「おお~、寒い! ぶるっちょぶるぶるだお!」という方に朗報。今日(2011年12月10日)は、日本全国で11年ぶりの皆既月食の見られる日である。しかし一部地域では、曇り空、もしくは雨、ところによっては雪も降っているようだ。

街中でも肉眼で見られると報じられているのだが、わざわざ外に出てまで見る必要はない。むしろ自宅でほっこりみかんでも食べながら、「お~、欠けてきた。月食なう」とTwitterでつぶやくのがよろしいだろう。なぜなら、皆既月食がネット中継で視聴できるのだから。

皆既月食をネット中継しているのは、月に関する膨大な情報を取り扱う「The Moon Age Calender」である。このサイトは1999年より情報を公開しており、月情報の老舗中の老舗。毎日の月齢のほか、クイズや占い、コラムなど多彩なコンテンツを提供している。

そして本日21時30分より、Ustreamで月食の生中継をしてくれるのだから有難い。実は今日に限らず、毎月満月夜に試験配信を行っているのである。

同サイトによると、部分食開始は21時45分。皆既食の始まりは23時5分。食の最大は23時31分で、欠けた月を見られるのは、11日1時18分の部分食終了までとのことだ。

ちなみに同サイト以外でも、生中継が行われているようだ。各地域の中継を切り替えて、月の様子を楽しむのも良いだろう。天候が思わしくない地域の方や、寒くて外に出たくないという方は、是非ネット中継を活用して頂きたい。

なお、地球の大気層の光の屈折で、月が赤黒く見えるとのことである。ちなみに、皆既食が始まっても決して「バルス」とつぶやかないようにお願いしたい。

参照元:Moon Age Calender

▼ 「MoonAgecalender」の皆既月食生中継(21:30~)

▼ こちらは銀河の森天文台の中継

▼ そしてこちらは倉敷科学センターチャンネル