「イタリア料理」の記事まとめ

憧れのレストラン「サイゼリヤ」というところに生まれて初めて行けました! 今日はサイゼ記念日

ついに……ついに……憧れのレストランに行けました。パスポートもスーツケースもいらないイタリア、「サイゼリヤ」ですよ。

「サイゼかよw」と思ったあなた。都会なら500mおきくらいに見かける全国チェーンが出店していない、そんな地域はざらにある!! 

しかしIT社会、情報だけは届く。生粋のイタリア人が絶賛しているとか、大人8人で4万円しか使えないとか、聞こえてくるのは、にわかには信じがたいウワサばかり。まだ見ぬ愛しい人……君の名は「サイゼリヤ」。ずっと「サイゼリア」だと思っていた筆者が、ついにその地に降り立った……!

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【爆盛り】鍋にドリアの海! 秋葉原に10年以上勤めている人がオススメするイタリア料理屋『フレスカ』のガツ盛りにあ然!!

世の中に絶対はないが、絶対ウマイのがドリアである。チーズとホワイトソースと米のトロけきったハーモニー。私(中澤)はマズイドリアを食べたことがない。冷凍食品ですら余裕でウマイ。

そして、チーズ好きならば一度は夢見たことがあるはずだ。お腹がはち切れるまでドリアを食べてみたい……と。そんなロマンを120パーセント叶えてくれる店があるのでご紹介しよう。

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リゾットに「トリュフかけ放題」のお店で限界までトリュフをトッピングした結果 → 笑うしかないデラックス感と極上の美味しさだった

世界3大珍味の1つであるトリュフの話をしよう。庶民にはなかなか手が届かない高級食材でもあり、かく言う筆者も未実食だ。食べられない悔しさゆえに、「どうせ実物はショボ~い味に違いない」と勝手に思い込み、「すっぱいブドウ」ならぬ「ショボ~いトリュフ」理論で心の平静を保っている。

だが、陰気理論武装の日々にも終わりがやってきた。なんと渋谷のとあるお店では、リゾットに好きなだけトリュフをトッピングできるらしい。しかも2000円というお手頃価格。本当にそんな豪気なメニューがあるのか? そして正気なのか? そんなの限界まで振りかけるけどいいのか?

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【2016年福袋特集】『カプリチョーザ』の福袋(2160円)の中身がこれだ! 珍しい “レストランの福袋” はグルメさん必見だぞー!!

『カプリチョーザ』と聞くと……その後に「杯」と付けたくなる人が、きっとこの世の中にはいるはずだ! なぜなら松本人志さんと高須光聖さんのラジオ番組「放送室」で開催されていたダジャレ大会の名が “カプリチョーザ杯” だったからである。『カプリチョーザ』はこの大会のスポンサーだったのだ。

ということで今回は、イタリア料理チェーン店『カプリチョーザ』の福袋をご紹介したい。イタリア〜ンで、お得な中身だったぞ!

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『ジョジョの奇妙な冒険』の「トニオさん」が作るコースを本物のイタリア料理のプロが再現したらどれだけウマいのか試してもらった

1986年の連載開始から現在も大人気! 高級ブランド『GUCCI』とのコラボや、日本全国でジョジョが試し読みできる「JOJO THE WORLD TOUR」を開催するなど、マンガファンから絶大な支持を得ているマンガといえば、週刊少年ジャンプから始まりウルトラジャンプに連載中の『ジョジョの奇妙な冒険』(以下ジョジョ)だ。

ジョジョに出て来る「スタンド使い」と呼ばれる能力者は、全員クセのあるキャラクターばかり。そんな特徴的なスタンド使いのなかで唯一癒し系イタリア料理人として知られるのが、「トニオ・トラサルディー」。通称「トニオさん」である。

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【ステーキけん井戸社長VSナポリ料理界の重鎮】人気イタリア料理食べ放題『ヴォーノ・イタリア』と『ピザハット・ナチュラル』どちらが美味しい!? 実際に食べ比べてみた

若い男性から主婦まで、みんな大好きな食べ放題。最近は食べ放題を実施するお店も増え、そのなかでも特にいま勢いがあるのが、イタリア料理をその都度オーダーしアツアツの状態で食べられる、オーダー制のイタリアンバイキングが大人気である。

たとえば、あの「外食業界の風雲児」として知られる、エムグラントフードサービス社長の井戸実氏もその業態に注目。彼の目にとまり同社の出資で生まれたヴォーノテーブルコーポレーションが東日本運営本部を務めるイタリア料理食べ放題が、『ヴォーノイタリア』だ。

また、有名ピザデリバリーチェーンのピザハットも、イタリア料理食べ放題のレストラン『ピザハット・ナチュラル』をオープン。どちらも人気のお店だが、はたしてどちらの料理が美味しいのだろうか? 実際に両店舗へ行き、食べ比べてみることにしたぞ!

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【ウマすぎ】イタリア料理のプロに聞いた「焼き餃子のコツ」を試してみた → ウマすぎて100個食えそうなレベルの絶品ができた

家庭で食べる中華料理の定番といえば、『焼き餃子』だ。さまざまな調味料を入れたりにんにくを多めにしたりと、独自の焼き餃子のレシピがあるという家庭も少なくないはず。

記者(私)も餃子が大好きで何度も試行錯誤しているのだが、どれもしっくりこない! 中華料理店の焼き餃子だとなんだか肉が多すぎる気がするし、かといって肉を減らすだけだとなんだか味気ない。

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