「ブラック企業」の記事まとめ (53ページ目)
春だなあ~。記者くらいの年齢になると、春と言っても、取り立ててなにか変化がある訳ではない。明日はきょうの続きでしかないのだ。それどころか、春が来たことにさえ気付かずに終える可能性さえある。まあ、歳を重ねるとそんなもんだ。たぶん。
しかし若い諸君の中には、新しい生活を前にヤル気をみなぎらせている人もいるだろう。中でも学校を卒業して、就職するソコのあなた。まずは、おめでとう。そして水を差すようで非常に申し訳ないが、アレには十分気を付けるように。そう……ブラック企業だ。
正直なところ、ここまでエゲつないとは思わなかった。ブラック企業なんて日本にいくらでもあるから、ピックアップされるブラック企業エピソードなんて いわば一種の “日本企業あるある” だろ。そう思っていたけれど……これはいくらなんでも酷すぎる!
──ブラック企業経験者も上のように語るほど、「ブラック企業エピソード大賞」に入賞したエピソードは凄まじい! 凄まじすぎて、「あれ? これ本当に日本の話!? 発展途上国の刑務所の話じゃなくて?」と思ってしまうほどだ。
生まれ育った地元を離れ、なかなか慣れない新生活に疲れやストレスを感じている方も多いと思うが、そんな時はもう一度しっかり荷物整理をしてみるといいかもしれない。もしかしたらカバンの中に、家族からの手紙や故郷の土産が入っているかもしれないからだ。
数年前、私(筆者)は日本を離れて東アフリカの「ジブチ共和国」にある日本法人の施設内で働いていた。慣れない仕事はさておき、日中の気温が軽く40度を超え、蛇口をひねっても少量の塩水しか出てこない過酷な日々。あっという間に私も同僚も疲労がMAXになっていた──。
長時間のサービス残業や過酷な労働環境など、ブラック企業の定義は様々あるが、今こうしている間にもどこかで誰かが苦しんでいるのだろう。過去にブラック企業で働いてたという人も多いはず。
思い出したくない記憶かもしれないが、今日はそういった人たちに耳よりな情報をお伝えしたい。なんと、ブラック企業のエピソードを賞金付きで募集するという企業が現れたのだ! 大賞に選ばれると5万円もらえるらしいぞ!! おーい、ブラック企業の実態を知ってる人集合ォォォォオオオオ!
まだ4月だというのに、気温はグイグイ上がって、この週末は全国的に暑い一日となった。もう夏の気配はそこまで来ている。そう、夏だ! 夏といえばザ・ベンチャーズである。サーフロックの大御所、ビートルズと並んで伝説ともいえるあのバンドである。
ベンチャーズは毎年ジャパンツアーを実施しており、実は昨年来日55周年を迎えている。当然今年もツアーをやる訳だが、そのスケジュールを確認すると……めちゃくちゃ過密じゃねえか! 2カ月で35カ所とかハンパねえッ!
突然ですが、「ブラック企業に勤めることで起きる一番の問題」って何だと思いますか? 長すぎる労働時間? 安すぎる給料? それとも、重苦しくなりがちな社内の空気でしょうか?
確かにそれらは相当に厄介な問題ですが、はっきり言って「一番の問題」ではありません。少なくとも、私が実際にブラック企業に勤務して感じた「一番の問題」ではありませんでした。では一体何が「一番の問題」なのかというのを以下で紹介したいと思います。
2018年4月2日月曜日。今日から本格的に新年度が始まった。晴れて社会人になった諸君、本当におめでとう! と、先輩たちはエールを送ってくるだろうが、おそらく当の新社会人たちの胸には絶望しかないだろう。そうです、これから長きにわたる社畜人生が始まるのです。ようこそ、地獄へ。
新社会人の諸君に私(あひるねこ)から言いたいことは1つだ。ズバリ、これから始まる「新入社員研修」で、諸君の選択が成功だったか失敗だったかが分かる。言いかえると、研修によってその会社がブラック企業気質かどうかが分かるのである!
日本ではブラック企業や長時間労働、過労死といった問題が取り沙汰されているのに対し、海外では労働環境に関する事情がかなり異なる国もあるようだ。
なんでも、「働きすぎたパン屋」がフランスで3000ユーロ(約39万2500円)の罰金を課せられ話題となっている。働きすぎたら罪になるなど羨ましい話に聞こえるが、一体どういうことなのだろうか!?
世の中には、カッコイイ男のみが口にすることを許されるセリフがある。例えば、「俺のカードで好きなのを買えよ」ってセリフもそうだ。それはまるで映画。『プリティ・ウーマン』のリチャード・ギアであるが、いざ現実にその言葉を口にしようと思ったら……なかなか難しい。
まず、そう言えるだけの経済力がいる。気前の良さもいる。そして、その言葉がイヤミに響かないだけの “内面の清潔さ的なもの” もいる。どう考えても、ハードルが高いセリフであるが……そんなハードルをなぎ倒すようにして、カッコイイセリフを口にする人も世の中にはいるのだ。私が約10年前に出会った、ある上司のように……。
お歳暮にクリスマスプレゼント、さらには年賀状と、この時期とにかく多忙になることで知られる郵便局員。都市伝説的な噂話では「お歳暮や年賀状にはノルマがある」とも聞くが、とにもかくにも現場の最前線で働く郵便局員のみなさん、どうか事故には気を付けて頑張ってください。
それはさておき、いまTwitter上で「現役郵便局員の暴露」が波紋を呼んでいる。Twitterに投稿されてから半日ほどで1万6000リツイートを記録するなど大きな注目を集めているこの投稿。全文はかなり長いので、ポイントを抜粋してお伝えしたい。