「アンボセリ」の記事まとめ
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんな元気か? いろいろあるとは思うけど、コロナが終わった後の世界の事を考えて生きていこうぜ。そのほうが、楽しいぞ!
コロナが終わったらどうするって……そりゃみんな、ケニアはアンボセリにある「オレの村」に来るんだよな? ということで今回は、オレの村「ナラマチショ(Naramatisho village)」への行き方を簡単に解説するぞ! スタート地点は首都ナイロビだ。まずは……
つい先日、生まれて初めて「ヤギの生き血」を飲む機会があった。どこぞのお店で飲んだのではなく、アフリカはケニアのアンボセリに行った際、マサイ族の戦士たちに、まるで酒でも勧められるがごとく「飲む?」と差し出されたのだ。
一体全体、どんな状況で「飲む?」になったのかを簡潔に説明すると……
便利な日本に住んでいると、ついつい「ありがたさ」を忘れがちになる。たとえば水。なにせ、蛇口をひねれば水が出てくる。透明でキレイな水……それも、「飲める水」が出てくるのだ! これって、実は、ありがたい。
そんな水のありがたさを、昔からよく説いているのが当サイトのライターでもある、マサイ族の戦士・ルカだ。ケニアとタンザニアの国境付近「アンボセリ」に住む彼の村の水事情は、大干ばつに直面していた数年前よりは改善したものの、いまだ便利とは言い難い。そんな事を考えていた時……
ケニアとタンザニアの国境付近・アンボセリに住むマサイ族の家に泊まった時のこと。朝日を見ようと早起きしてオレンジに染まった空を眺めていたら、私の親友、マサイ族の戦士・ルカも家から出てきて、こう言った。
「シャワー浴びるだろ?」
シャワー……浴びたい。浴びたいけど、正直ここ、意外と寒い。昼間はガンガンに暑いけど、夜や朝はスウエットを羽織って丁度よいくらいに肌寒い。そんな状況で屋外、さらには水シャワーだなんて……と勝手に想像していたのだが!!
スパ! なんやかんやで130回も続いているマサイ通信だけど、安定した人気を誇っているのが「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」であることは、マサイ通信ファンの間では常識だよな。知らなかったら、いま覚えよう。
なんやかんやで「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」もパート21まで続いていたけど、2カ月ぶりに新作の発表だ。ということで今回お届けするのは「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ22」な。
オレの名はルカ……。ここは土と太陽と牛の世界……。枯れていた井戸は見事に復活、村人たちは仲良く水汲みに明け暮れている……。vsライオン1勝の戦士でもあるオレはライターでもあるし写真家でもあるのだが、実はもうひとつ顔がある……。
バイカーだ。
スパ! さ〜て、日本は秋……を通り越して冬みたいに寒いらしいな。急激な気温の温度差に気をつけろよ。くれぐれも体調を崩さないようにな。特に風邪には要注意。
もちろんケニアの僻地で暮らしているオレたちマサイ族も、風邪……じゃなくて風には常に注意している。たまに発生する強い風、それもグルグルと回りながら近づいてくる強い風……そう、竜巻には気をつけている。たとえば、つい先日のことだ。
スパ! みんな、いま何を見ている? まぁこの記事だろうけども、空も見てるか? ちょいちょい空も見上げているか? ためしに今、空を見上げてみるといい。いま日本は夜だから、きれいな月が空に浮かんでいることだろう。月が綺麗ですね。
そんな綺麗な空が見れた時には、思わず写真を撮りたくなる。そして、それをSNSにアップしたくもなる。「今、空が綺麗だよ!」って気持ちを込めて「#イマソラ」なんてタグを付けたりしてな。つーことで、今回はマサイのイマソラ写真をお届けしよう。
スパ! 今回のマサイ通信は、記念すべき連載100回目。正直、まさかここまで続くとは思っていなかっただろ? でも続いた。なぜならオレたちには極めてシンプルな目的があるからだ。オレの住んでるマサイの村の、枯れた井戸を直すって目的がな。
スマホで写真を撮りまくって、ネットで日本のゴー(羽鳥)に送って会話して、それをゴーが記事にして、稼いだ原稿料の一部を貯金して……って100回続けた。途方もない挑戦だったけど……ついに、ついに、マサイの村の枯れた井戸が復活したんだ!!
スパ! もう覚えたよな。マサイの言葉(マー語)で「こんにちは」だ。では、マー語ではないけども、ケニアの公用語であるスワヒリ語での諺(ことわざ)、「チュルル、シ、ンド! ンド! ンド!」の意味は覚えているかな? 何度か教えたぞ。
あえて日本語で表現するなら「雨垂れ石を穿つ」、つまるところ「継続は力なり」だ。てな感じで、マサイ通信も連載99回目。まさにチュルルシンドンドンドの99回目だ。そして、もうひとつ覚えているかな? オレがライターになった目的を。
つーことで今回は、オレが今まで貯めてきた原稿料……すなわち、「マサイの村の井戸を修復するための貯金額」を発表したいと思ってる。
スパ! 突然だけど、「インバウンド」と「アウトバウンド」って言葉、知ってるか? 実はオレも詳しくないんだけど、観光業とは切っても切れぬ重要ワードだ。
さらに、「チャイナマネー」って言葉もまた、今の観光業にとっては超ベリーインポータントなワードだな。てな感じで、これまた突然なんだけど、オレらが住むマサイの村に遊びに来る外国人観光客のベスト5を発表しちゃおっかなー、なんつってな。
スパ! みんなは「写真撮るよ〜」とカメラを向けられた時、どんなポーズをとるのかな? やっぱりピース? それともモデル立ち? ファイティングポーズをとる人もいるだろうし、いきなり上目遣いになったり、アヒル口になる女性もいるだろう。
いずれにしても、それぞれ「決めポーズ」があるってことだと思うんだけど、もちろんオレたちマサイ族にも、それぞれの「決めポーズ」があるんだよ。そう、たとえば今回紹介する15枚の写真みたいにな。
スパ! みんなは好きかな、自分の家。オレたちマサイ族は一軒家に住んでいるけど、日本だったら一軒家の人もいるだろうし、マンション・アパートの人もいるだろう。いずれにしても、もしも家が壊れたらどうするかな? 業者さんに電話する?
オレたちは違う。自分らで直す。自分らっつーか、カーチャン、奥様、つまり女性たちが直すんだ。オレたち男は見てるだけ。家のことはカーチャンにおまかせなのよ。
スパ! 突然だけど、日本にはカジノがないんだってな。ケニアにはカジノあるぞ。首都ナイロビの高級ホテル「インターコンチネンタルナイロビ」にはカジノが併設されてるくらいでな。いまどきカジノがないなんて……日本、意外とダサイんだな(笑)
ちなみにオレの住んでるド田舎のアンボセリにはカジノがないけど、数十キロ先の田舎町「カラマ(karama)」には、カジノっぽいのがある。カジノっていうかゲーセンでな。ゲーセンっていうか駄菓子屋っぽいけど、勝てばお金がもらえるんだ。
スパ! 元気か? ルカだ。マサイ族の戦士、ルカだ。オレたちマサイ族の村は、とっても平和だ。写真を見てくれたら分かると思うけど、ホントに平和。起こる事件っつったら、たまに動物が攻めてくるくらいなもんでな。何も起きない。平和だぞ。
つーことで今回は、毎度おなじみの恒例シリーズ「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」をお届けしたいと思ってる。もうシリーズ18回目なんだな。
スパ! どーも日本人ってのは忙しすぎる。ゴー(羽鳥)を見てて思うんだ。もうね、忙殺されてる。あいつ、ケニアにいる時はのんびりしてるのに、どうして日本にいると忙しくしちまうんだ。まるで時間という名の波でサーフィンしているようだ。
ケニアはのんびりしているぞ。首都のナイロビは忙しいかもしれんけど、アンボセリは超のんびりだ。どうのんびりしているのかは、今回紹介する恒例企画「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作で感じてほしいな。
スパ! 元気か? オレは元気だ。毎日のように写真を撮って、ゴー(羽鳥)に送ってるよ。今日も送った。休みとかは関係ない。昨日からゴールデン・ウィーク……なんて人も多いのかもしれないけれど、ケニア旅行している人っているのかな?
てな感じで……ってわけでもないけれど、今回は恒例企画「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作をお届けしたいと思ってるぞ。
スパ(SUPA)! ルカだ。戦歴はライオン1勝、マサイ族の戦士・ルカだ。ドラクエで言うところの「しょくぎょう:せんし」なだけに、戦(いくさ)がなければヒマなんだ。しかも今は「動物と戦っちゃダメ」ってルールがあるから なおさらヒマなの。
ということで今回は、オレたちマサイ族の戦士がヒマな時、一体全体どう過ごしているのかってことを写真と共に紹介したい。恒例企画「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」のヒマ写真特集だ。