遠出と言うほどではないが散歩と言うほど近くもない。私(中澤)にとって立川は常にそういう距離感の街だ。日帰りで行けるけど、用事を済ませるだけで帰ったらもったいなく感じるくらいには遠い。
そんなわけで先日、立川駅前をブラブラしていたところ、南口側の飲み屋街に銭湯みたいな入口があるのを発見した。遠足の締めにひとっ風呂浴びるというのも乙かもしれない。と、思いきや……
遠出と言うほどではないが散歩と言うほど近くもない。私(中澤)にとって立川は常にそういう距離感の街だ。日帰りで行けるけど、用事を済ませるだけで帰ったらもったいなく感じるくらいには遠い。
そんなわけで先日、立川駅前をブラブラしていたところ、南口側の飲み屋街に銭湯みたいな入口があるのを発見した。遠足の締めにひとっ風呂浴びるというのも乙かもしれない。と、思いきや……
こんやっぴー! シティーボーイ中澤です。渋谷サイコー!! 引っ越して以来、体の中から湧き上がるテンションをおさえきれず毎日1人でパーリナイしている私。やっぱり住むなら渋谷だよね!
ただ1つだけ引っかかるのがフラッと気楽に行けるサウナがあまりないこと。カプセルホテル渋谷潰れとるやないか! というわけで、サウナーに話題の『渋谷SAUNAS』に行ってみた!!
セブンの渋谷道玄坂2丁目店を通りかかったところ、軒先に「サ飯」と書かれたポップが貼られているのを発見した。サ飯とはサウナ飯の略称。サウナ飯とはサウナで販売されている飯のこと。
セブンイレブンでサウナ北欧監修 特製カレーライスが商品化されたことは以前ロケットニュース24でも記事になっていたが、入店してみたところ、商品棚には5種類もの有名サウナ監修サ飯が。セブンの有名サウナコラボ飯ってこんなにあったんか。
東京・巣鴨はお年寄りが多く暮らす穏やかな街として有名である。しかし、夜の駅前はギラギラと華やかな雰囲気が漂っていて結構ワイルド。パチンコ店や焼肉店などが立ち並び、日が沈む頃には賑わいを見せている。
中でも人気のスポットが、JR巣鴨駅から徒歩30秒のところにあるカプセルホテル「サンフラワー(男性専用)」。本格サウナ・マンガ読み放題などがあり、快適に寝泊まりできると評判だ。実際に宿泊してみたので館内の様子をレポートするぞ。
本日3月7日はサウナの日。サウナ事業の発展・育成や、環境衛生の向上などに取り組む公益社団法人・日本サウナ・スパ協会によって制定された日である。
世はサウナブーム──。そう言われて久しいが、せっかくの記念日であれば何か新しいことをやってみたい。ということで、人生初のサウナハットを試してみた!
東京近郊で安くて快適な宿を探しています。仕事後に寝るだけなので部屋は狭くてOK、カプセルタイプでも可。駅近で大浴場もしくはサウナがあったら嬉しい。1万円以内、いや5000円前後でどこかないかなと思っていたら……
御花畑記者から「錦糸町のニューウィングはサウナも休憩ゾーンもめちゃめちゃいいですよ。女性解放デーで何回か泊まったことがあるんですけど、ファミコンとかもありました」という情報をゲット。ほほー、良さそうですね。
さっそく調べたところ「カプセル素泊まり1泊3700円」とのこと。安い。しかもチェックアウトは12時と遅め。もしファミコンに夢中になって夜更かししたとしてもゆっくり休めそう。ってことで、すぐに予約を入れた。
2024年2月18日、ワークマンが「2024年春夏新製品発表会」を開催した。主役となるのは、普段から着たいと思える機能性ウェアとのこと。ワークマンらしいタフな作りはもちろん、日常使いできる旬なデザインにも注目らしい。
んで、どうやら今年は子供服や肌着にかなり力を入れているようす。新業態「ワークマンキッズ」や、ユニクロのエアリズムに対抗した「シン・呼吸するインナー」など話題になりそうなネタは豊富だった。
ただ今回、個人的にピックアップするのは全く別ジャンルの商品で……
もうかれこれ10回以上来ている、沖縄県の石垣島を中心とした八重山諸島。
その目的は、島そのものの雰囲気が大好きであること。竹富島や黒島のような、沖縄古来の原風景が好きだからだ。
逆に南の島の醍醐味であるシュノーケリングやダイビングを代表とした海のアクティビティに関しては、今まで1度しか体験したことがない。
そして “リゾート感” も興味がないわけではないが、それを味わうために一人旅なのにわざわざ高いお金を払ってリゾートホテルに泊まろうとまでは思わない。
──そんな中、先日石垣島に訪問した私(耕平)は宿泊先のゲストハウスのオーナーと飲んでいたところ、最近面白い施設がオープンしたという情報を教えてくれた。
なにやら、リゾート感がすごいらしく一度行く価値はあるとのこと。まぁ、あまり興味がないこともあり半信半疑で訪問してみると……そこにはアラフィフのオッサンが完全にパリピ化できる空間が待っていた!
JR赤羽駅といえば、京浜東北線・埼京線・湘南新宿ライン・東北本線(宇都宮線)・高崎線が乗り入れるターミナル駅。池袋駅へ約9分、新宿駅へ約15分、東京駅へ約17分などといった感じで、都心へのアクセスが抜群である。
駅周辺には居酒屋が密集していて、最近は “せんべろの街” と呼ばれているらしい。そんな赤羽駅東口から歩いて3分ほどの場所にある「カプセルホテル & サウナ コスモプラザ赤羽」に宿泊することに。訳ありプランで1泊2980円……めっちゃ安いけど大丈夫なのだろうか。
夜、煌々とした灯がともる上野。昼間の喧騒とはひと味違う怪しさが降り立ち、街は表情を変える。とは言え、こんな場所があったとは。
不忍池前の上野4丁目交差点から斜めに伸びる仲町通りに入ると、道の両サイドに水商売の人達がズラーッと立っていた。ほぼ来ない地点だから知らなかったけどある意味壮観な光景である。では、なぜ私(中澤)は今ここを歩いているのか。それはこの奥にある個室サウナに行くためである。
久しぶりに100円ショップで「おお!」となった。ダイソーに行ったら、小さい「サウナコーナー」ができていたのだ。
売っていたのは『サウナマット(税込110円)』と『サウナハット(税込330円)』と、“お家のお風呂でサウナ気分” と書かれている『バスポンチョ(税込110円)』の3種類。
それらを使って、さっそく「家サウナ」してみたぞ!
「ととのう」などの言葉がすっかり定着したように、ここ数年のサウナブームは凄まじいものがある。昔からサウナは超気持ちいいため「今さら?」という気がしなくもないが、ブームが終わっても文化として落ち着いていきそうな勢いだ。いいよね、サウナ。
さて、そのサウナブームが生んだかどうかはわからないが、東京・赤坂にて珍妙な飲食店を発見した。看板には「サウナ屋が作った本気のラーメン!!」と掲げられているが、そうか。サウナ屋が本気でラーメンを作ってしまったか……ってなんでやねん!
ここ数ヶ月、ずっと気になりながらもまぁいいやとスルーしていたが、やっぱり気になって仕方がない。なんのことって「サウナメガネ」である。このところ、メガネをかけてサウナで汗を流しているサウナーをチラホラ見かけることで気になってたまらなくなってきたのだ。
そ……そんなにサウナメガネっていいものなのか!? 1年のうち300日くらい、そしていつもコンタクトを着用してサウナに入っている身としてどんなものか試してみたい! ってことで、サウナメガネでもっとも有名であろうJINSで購入してみた!!
いつまでも駅前にあると思っていた、大塚のランドマークが消える……。
JR大塚駅や都電荒川線の大塚駅を利用したことがある人なら、一度は目にしたことがある「大塚バッティングセンター / パチンコ ひょうたん島」が2023年6月30日で閉店してしまうのだ。
大塚の名物ビルの閉店ニュースは、大塚の近くに20年住んでいた私にとっては衝撃的であった。言うなれば渋谷から109のビルが消えるようなもの。渋谷といえば「109」、大塚といえば「ひょうたん島」なのだ。異論は認めない。
思えば大塚もここ10数年でめちゃくちゃ変わった。最後の日の「大塚バッティングセンター / パチンコ ひょうたん島」の様子とともに、大塚の古い街並みを紹介したい。
先日、宿泊予約サイトで新宿近辺の宿を探していたら、赤坂見附駅から徒歩約2分の「かぷせる旅籠 赤坂 SPA:BLIC INN」なる宿を見つけた。オープンしたばかりのカプセルホテルで一泊料金は5000円以下なのだが、「カプセルホテルの体験を超えた滞在」ができるらしい。
赤坂見附だったら地下鉄で新宿まで10分もかからないしいいかも。ってことで予約。実際に泊まってみてどうだったかというと……マジで都内最高レベルのカプセル宿だった。仮に3000円以上5000円以下の階級で分けたら王者になれるのでは。以下で詳しく紹介したい!
国立公園とは、代表的な景観の地を国が指定し、自然保護や管理をしている地帯のことを言う。私(中澤)が、国立公園と聞いてまずイメージするのはグランドキャニオン。しかし、もちろん、日本にも国立公園は何個もある。大雪山国立公園もその1つ。
地元民いわく、「北海道の屋根」とも称される大雪山一帯に広がるこの国立公園は、日本の国立公園の中で最も広いらしい。そりゃあ豪儀だなあ。とポムじいさん的なノリで話を聞いていたところ、なにやら、そんな大雪山国立公園の中に温泉郷があるという。温泉郷の中にはサウナも。40秒で支度しな!
自宅のお風呂がプライベートサウナになる『スチームサウナ エステポンチョ』とやらを買ってみた。パッケージによると「半身浴でビューティータイム」「お風呂で簡単、スチームサウナ」ができるらしい。楽天市場やAmazon等で1500円前後で売っている商品である。
一見すると「雨ガッパを着て風呂に入っているだけ」……だが、きっとサウナ用に考えられた商品なのだろう。ネットの評判も上々で、コメントも「めっちゃ汗が出ます」「毎日使用しています」「プチサウナできます」など効果が期待できそうなものばかり。試してみた。
もっと早く知りたかった。何がって東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」である。なんとなくお得なのは分かっていたが、これほどまでとは。先日、同キャンペーンを利用して池袋の人気施設「かるまる」に宿泊してきたのだが……マジで凄かったのだ。
「かるまる」を普通に利用しようと思ったら、一般入館料が3480円。さらに深夜や週末は割増料金がプラスされてしまう。宿泊利用なら「早割」を使えば約5000円で予約できるものの……それなら「ただいま東京プラス」を利用した方が絶対にいい。
ってか、以前の記事でも紹介したとおり、今なら人気施設をお得に利用するチャンスだぞ。そこで今回は「はじめてのかるまる宿泊利用」と併せて同キャンペーンの内容を詳しく紹介したい!