2013年のプロ野球は、東北楽天の初の日本一で幕を閉じた。思い返せば、田中将大投手の無敗記録、そしてバレンティン選手の本塁打記録更新と球界の歴史が大きく動いたシーズンでもあった。
そんな2013年だが、選手のプレーに一喜一憂した人も多いのではないだろうか。そこで今回は、今年のプロ野球界で起きた珍プレーを「勝手にベスト10」として動画と共にお届けするぞ。「あったあった!!」と思い出せるものはいくつある!?
2013年のプロ野球は、東北楽天の初の日本一で幕を閉じた。思い返せば、田中将大投手の無敗記録、そしてバレンティン選手の本塁打記録更新と球界の歴史が大きく動いたシーズンでもあった。
そんな2013年だが、選手のプレーに一喜一憂した人も多いのではないだろうか。そこで今回は、今年のプロ野球界で起きた珍プレーを「勝手にベスト10」として動画と共にお届けするぞ。「あったあった!!」と思い出せるものはいくつある!?
サッカーの試合中、クールに仕事を遂行している黒子、それは3人の審判。特にライン際を駆け巡る副審は、ハードな仕事の割に地味な存在だ。しかし! 今、サッカーファンをサッカーとは別の意味で熱くさせている副審がいる。
その名はアレクサンドラ・ミロイェヴィッチさん。2013年10月にYouTubeに投稿された彼女の仕事ぶりを捉えた一本の動画が、なんと186万を超える再生回数を記録しているのだ。しかも、再生回数は日々伸び続けている。理由は単純、カワイイからである。
男と男が拳を交えて戦うリングにおいて、第三の選手となるのがレフェリーこと審判である。両選手の安全を確かめつつ、どちらが強いのかを、しかとその目で見届ける。悔いのないように思う存分やれ。ただしルールは守るんだぞ……と。
そんな審判の言うことを素直に聞かなかったらどうなるのか? その答えは、今回ご紹介する「空手の試合中に審判がブチ切れ」的な動画を見れば一目瞭然である。
野球における「球審(きゅうしん)」とは、キャッチャー後ろにいる審判のことだ。「ストライク!」や「ボール!」など、投球の判定をしている人だと思えば間違いない。野球の試合には欠かせない審判である。
そんな球審の「ストライク」判定に関する動画が海外の野球ファンの間で話題になっている。動画のタイトルは「Best Baseball Umpiring Calls of ALL TIME」だ! どんな内容なのかというと……