「ステンドグラス」の記事まとめ

新橋駅のステンドグラス『くじゃく窓』に描かれている孔雀は1羽じゃなかった

1872年(明治5年)新橋駅〜横浜駅間に日本最初の鉄道が開業したことから、新橋駅は日本の鉄道発祥地として知られている。1914年(大正3年)に東京駅が開業するまで、東京側のターミナル駅として重要な役割を担っていたらしい。

そんな新橋駅構内には、鉄道発祥の地としてふさわしいステンドグラス『くじゃく窓』が飾ってある。左側にはまさに新橋〜横浜間を走った一号機関車の正面像、そしてド真ん中には孔雀(くじゃく)が描かれているのだが……この孔雀、1羽ではないって知ってました?

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知られざるミクロの芸術! 顕微鏡で見た “藻” がアンティークのステンドグラスみたいで美しい

皆さんは「藻(も)」と聞いて、一体どんなものを想像するだろう? 恐らく、ドブ川にもうもうと漂う緑色の毛みたいなものを想像する人が多いだろう。

あまりキレイなイメージのない藻類。だがその素顔は、実はめちゃくちゃ美しいのだ! たとえるならアンティークのステンドグラス。神々しささえ漂う藻の姿は動画「Diatomist」で確認できる。

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【イラン】息をのむほど美しい「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラス

記者(私)はこれまで、世界中のさまざまな国・地域を訪れてきました。行く先々で必ずといって良いほど、訪れる場所があります。それはその国・地域の宗教施設です。日本でも神社仏閣が、歴史と宗教、文化を集約しているのと同じように、その国を知るうえで宗教施設はとても参考になるからです。

記者はイスラム教圏の国々を旅するうちに、モスク(イスラム教の礼拝堂)に魅了されてしまいました。モスクには、日本の文化にはない石造建築の「美」があります。そして壁や床に施された幾何学模様に、言葉では表せないような深い意義を感じます。取り分け「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラスの光に、息をのむほどの美しさを感じました。

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