スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。日本のみんなは防犯対策しているかな? 英語で言うならホームセキュリティだ。ホラ、なんだ、聞くところによれば「セコムしてますか?」とか、アルソックとか、そんなのがあるんだろ?
もちろんマサイの村もセキュリティは万全……と前回の「マサイの村の防犯対策」でも同じことを書いたんだけども、今回は「村」ではなく「家」の防犯対策について説明しよう。いわばマサイのホームセキュリティだ。
スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。日本のみんなは防犯対策しているかな? 英語で言うならホームセキュリティだ。ホラ、なんだ、聞くところによれば「セコムしてますか?」とか、アルソックとか、そんなのがあるんだろ?
もちろんマサイの村もセキュリティは万全……と前回の「マサイの村の防犯対策」でも同じことを書いたんだけども、今回は「村」ではなく「家」の防犯対策について説明しよう。いわばマサイのホームセキュリティだ。
今の物騒な世の中、大事なものを守る頼もしい存在といえば「鍵」だ。家はもちろん、カバンやロッカー、鍵は私たちの生活になくてはならない。カチャリとロックしたら、ホッと一安心できるというものだ。
そして身近なところで使われているのが南京錠だが、どうやら鍵をしたからといって安全はどこにも保証されていないらしい。どういうことかというと、仕組みさえ分かっていたら開けるのはお茶の子さいさい。頑丈に見えても、ものの数秒でピッキングされてしまうのである。
この世には、科学や一般常識では説明しきれない謎が数多く存在する。ピラミッドはどう作られたのか、ナスカの地上絵がどう描かれたのか。一体、誰が? どうやって??
2017年11月、そんなミステリーに負けるとも劣らない奇妙な出来事が発生したらしい。自分のムスコの中に南京錠を入れた男性が、病院に現れたのである。
治安がいい日本といえども、用心していないとモノが盗まれることも少なくない。何かと物騒なこの世の中で、鍵はマストアイテムだ。どこに行っても鍵、鍵、鍵。そんな時に便利なのが、安い値段で購入できる上、持ち運びが楽チンな南京錠だが……
現在、YouTube に恐ろしい映像がアップされている。なんとスパナ2本だけで南京錠を開けるというではないか。一体、どうやって開けるのだろう。動画「How to open a lock with a nut wrench」で確認してみると……な、なるほど!