2023年10月29日の午前5時24分に、今月の満月の瞬間がやってくる。見ごろとしては、28日の深夜から29日の日の出あたりまでとなる。
ネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーンだ。さらに29日の未明には部分月食も起こる。呼び名の由来や各地の天気など、お月見に有用な情報を詳しくお伝えするぞ!
2023年10月29日の午前5時24分に、今月の満月の瞬間がやってくる。見ごろとしては、28日の深夜から29日の日の出あたりまでとなる。
ネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーンだ。さらに29日の未明には部分月食も起こる。呼び名の由来や各地の天気など、お月見に有用な情報を詳しくお伝えするぞ!
2021年11月19日は、11月の満月の日! ネイティブアメリカンによる呼称はビーバームーン……なのだが、今夜のメインは満月そのものではなさそう。
すでに報じられまくっている通り、今夜は部分月食だ! それも、限りなく皆既月食に近い部分月食というのだから見逃せない。今回は観測に向けて、ガチに昼間のうちにやっておくべきことをお伝えするぞ!
2020年1月11日の午前4時半ごろに、月が今年最初の満月となる。直感的にわかりやすいようおおざっぱに言うと、10日の深夜から11日の未明にかけての満月ということ。11日ということで早とちりして、11日の日没後に空を見上げても遅いので気を付けて頂きたい。
それはともかく、今年最初の満月は、同時に今年最初の半影月食である! そもそも半影月食とは……そして天気はどうなっているのか……もろもろお伝えしていくぞ!
おーい、夏休みだからって遊んでばかりいるんじゃないぞー! 忙しいのはわかるけど、たまには空を見上げてみよう。明日2017年8月8日の早朝は、月が地球の影に隠れることで部分的に欠けて見える「部分月食」が起きるのだ!
国立天文台によると、この月食は日本全国で観察することができるらしいぞ。月は最大で直径の4分の1程度が欠けるとのこと。めっちゃ欠けるやん! 明日も夏休みだという人は必ず見るべし。休みじゃねーよ仕事だよ、という人は死ぬ気で見ろや!!
皆さん、空に注目です! 月を、月を見てください!! 本日2014年10月8日は「皆既月食」の日。なんでも太陽と地球と月が一直線に並び、月が地球の影にかかって、欠けているように見える現象なのだとか。
特殊な機材なしで、肉眼でも確認できちゃうこの天体ショー。部分月食が始まるのは18時14分頃、皆既月食が見られるのは19時24分頃から1時間だ。この時間に空を見上げれば、どんどん欠けていく月を見られるかもしれないぞ!
「おお~、寒い! ぶるっちょぶるぶるだお!」という方に朗報。今日(2011年12月10日)は、日本全国で11年ぶりの皆既月食の見られる日である。しかし一部地域では、曇り空、もしくは雨、ところによっては雪も降っているようだ。
街中でも肉眼で見られると報じられているのだが、わざわざ外に出てまで見る必要はない。むしろ自宅でほっこりみかんでも食べながら、「お~、欠けてきた。月食なう」とTwitterでつぶやくのがよろしいだろう。なぜなら、皆既月食がネット中継で視聴できるのだから。