カキフライと言えばレモンである。「カキフライ+レモン=ウマイ」これは太古の昔より定められた方程式。しかし、科学技術が発達した現代、カキフライにかけるのは本当にレモンがベストなのだろうか?
我々は今一度常識を疑うべきである。そこでキレートレモンをかけてみることにした。
カキフライと言えばレモンである。「カキフライ+レモン=ウマイ」これは太古の昔より定められた方程式。しかし、科学技術が発達した現代、カキフライにかけるのは本当にレモンがベストなのだろうか?
我々は今一度常識を疑うべきである。そこでキレートレモンをかけてみることにした。
突然だが事件である。私(あひるねこ)が昨年10月に執筆した「【注意喚起】かつやの新商品「秋の海鮮フライ定食」は定食で頼まない方がいい」という記事が、どうやら「かつや」の逆鱗に触れてしまったらしいのだ。
といっても、別に「かつや」から何か言われたワケではない。そもそも本当に怒っているのかすらどうかも怪しい。が、生粋の “かつや者” を自称する私は一方的に確信したのである。あ、これは戦争だなと──。
毎月のように発売される「かつや」の期間限定メニュー。生粋の “かつや者” を自称する私(あひるねこ)はここ数年間、そのほとんどを食べ、そのほとんどを記事にしてきたが、実は何度もスルーしてしまっている商品がある。それは海鮮系のメニューである。
どういうワケか「かつや」は、海鮮をメインに据えた新メニューを出す時、いつもより大人しくなる傾向があるのだ。本日2022年10月14日に発売された『秋の海鮮フライ定食』などがまさにそうで、内容はカキフライとエビフライの合い盛りとなっている。
そう、ハッキリ言って記事にしにくい。「かつや」なのにまとも。普通すぎる。そんなん「和幸」でやれ。が……! 私も “かつや者” の端くれだ。今回はあえて土俵に上がり、鬼門の海鮮メニューと一戦交えることにしたい。
ここ数日のうちに最後まで粘っていたセミたちも消え去り、いよいよ秋っぽくなってきた……と思ったら、はま寿司が秋をテーマにしたフェアを開始した。その名も「秋の味巡りフェア」。
2021年9月16日から10月6日までの間、牡蠣をはじめとする期間限定の寿司が提供される。さっそく今回もイチオシのメニューを見極めるべく、フェア対象の寿司を食べてきたぞ!
誰でも不意に「カキフライ」を食べたくなる瞬間があるのではないか。「カキフライの気分だな」くらいの衝動ならまだ1日2日はガマンできるが、時として半日、いや1時間さえも待てないほど窮地に追い込まれることもある。今すぐ食わないと、おかしくなりそう的な。
まさに今日、私は崖っぷちだった。1粒でいいから食いてえ! そう思っていたのだが、なんと幸いなことに、たまたま訪れていた虎ノ門ヒルズに「カキフライを買える自動販売機」があると知った。それはちょうどイイ! 自販機でカキフライを買って食ってみるか!
冬に美味しいものは数多いが、牡蠣を愛し牡蠣に愛された男としてハッキリと断言してしまおう……「冬の味覚は牡蠣しかない」と。焼いても蒸しても生でも美味しい牡蠣だが「牡蠣フライ」もまた間違いなくウマい。
今回は数ある牡蠣フライの中から、シーズン中に1度は食べたい激ウマ牡蠣フライをご紹介しよう。牡蠣好きな方ならばご存じかと思うが、東京は人形町の三友名物『爆弾牡蠣フライ』は1時間くらい並んでも絶対に食べたい逸品だ。
寒い、寒い、メチャメチャ寒ィィィイイイイ! 手足はかじかみ朝は布団から出られない、おい冬!! お前の存在意義はなんなんだ? 空気を読んでさっさと春になりやがれ! ……とお考えのみなさんに教えよう、ズバリ冬は “牡蠣のために” 存在するのだ。
牡蠣の旬は一般的に秋から冬にかけて。おいしい牡蠣が比較的安く出回るシーズン、そう考えると冬って最高じゃないか? さて今回は数ある牡蠣料理の中でも牡蠣フライ、ちょいとお値段は張るが、牡蠣好きなら1度は食べたい “王道の牡蠣フライ” をご紹介しよう。
体質が変わると言われる30代。若いころは何時に何を食べても平気だったのが、サッパリ食べられなくなるとはよく聞く話だ。30代半ばの私(中澤)もまさにそうなのだが、ガストの前を通りかかったところ、体にムチを打って戦うことを心に決めた。そう、私の目に驚くべきメニューが飛び込んできたのだ。
カキフライ8個とから揚げ4個が、丼の上にそそり立つ姿は山の如し。その名も『特盛カキからドーーン』である。ファミレスと思えない “男” 感だけに、一応「伝説のすた丼」と間違えていないか確認したが、まぎれもなくそこはガストだった!
カキ、大好き! 柿? 牡蠣? かき(揚げ)? 牡~蠣~だよぉっ! 海のミルク、それが牡蠣。牡蠣が食べられないようなお子ちゃまは、今すぐこのページを閉じて、帰ってママの方のミルク飲んでお寝んねしな。待って嘘うそ! ゴキゲンな情報あるから聞いてって!!
残ってくれてどうもありがとう。じゃあ単刀直入に言うよ。ランチでカキフライ食べ放題が1200円だ。時間制限とかないから、ランチタイムに行けばお店にいる間ずっと食べ放題だ。ついでにライスかパンも食べ放題だ。正直ヤバくね? よし、じゃあこの後の続きも呼んでくれよな!
日本中のウマい海産物が集結する築地市場。今や東京屈指の観光地としても名高い同地だが、やはり多くの人のお目当ては寿司のようだ。人気店には常に長蛇の列ができ、1時間待ちもザラだという。だがしかし……。
寿司ももちろんウマいが、築地メシの醍醐味はそれだけではない。生でも最高に美味しい魚介類を、贅沢に調理した料理もまた築地メシの魅力なのだ。というわけで今回は、最高の揚げ物が食べられる『とんかつ八千代』をご紹介したい。
秋の味覚といえば、サンマやマツタケを挙げる人が多いと思うのだが、忘れてはいけないおいしい海産物がある。それはカキ(牡蠣)である。イワガキは年中食べられるのだが、マガキはこれからの季節が食べころである。
そんなカキをたらふく食べたい! カキフライをしこたま食べたいッ!! という人にぜひともオススメしたいお店をお伝えしよう。TBSのお膝元である東京・赤坂にあるお店「シュリンプ & オイスターバー」では期間限定でカキフライ食べ放題ランチを実施しているぞ! カキフライ食べ放題! カキフライ食べ放題だ!! カキフライを食いまくれッ!!