梅雨が思っていたより早く終わり、全国的に晴れた日が続いているここ最近。実は夜空がとても賑やかでした。月末にピークを迎えるやぎ座α流星群や、みずがめ座δ南流星群、そしてすでに活動が始まっているペルセウス座流星群(ピークは来月)などで、チラホラとそれっぽい流星が見えたり。
しかし24日の夜空は月明りが全てを持っていく予定。国立天文台によると、夜の11時37分に満月となります。ちなみに今回は、満月のすぐそばに明るく輝く土星も見ることができる豪華仕様。
梅雨が思っていたより早く終わり、全国的に晴れた日が続いているここ最近。実は夜空がとても賑やかでした。月末にピークを迎えるやぎ座α流星群や、みずがめ座δ南流星群、そしてすでに活動が始まっているペルセウス座流星群(ピークは来月)などで、チラホラとそれっぽい流星が見えたり。
しかし24日の夜空は月明りが全てを持っていく予定。国立天文台によると、夜の11時37分に満月となります。ちなみに今回は、満月のすぐそばに明るく輝く土星も見ることができる豪華仕様。
最近、めっちゃ距離近くない? 街のイルミネーション周辺をうろつくカップルの話ではありません。日没後くらいから南西の空に見える木星と土星の話です。
実は2020年12月21日の夜(正確には22日の午前3時過ぎ)に、土星と木星が大接近します。それも約400年ぶりなレベルで。
緊急速報! 緊急速報!! 今日2017年9月27日、星空にちょっとステキなことが起こるらしい。それは、「月と土星がメチャ接近!」ということ。しかも、肉眼で土星をとらえることができるチャンスだというのだ。
土星といえば、あの輪っかが特徴の太陽系第6の星! それが望遠鏡ナシで見られるなんて楽しみすぎる!!
2014年12月5日、米NASAが打ち上げた宇宙船「オリオン」の無人試験機が無事に地球に帰還した。この試験飛行が成功したことで、NASAが2030年代に予定している「火星への有人飛行計画」が一歩前進したと言われている。
少しずつでも、着実に進歩している宇宙開発なのだから、宇宙旅行がもっと身近になる日は必ず来るはずだ。しかし「そんな遠い未来は待てない!」という人もいるかもしれない……。そこで今回は、現在話題になっている、宇宙旅行を疑似体験させてくれるような美しい動画をご紹介したい。
2012年は天体観測の当たり年と言われている。5月の「金環食」、6月の「金星の太陽面通過」、いずれも日本中が注目する世紀の天体ショーだったのだが、7月も見逃すことができないぞ! なんと三つの星がほぼ直線状に並ぶのである。7月25日の夜(20時半頃)は西の空を見よ!