繁華街や港町にポツンと存在する中華食材店が好きだ。
店員さんとお客さんは全員中国の方、値札や商品名にも日本語は一切ナシ。つまりすべてが中国語であふれている店内を見て回れば気分はまるで海外旅行。口に合うかどうかは置いておいて、ついなにかしら買い物をしてしまうのだ。
いつものように偶然見かけた中華食材店に入って物色していたところ、まるで週刊誌の表紙みたいな騒がしいパッケージのドリンクを発見した。なんの飲み物だかサッパリわからなかったのだが……つい勢いに飲まれて購入してしまったのだ。
繁華街や港町にポツンと存在する中華食材店が好きだ。
店員さんとお客さんは全員中国の方、値札や商品名にも日本語は一切ナシ。つまりすべてが中国語であふれている店内を見て回れば気分はまるで海外旅行。口に合うかどうかは置いておいて、ついなにかしら買い物をしてしまうのだ。
いつものように偶然見かけた中華食材店に入って物色していたところ、まるで週刊誌の表紙みたいな騒がしいパッケージのドリンクを発見した。なんの飲み物だかサッパリわからなかったのだが……つい勢いに飲まれて購入してしまったのだ。
行きつけの中国食材店で久々にスゴイのを発見してしまった。このド派手なピンク色とポップな書体は、日本人の感覚だと「タピオカかお菓子」くらいしか想像できない。でも、それにしちゃサイズが大きすぎる気もする。店員のお兄さん(中国人)に尋ねてみることにしよう。
すると、さも当たり前といった感じに「火鍋」と教えてくれたではないか。カタコトの日本語で「おいしいよ」と説明してくれ、メチャクチャ親切だ。色々とツッコミどころはあるが、いちいちツッコんでいては時間が足りない……それが中国。
中華圏の朝ごはんのマストアイテム「油条(ヨウティアオ / 中華揚げパン)」! 皆さんご存知のように “小麦粉を練って油であげた細長い揚げパン” のことだが、味がついているわけではなく、単体で食べてもそんなに美味なものでもない。
……と、つい先日まで思っていました。違った、油条にもウマいのと、そうじゃないのがあった! 私・沢井メグがこれまで食べたなかで、一番ウマい油条に出会ってしまったので報告させてほしい。ゲットした場所は日本。『業務スーパー』だ。