赤身・白身・えび・貝・揚げ物……などなど、回転寿司には豊富なネタが存在する。中でも個人的に最も好きなのが “青魚” と呼ばれるネタだ。アジもサバもサンマも大好き! おそらく私の前世はアザラシかペンギンの類だったのだろう。
第7回を迎えたシリーズ『4大回転寿司ガチ食べ比べ』は、その青魚の中から「イワシ編」をお届けする。ここでサラッと結論を匂わせてしまうと「イワシ」はどの店も甲乙つけ難い、優秀なクオリティであった。
赤身・白身・えび・貝・揚げ物……などなど、回転寿司には豊富なネタが存在する。中でも個人的に最も好きなのが “青魚” と呼ばれるネタだ。アジもサバもサンマも大好き! おそらく私の前世はアザラシかペンギンの類だったのだろう。
第7回を迎えたシリーズ『4大回転寿司ガチ食べ比べ』は、その青魚の中から「イワシ編」をお届けする。ここでサラッと結論を匂わせてしまうと「イワシ」はどの店も甲乙つけ難い、優秀なクオリティであった。
お子様を連れて出かける方はわかると思うが、回転寿司の「フライドポテト」のウマさと心強さは異常である。基本的には揚げたてサクサクが提供されるうえ、子供はフライドポテトが大好き! かっぱ巻き・枝豆・フライドポテトあたりがお子様の鉄板メニューではなかろうか?
さて、10年前までは「フライドポテト = ハンバーガーショップ」だと思われていたが、個人的には「回転寿司のフライドポテトの方が全然ウマい」と確信している。第6回目を迎えた『4大回転寿司ガチ食べ比べ』は、そのフライドポテトを食べ比べてみたのでご報告したい。
これからみなさんにお伝えする話は、全て実話である。つい先日、私、P.K.サンジュンがこの話を耳にしたときは、何度も口から「ウソですよね?」と飛び出したほど信じがたい内容ではあるが、この記事は “盛っていない” ことをあらかじめお伝えしておきたい。
さて、それは当サイトのスシロー番長、中澤からの誘いがきっかけであった。中澤が「スシローが試食会をやるらしいんですけど、サンジュンさんにも来て欲しいって言ってます」とのことだが……え、なんで俺?
日本にひしめく多くの回転寿司店。その中でも「スシロー」「はま寿司」「くら寿司」「かっぱ寿司」が “4大回転寿司” と言われているが、実際のところは「スシロー」がとんでもなく強い。スシロー、本当にいいお店だと思います。
だがしかし「スシローだけがウマいのか?」と言えば、そういう話ではないハズ。特に1つ1つのネタにフォーカスすれば、スシローよりウマい店があるのではないか? そこに切り込む『4大回転寿司ガチ食べ比べ』の第4回は、人気ネタの「はまち編」をお届けしたい。
まぐろがウマイ回転寿司と言えばスシローである。そのこだわりは客目線でも伝わってくるが、スシローの中の人的にもやはりそこにプライドを持っているようだ。全国を飛び回るスシローのまぐろ仕入れ人・山上雅則さんはこう語る。「厳選したまぐろをひとりでも多くのお客様に食べていただきたい」と。
なぜ私(中澤)が仕入れ人の言葉まで知っているかと言うと試食会に行ったからだ。2022年2月23日からのキャンペーン「絶対王者スシローの鮪まつり」はまぐろのバーリトゥード。言わば、スシローのプライドであるこの祭りを全部食べてきたのでお伝えしたい。鮪の中の鮪、出てこいや!
誰が何と言おうと、ここ数年もっとも勢いがある回転寿司チェーン店は「スシロー」であろう。特に都市型店は一気に増加し、都心の至るところでスシローを見かけるようになった。吉祥寺でスシローを見たときはビックリしたよね。
だがしかし、最近になって「本当にスシローだけが正解なのか?」という疑問が湧いてきた。おそらく1つ1つのネタにフォーカスすればスシローよりウマい店もあるハズ。それを検証するのが『4大回転寿司ガチ食べ比べ』で、第3回は大人気ネタ「サーモン編」をご覧いただきたい。
現在、日本の「4大回転寿司」と言えばスシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司のことを指す。中でもズバ抜けて人気なのが「スシロー」で、ぶっちゃけた話をすれば “スシローの独り勝ち” と申し上げていいだろう。それくらいスシローは強い。
だがしかし、本当にそうなのだろうか? スシロー以外の回転寿司店も、実はメチャメチャ進化しているのでは? そこんところをハッキリさせるのがこの企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』だ。第2回は「いくら編」をお届けしたい。
新年が始まって以来スシローは異常だった。鰻、フグ、トロとこれでもかと豪華ネタを繰り出していたのである。その様相は、まさに祭り。だが、1年に1度の地車祭りだけしかエンタメがない町で育った私(中澤)は知っている。日常があるからこそ祭りは尊いものだということを。
2022年2月9日からスシローで開始された『東北三陸うまいもん市』は、そんな新年の狂乱から正気に戻ったようなキャンペーン。「これぞいつものスシロー」と安心感すら覚える内容だが、はたしてコスパ的にはどうなのか? 全部食べてみた結果……。
2022年2月現在「4大回転寿司チェーン店」とは、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司を指す。個人的にはスシローが頭3つ分くらい飛び抜けている印象があるが、果たして本当にそうなのだろうか?
もしかしたら「スシロー」を愛するがあまり、他の回転寿司店の良さに気付いていないのでは? そこで始まったのがこの企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』である。第1回は圧倒的人気No.1ネタ「まぐろ」編をお届けしたい。
業界のトップをひた走る超人気回転寿司チェーン店といえば、ご存じ「スシロー」である。はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司と並び “四大回転寿司” なんて言われることもあるが、人気やウマさはスシローが頭1つ……どころか体1つ飛び抜けているハズ。私、P.K.サンジュンもスシローが大好きである。
だがしかし、つい先日ひょんなことから「はま寿司」を訪れた時のこと──。さほど期待していなかったものの、結果的にはちょっとした衝撃を受けた。勇気を出して言うが、率直に「モノによってはスシローよりウマい」「総合力もそこまでヒケを取らない」と感じた次第だ。
あわてんぼうはサンタクロースだけで十分だ。子供の頃、私(中澤)は歌いながら思ったものである。クリスマスまえにサンタクロースが来たらそれはそれで嬉しい……と。
しかしながら、現在、そんなサンタクロース以上にあわてんぼうになっているのがスシローである。なにしろ、3カ月早く黄金週間に突入してしまっているのだから。
観光で北海道に行ってスシローに入る人はいないと思う。せっかく北海道に来たのだ。土地ならではの海鮮を食べたいと思うのが人情だろう。ゆえに、北海道のスシローにはあるかもしれない。まだ我々道外の人間が気づいていない何かが──。
そこで先日、北海道旅行をした際、スシロー旭川4条通店に立ち寄ってみたところ……え!? こんなの東京のスシローにはないじゃん!
マグロ、サーモン、かつお、ぶり! 色んなとろが集まっているスシローのキャンペーン「とろトロ大市」が2022年1月19日から2月6日の期間で開催される。こんなのウマイに決まってるだろ。速攻行くわ。
というわけで、1月19日のオープン時間前からスシローに並んで11時ちょうどに入店した。並んでるのは私(中澤)だけだったことはさて置き、ワクワクが止まらない。早く……一刻も早くとろトロ大市を食べなければ! だがしかし、初日に行ったら後悔したでござる。
突然だが、お寿司はエビが好きなのだ。それも生のエビではなく、ボイルされている「蒸しエビ / ボイルえび」というやつが好きなのだ。
過去には回転してないお寿司屋さんで あまりにもエビを頼みすぎ、「お客さん、エビ好きっすねぇ」と言われたほどのエビ好きなワタクシ。
そんな筆者がお寿司の連載を始めるとなれば、エビしか頼まない「海老寿司日記」しかないだろう。ということで、まずはスシローに行ってみた。
そういえばこのまえスシローに行った時、隣のコックピットに外国人らしき女性が座ってきた。なぜ外国人かと思ったのかといえば、異国な雰囲気と、彼女のスマホの画面に映っていた英語ではない外国語からだ。
透明のアクリル板ごしに横目でチラチラと確認すると、文字からして、たぶんタイ。どうも観光客ではなく、近所に住んでいるっぽい “なじみ感” がある。スシローのシステムも熟知している様子だった。
彼女が最初に何を注文するのか興味津々。手慣れた手つきでタブレットを操作し、やがてやってきたのは……
改めてあけましておめでとうございます。正月休みも明け、2022年が動き出した気分の人も多いだろう。ロケットニュース24も本日1月5日から通常営業です。
というわけで、昨年100日以上スシローに通ったスシローライターである私(中澤)は、とりあえずスシローに行ってみた。本日から新春名物『てんこ盛り祭』が始まっているのである。
そう言えば去年もやってたな。ちょっとしんどいくらいお腹いっぱいになったのを覚えてるぞ。もちろんラインナップは去年と違うのだが、全部食べてみたところガチでコスパの良い寿司は3つに絞られたためお伝えしたい。
スシローと言えばフェアが多いことで知られている。その開催スパンはほぼ2週間。したがって、基本的には2週間に1回新ネタが登場するわけだが、気づけば2021年のフェアを全制覇していた。うっかり。それどころか、思い返せばフェア商品じゃないネタもほぼ全部食べている。
「ほぼ全部」と言ったのは店舗によってネタが微妙に違うからで、普段行く店舗にラインナップされたネタならおそらく全部食べた。そんな私(中澤)が2021年に書いたスシローに関する記事は56本。回数で言うと100回以上行ってる。そこで今年1年で個人的にヒットだったスシローメニューを厳選して16個ご紹介したい。
気付けば2021年もあと2週間ほど。今年を振り返ると、世界的には手探りが続いているような年であったと思う。みんな1年ホントお疲れ様でした。
事実、みんなにも自分にも「よく頑張った」と思う2022年。スシローでも、そんな1年をねぎらうキャンペーンが開催されているので、自分へのご褒美に行ってみた。
都内で高い人気誇る「海鮮三崎港」は2021年4月にスシロー(運営元:FOOD & LIFE COMPANIES)の仲間になった。そしてこの11月、ブランドイメージを刷新すべく「回転寿司みさき」へ生まれ変わった。
お店に行ってマグロの希少部位を食べてみたところ、本気で生まれ変わろうという気概がうかがえた。グルメ系回転寿司の骨頂(こっちょう)を見た!