「ネットで彼女募集」の記事まとめ
2024年9月末、P.K.サンジュン記者の粋な計らいにより彼女募集を実施していただいた。ご応募いただいた読者の皆様、本当にありがとうございます。
しかし先日……その募集記事がきっかけで大好きな先輩 ふるりん(古沢記者)と大喧嘩をしてしまった。
一触即発の危険なムードが流れるなか、状況をみかねた当サイトのレジェンド記者「佐藤パイセン」が我々に提案してきたのは、まさかの……
男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ──
と、アインシュタインは言った。最近、ネットで募集した彼女と結婚した私(中澤)だが、今最も恐れているのは夫婦喧嘩である。不可避なのかなあ。できれば夫婦円満に過ごしたい。
そこで同じ不安を抱く新婚者3人で、夫婦の未来をズバリ予測する『妻との関係みらい予測診断』をやってみたところ……全員真顔に。あわわわわ!
キ、キタァァァアアア!
ある日、帰宅した私(中澤)は、自宅のポストの前でそんな声をあげてしまった。ポストに入っていたのは1通の封筒。その封筒にはこう書かれていた。「新婚さんいらっしゃい! 司会 桂文枝・山瀬まみ ABC」と──
突然ですが結婚しました。ネットで出会った女性と。ガチです。
36才にしてバンドマンである私(中澤)は、自分の人生においてこんな日が来るなんて思ってもみませんでした。普通の幸せとは1番遠い場所にいると思っていたから。
婚姻届けを出したのは2019年3月21日。「春分の日」です。なぜ、役所が開いていない休日に婚姻届けを出したのかと言うと……
本日3月14日はホワイトデー。バレンタインで女性にチョコレートをもらった男性がお返しをする日である。これまでチョコをほとんどもらったことがない私(中澤)にとって、この日は言わば無関係の日だった。だがしかし、2019年の私は違う。
そう、今年のバレンタインに初めて本命チョコをもらったのである。そこで、お返しに36才にして初めてクッキーを焼いてみることにした。
クリスマスと並び恋する男女の2大イベントであるバレンタイン。だが、自慢じゃないが私(中澤)は本命チョコをもらったことがない。36年間一度も。本命チョコなんて都市伝説だろ? そんな私が36才で初めて本命チョコをもらった結果……
「平成最後」とかけまして「炎上」とときます。その心は、世間が「へいせい(平成・平静)」ではいられません。
男女6人で共同生活をする「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の人気企画『モンスターハウス』。放送される度に話題となるこのコーナーが今週2018年12月26日で最終回を迎える。
話題の中心はお笑い芸人のクロちゃん。男女の関係の中で垣間見えるクロちゃんのガチめのゲスさに大きな批判が集まっているのだ。しかし、メディアで彼女募集した経験のある私(中澤)は逆にクロちゃんは凄いと思う。その理由を以下に述べたい。
もう少しで平成最後のクリスマス。36年間ほとんどクリスマスを彼女と過ごしたことがない私(中澤)だが、どうやら2018年はクリボッチの記事を書くことはなさそうだ。3月に彼女ができたから。ネットで出会った子安辺美々(こやすべみみ)さんである。
思えば、美々さんと出会って8カ月以上が経った。長いようで短い8カ月。同棲を始めて約半年だが、色んなことを学ばせてもらった気がする。それじゃあ、そろそろいっちゃう? 両家顔合わせ!
世の中には2種類の寿司がある。回る寿司と回らない寿司DA! この20年ほど毎週欠かさず回転寿司に通っている私(中澤)は言うまでもなく回る寿司が大好き。肩肘張らずにウマイものを食べられる手軽さが最高!
そんな回転寿司の中で日本最強を決めるならどこだろうか? この度、そんな最強の一角にふさわしい回転寿司屋に出会った。場所は山の中。伊豆高原駅からバスを乗り継いで行く『魚磯』が通いたくなるほど超絶ウマイ!!
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人は誰でもオナラをする。生理現象なんだからしたくなるのは仕方がない。ただ、好きな人の前でかますかどうかはなかなかデリケートな問題だ。音や匂いを不快に感じる人もいるだろう。一方で、むしろ「屁をするべき」という意見があるのも事実。でも、音出すのはシンプルに恥ずかしいやん。
そんな複雑な想いから、すぐトイレに駆け込めない時はスカしていた私(中澤)に、先日事件が起こった。彼女の前で突然襲い来るお腹の張り! エマージェンシーすかしっ屁案件だ!! 緊急発射準備OK3・2・1……スゥゥゥゥゥ……「プッ!」 やらかしたァァァアアア!!
同棲……それは夢だ。少なくとも、うだつの上がらない独身生活を送る私(中澤)にとっては。帰って来たら人が出迎えてくれるなんて、それだけで東京砂漠の砂嵐も渡っていけそうじゃないか。死ぬまでに1度でいいから同棲してみたいなあ。
つい先日まで彼女がいなかった私にとって、「実現不可」という意味でもそれはまさしく夢だった。だが、今の私には子安辺美々(こやすべみみ)さんがいる! というわけで、同棲してみた結果……
嵐とはいつも突然やってくるものである。ゴールデンウィークも差し迫った4月の末、私(中澤)の元に1本の電話がかかってきた。携帯の画面に表示された名前は大阪に住んでいるオカン(お母さん)。
オカンはこう言った。「ゴールデンウィーク東京行くんやけど」と。東京行くんやけど……行くんやけど……くんやけど……だからなんだ!? 一瞬そう思ったが、これは良い機会なので彼女を紹介することにした。
仕事仕事また仕事。たまの休みは疲れて動けない。子供が描く夢は本当に夢のまま。「とてもこの世は、みな地獄」と太宰治は書いたが、日々「地獄だなあ」と実感している人は私(中澤)を含めて結構いると思う。
今いるところが地獄なら、天国に行けばいいじゃない。ゴールデンウィークの後半、マリー・アントワネットの天啓を受けた私は熱海に行くことにした。そこには1泊8574円で寿司カニ食べ放題という天国が待っていたのである。
もうすぐ4月。春は目の前だ。だが、私(中澤)の春は遠い。ロケットニュース24で以前、彼女募集をした私。あれから2年が経ったがいまだに独り身である。寒いよお……。
本当にもう一生彼女できないんじゃないだろうか? ほぼ諦めかけていたその時、届いた1通の問い合わせメール。そのメールにはこう書かれていた。「もし可能であれば彼女募集に応募したいのですが」と!
月。鋭利な輝きを放つ月。夜空にたった1つだけ、今夜も美しく冷たい光を放つ。だが、私(中澤)は月を見る度思うのだ。「この広い空で1人ぼっちとはどんな気持ちなのだろうか」と。
以前の記事で、ネットでの彼女募集に応募してきたカナダ人に会いに行ったことをお伝えした。彼女ともっと話したいし、もっと色んな場所に行きたい。そこで、また誘ってみることにした。