されていたが、小倉駅からのアクセスの良さ等を考慮して変更を決めたという。
そんなわけで、JR小倉駅から徒歩約3分のカプセルホテルを予約することに。昭和の雰囲気が漂う繁華街の中に、疲れた体と心を癒す天国のような安宿を発見。まさに修羅の国のオアシス……その名は「グリーンランド小倉」である!
東京・森下エリアといえば、四方を隅田川や荒川などに囲まれた自然豊かな下町である。江戸情緒を思わせる町並み・閑静な住宅地が広がる一帯として有名だ。
交通アクセスがいいのも特徴的で、新宿や秋葉原などへは電車を乗り換えることなくスムーズに行ける。そのため観光・出張の拠点にピッタリ。
先日は森下駅のすぐ近くで格安ホテルを発見した。試しに予約してみたので館内の様子をレポートしようと思う。
東京の出張や観光に最適な宿は都内にあるとは限らない。たまに私がご褒美的に利用するのが西武鉄道・所沢駅から徒歩約30秒の「バーデンガーデン」だ。所沢駅は池袋も新宿も30分以内、ベルーナドームまで約10分とまずまずの立地。
男性専用のカプセルホテル & サウナだが、サウナの完成度と混雑度を考えたら平日の都内出張に最もオススメできる宿泊施設の1つではないだろうか。というわけで、ひさしぶりに同施設を利用したところ、泣かざるを得なかったので報告しておきたい。
新宿・歌舞伎町といえば、飲食店や娯楽施設などが軒を連ねるアジア最大級の歓楽街として有名。
宿泊施設も多くて観光・出張の拠点にピッタリである。つい先日は歌舞伎町の外れでポツンと佇むカプセルホテルを発見。
調べてみたらコスパがいいと評判の様子……気になったのでさっそく予約してみたぞ。
浅草は都内屈指の観光地だけあって、あちらこちらに宿泊施設が軒を連ねている。観光で訪れる際はどの宿に泊まればいいのか迷ってしまうこともあるだろう。
今回は1泊3700円で夜景が最高に楽しめる格安宿を紹介していくぞ。宿探しをする際の参考になれば幸いだ。
ロケットニュース24編集部のある新宿から中央線で約30分の立川。今回は立川駅の南口を出て徒歩約3分の「サウナ & カプセル ミナミ立川店」に泊まることになった。ちなみにGoogleマップで同施設を検索すると……
「サウナ & ジム & カプセル & 岩盤浴 & 漫画 ミナミ立川」とヒットする。名前だけでサービスの充実度がハンパないことが分かるだろう。実際に泊まってきたので感想をお伝えしたい。