日本で最も一般的カレーは、ドロッとしたルーカレーだろう。だが、もちろんカレーはそれだけではない。忘れてはいけないのが、スープカレー。その名の通り、さらさらしたスープのカレーである。
スープカレーは、札幌が発祥と言われている。そのため、札幌市内にはスープカレーの名店が多い。しかし、東京にいても、札幌で食べられるような美味しいスープカレーが食べたい! 東京のどこかにそんな店はないのか!! ということで、その願望を満たしてくれる都内の名店を取材してきたぞ。
日本で最も一般的カレーは、ドロッとしたルーカレーだろう。だが、もちろんカレーはそれだけではない。忘れてはいけないのが、スープカレー。その名の通り、さらさらしたスープのカレーである。
スープカレーは、札幌が発祥と言われている。そのため、札幌市内にはスープカレーの名店が多い。しかし、東京にいても、札幌で食べられるような美味しいスープカレーが食べたい! 東京のどこかにそんな店はないのか!! ということで、その願望を満たしてくれる都内の名店を取材してきたぞ。
北海道・札幌でグルメといえば、海産物や農産物と並んで欠かすことができないのがラーメンである。札幌ラーメンの歴史は戦前までさかのぼり、1920年代にとある中華料理店が提供していたしょう油ラーメンがそもそもの発祥といわれている。
繁華街すすき野には数多くのラーメン店が軒を連ねている。そのうちのひとつに、「百戦麺磨 鬼武者」がある。このお店は明け方でも若者に人気で、記者(私)が訪れた午前6時でも満席。そんな時間でも、席が空くのを待って、店前に並ぶ人がいるほどの人気店である。
記者(私)は最近、北海道・札幌を訪れた。東京都内は連日30度を超える猛暑が続いているのに、札幌は日中でも24~5度。この日は雨天だったため、最低気温は18度まで下がっていた。おかげで気温差にやられて風邪をひいてしまった。寝込んだ翌日朝、どうしてもラーメンを食べたくなって、繁華街すすき野のとあるラーメン店に早朝足を運んだ。
・午前6時、酔っ払いがいない
そこで驚く光景に出くわした。午前6時30分頃、若者で満席の店内に1人も酔っ払いがいない。札幌の人たちはお酒に強いのか? それとも別の理由があるのか。とにかく、誰もが昨晩から飲んでいるはず。それにも関わらず、酔った素振りは微塵も見せずにラーメンを食べていたのである。
ついにやってきた雪と氷の祭典「第64回さっぽろ雪まつり」。北海道・札幌市で開催されるこの雪まつりでは、雪でできたオブジェや氷の彫刻品など様々な美しいものが展示される予定で、毎年多くの人が会場に足を運ぶ。
そして今回その展示品のなかで、ある変わった作品が注目を集めている。その作品の名前は「白クマの親子がつむぐ北の大地の物語」。うーん、名前から想像するに、きっと雪でできた白クマ親子のオブジェだろう。