「東京国立博物館」の記事まとめ

【東博】JRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」展は、新旧全ての競馬ファン必見 / あの名馬のトロフィーや蹄鉄、極わずかな期間のみ贈られた日本刀など

2024年9月20日から10月20日まで、東京国立博物館 表慶館にて開催中のJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」

19日にJRA理事長を務める吉田正義氏、乃木坂46より池田瑛紗氏、東京国立博物館より藤原誠館長、そして公益財団法人馬事文化財団理事長の高橋敦樹氏が出席するテープカットセレモニーと、関係者・メディア向け内覧会が行われた。

本展示では、JRAの主催で東京国立博物館の協力のもと、競馬に関する絵画や貴重品などを多数見ることができる。一足先に内覧させて頂いたのだが、これは新旧全ての競馬ファンにお勧めの、凄い展示ですよ!

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天下五剣最強の剛剣「童子切安綱」が東京国立博物館で展示中! 鬼を斬ったという伝説の日本刀は今も神秘の輝きを放つ

武器であると同時に美術品としても評価される日本刀。「天下五剣」は数多ある日本刀の中でも史上最高傑作と謳(うた)われる5振りである。ゲームやアニメにもよく出てくるので、知っている人も多いのではないだろうか。で、この5振りにはそれぞれ言い伝えがあるのだが……

鬼を斬ったという伝説を持つのが『童子切安綱(どうじきりやすつな)』DA。かっこよすぎィィィイイイ! 伝説の武器すぎて存在自体が衝撃。実は、現在そんな童子切安綱が東京国立博物館で展示されている

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東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能

2024年1月23日から東京国立博物館にて始まった、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。1124年の建立からちょうど900年というアニバーサリーに、国宝41点、重要文化財7点を含む全50点が東京までやってくるという凄まじい企画! 目録の82%が国宝だ。

そこには普段は金色堂の内部に安置されている国宝の仏像11体も含まれている。この11体が揃って寺外で展示されるのは、平安時代から令和までで前例が無いらしい。

スペックから滲み出るヤバさに戦慄した私は、先立って行われた報道内覧会に参加。一足早く拝見させて頂いたのだが、もう前代未聞どころじゃないぞ……! この展示物に対し、この距離と角度は奇跡の域

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東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった

2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。

マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。

そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い

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【三国志展】グッズの遊び心がヤバすぎた! なぜこうなった…曹操の書がクッキー型に! 永遠に「むむむ」が続くマステなど

ジャーン! ジャーン!! ジャーン!!!! 三国志ファンのみんなー! 東京国立博物館 平成館で開催中の特別展「三国志」にはもう行ったかな? 私(沢井)も先日、ようやく見にいくことができたのだが、もうその場にいるだけで感動!! 何度でも足を運びたい、いやもう住み着きたいレベルだ。

さて展示も素晴らしかったのだが、こういう特別展では「グッズ」も気になるところ。物販ブースを覗いてみたところ……これは!? 遊び心あふれるユニークなグッズであふれており、思わず財布のヒモがゆるゆるに。もはやこれは孔明の罠かもしれない。

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【最も美しい日本刀】「天下五剣」のひと振り『三日月宗近』を見てきた! 滴るように艶やかな刀剣画像17連発!!

滴るようにキラめく刃、完成された曲線美……日本刀は、武器としてだけではなく美術品としての評価も高い。中でも、天下に名だたる名刀5振りは「天下五剣」と呼ばれている。

お宝中のお宝であり、普段お目にかかる機会もなかなかない天下五剣。なんと、その中で最も美しいと言われる『三日月宗近』が、東京国立博物館で展示されているぞ! というわけで、さっそく見に行ってきた!!

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