実は東京でも「カカオ」が生産されていることをみなさんはご存じだろうか? もちろん「カカオ」とはチョコレートやココアの原料になるあのカカオのことである。
その東京産カカオを使用した超希少な『キットカット』が、2022年11月9日から発売開始となった。未知なる東京産カカオを使用したキットカットとはどんなお味なのか? さっそく食べてみたのでご報告したい。
実は東京でも「カカオ」が生産されていることをみなさんはご存じだろうか? もちろん「カカオ」とはチョコレートやココアの原料になるあのカカオのことである。
その東京産カカオを使用した超希少な『キットカット』が、2022年11月9日から発売開始となった。未知なる東京産カカオを使用したキットカットとはどんなお味なのか? さっそく食べてみたのでご報告したい。
新宿御苑近くにある有名なガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」。完全予約制でネット通販もしていないため地方民が気軽に食べられるものでは無いのだが、なぜか初の支店が静岡にやってきたのだ! やったーーー!
そして、オープンに伴い静岡店限定のメニューが販売されている。本店でも買うことが出来ない期間限定のレアモノだ。早速手に入れたので食べてみたところ、カカオ好きにはたまらない非常に上品な味であったので紹介したい。
挑戦するって大事だ。大人になると、どうしても自分の中で限界地点を定めてしまいがちだ。すべての人がそうではないだろうが、少なくとも記者はそんな感じ。面倒なので自分の能力を顧みて、できなさそうなことは避けて生きている。
まあそれはそれで生き心地が良いのだが、たまにはチャレンジも大事だと思わされることがあった。何があったのかというと、不思議なしょう油を食べたのだ。『カカオ醤(ジャン)』といい、たまりしょう油にカカオを漬け込み発酵させたものであるらしい。
“作りたて” って美味しいよな。2018年10月11日、京都駅構内にできたてホヤホヤのチョコレートを食べることができる店『ジ・オブローマ990 by Dari K』がオープンした。チョコをその場で作るのは難しいのだろう。なんでも世界初らしい。
日本初どころか世界レベルとは……。これは行かねばなるまい。さっそく足を運び、抽出したてのカカオペーストを存分に使用したドリンクなどを試してみたぞ。
1976年に発売され、今も絶大な人気を誇るひとくちアイス「ピノ」。本日2018年7月2日、そんな「ピノ」シリーズ史上でカカオ分が最も高い商品『ピノ トリュフショコラ』が全国で発売となった。
販売元の森永乳業によると、同商品はドミニカ産カカオを使ったチョコでチョコレートアイス(エクアドル産カカオ使用)をコーティングするなど、カカオの質にもこだわっているようだ。さっそくどんな味がするのかを確かめてみたので、感想をお伝えしたい。
年が明けたら、もうすぐバレンタインである。アっという間にデパートやショッピングモールが、ハートのデザインとチョコレートで埋め尽くされるようになるだろう。
ところで、チョコレートにはダークとミルク、ホワイトといった具合に種類が分かれるが、ホワイトチョコって本当にチョコレートなのか疑問に思ったことがある人はいるだろうか。「チョコレートはカカオを原料としているのに、ホワイトチョコの色は白い……」と不思議に思っている人のために、疑問にお答えしたいと思う。
2月14日は聖バレンタインデーである。学生の頃、100%あるハズがないのに机の中をチラリと覗いてみたり、下校時間をいつもより若干遅らせてみたりしたのはホロ苦すぎる超ビターな思い出である。
とはいえ筆者のような既婚者でも、バレンタインは若干ソワソワするもの……どうせもらえねーけど! 知ってる!! 知りすぎているッ!! というわけで「だったら作ってやろうじゃないの!」と決意し、自分だけのために手作りチョコを作ってみたら2つの教訓を得たのでご報告したい。