シューマイってなんだっけ──……そのレシピを試していた時、ずっと頭に浮かんでいた言葉だ。
「シューマイはシューマイじゃないの?」そう思う方もいるかもしれない。
分かる。確かに筆者もそう思っていたのだ。シューマイといえば白い皮に肉だねを包んだ、あの料理でしょ? って。
しかし、今回完成したシューマイはその予想を大きく裏切ってきた。いったいどんなものが完成したのか……是非皆さんにも見ていただきたい。
シューマイってなんだっけ──……そのレシピを試していた時、ずっと頭に浮かんでいた言葉だ。
「シューマイはシューマイじゃないの?」そう思う方もいるかもしれない。
分かる。確かに筆者もそう思っていたのだ。シューマイといえば白い皮に肉だねを包んだ、あの料理でしょ? って。
しかし、今回完成したシューマイはその予想を大きく裏切ってきた。いったいどんなものが完成したのか……是非皆さんにも見ていただきたい。
中華料理の定番メニュー、シュウマイ。一般的には豚ひき肉を小麦粉の皮で包んだものが有名だが、日本各地では様々なアレンジを加えたシュウマイも存在する。
とりわけ栃木県足利市のシュウマイはユニークだ。玉ねぎと片栗粉を練って蒸しあげれば完成、という超シンプルなものである。
今回は “肉なしシュウマイ” として有名な「足利シュウマイ」を紹介していこうと思う。
世はまさに餃子戦国時代である。コロナ禍となって以降、お家時間が増えたこともあって冷凍食品や通販の利用頻度は上昇。おそらく “冷凍食品業界が右肩上がり” というニュースを目にしたことある人は多いだろう。
ただ、そのぶん競争は激化。より美味しいものを求める消費者に応えるべく、どこも試行錯誤して違いを生み出そうとしている。そんななか山が動いた。2022年2月6日より、味の素が家飲みと健康志向に着目した冷凍餃子を2つ同時に発売する予定なのだ。
父親が江戸っ子だったせいだろうか、私(佐藤)の血の半分は、白黒ハッキリつけないと気が済まない性分でできている。そんな私は最近、あるお店に登場した新商品が気になってしまった。気になって気になって、夜もぐっすり眠れそうにない……。いや、それは言いすぎだ。ぐっすり眠っている。とにかく気になるのはたしかなんだ!
その商品とは、薄皮餃子専門店「渋谷餃子」の『シュウマイ餃子』なる代物だ。なんだソレ? シュウマイなのか!? 餃子なのか!? どっちなんだコラッ! 長州力が知ったら「跨ぐなよ」というレベル。
赤いきつね、緑のたぬき、麺づくりなどなど、数多くの国民的ヒット商品をリリースしている「マルちゃん」から、なんとも複雑で謎めいた商品が発売された。その名は『マルちゃん焼そば 夏限定 バーベキュー味 シュウマイ』である。
それにしても、焼きそばでありながらバーベキュー味のシュウマイとは、どんな食べ物なのか? さっそく購入して、その味を確かめてみることにした。
ここんとこご無沙汰。久しぶりのカレー探求だよ。2016年7月頃から痩せることばっかり考えて、カレーを全然食ってなかった。全国約2000万人のカレーファンの皆さん、めんごめんご。
という訳でカレーを食べてきたのでレポートするよ! 今回紹介するのは、崎陽軒のカレーだ。え? 「崎陽軒といえば、シウマイだろ!」って。そうだよ、シウマイカレー(880円)だよ。崎陽軒だってカレーくらい作るだろ。シウマイ入れただけと侮るなかれ、ルウの味は意外にも本格派だ。
日本の冷凍食品は、世界に誇れるウマさといっても過言ではない。特にシューマイ。シューマイがウマイ。ダジャレでもなんでもなく、マジで美味しい! シューマイにおいては、もう自分で作る必要はないとさえ思う今日この頃だ。
そんな “ウマいシューマイ” のなかでも、私(筆者)が思わずハッとなるほどウマイと感じ、一瞬にしてペロリと平らげてしまった冷凍シューマイをご紹介したいと思う。その名もズバリ、マルハニチロの『たけのことしいたけのシューマイ』である。名前だけでもうヨダレが出そうだ。