つい先日、「焼肉の和民」に久しぶりに行ってみた。前に利用したのが2020年の11月頃だから約2年ぶり。なんでも、最近は同チェーンの全店舗で食べ放題が始まったのだとか。
その食べ放題が2年前とは別モノと聞いたからには味わっておかねばなるまい──と思い訪れたのだが、実際は肉を食べているときよりもメニューを開いた瞬間の方が記憶に残るという結果になった。
つい先日、「焼肉の和民」に久しぶりに行ってみた。前に利用したのが2020年の11月頃だから約2年ぶり。なんでも、最近は同チェーンの全店舗で食べ放題が始まったのだとか。
その食べ放題が2年前とは別モノと聞いたからには味わっておかねばなるまい──と思い訪れたのだが、実際は肉を食べているときよりもメニューを開いた瞬間の方が記憶に残るという結果になった。
居酒屋の「和民」でお馴染みなワタミ株式会社が、現在展開している居酒屋業態の店舗を順次「焼肉の和民」に転換していくという。居酒屋「和民」は消滅し、遠からず「焼肉の和民」になるのだ。コロナによって大人数での宴会が減り、少人数での食事が増えるであろうという予想からで、徹底的な低価格にもこだわっているとか。
発表から読み取れるコンセプト的に、究極の少人数であるソロ焼肉を低コストで食える可能性を感じる。さっそく都内にオープンしたばかりの「焼肉の和民」1号店に行ってみることに。結果としてそれなりに満足はしたものの……やっぱりアレが気になってしまうんだよな……。
ワタミグループが経営する居食屋「和民」。中国、台湾、シンガポールなどアジア各国で精力的に展開している。現地の日本人だけでなく、その国の地元の人にもよく利用されているようだ。
先日、台湾にある和民に行ってみたのだが、店やスタッフの雰囲気が日本とは全く違う!! 日本が気軽に入れる居酒屋であるのに対し、台湾はまるでオシャレなレストランかテーマパーク! 微笑みにあふれ、あまりにもキラキラとしていて圧倒されてしまった!