日本全国に店舗を構える飲食チェーン「びっくりドンキー」。おいしいハンバーグを気軽に食べられることで知られる同店の親会社「アレフ」が、実は高級ステーキ店を営業していることをご存知だろうか?
北海道札幌市にあるその店の名前は「43°ステーキハウス」。ゆっくりと時間をかけてドライエイジング(乾燥熟成)した道産牛を使ったハンバーグやステーキが人気らしい。実際に店に行って食べてきたら、これが激ウマだった!
日本全国に店舗を構える飲食チェーン「びっくりドンキー」。おいしいハンバーグを気軽に食べられることで知られる同店の親会社「アレフ」が、実は高級ステーキ店を営業していることをご存知だろうか?
北海道札幌市にあるその店の名前は「43°ステーキハウス」。ゆっくりと時間をかけてドライエイジング(乾燥熟成)した道産牛を使ったハンバーグやステーキが人気らしい。実際に店に行って食べてきたら、これが激ウマだった!
2017年8月29日、企業リサーチサイト「Vorkers」を運営する株式会社ヴォーカーズが『飲食業界 ホワイト度ランキング』を発表した。働き方が大きく変換しようとしているこの時代、いくつかのブラック企業はすぐに思い浮かぶが、意外とホワイト企業は知られていない。
特に飲食業界はキツいイメージがあるが、果たしてホワイト飲食チェーン店はどのお店がエントリーしているのだろうか? 以下でランキングを発表しよう。
安くて美味いハンバーグでお馴染みの「びっくりドンキー」。その親会社である「アレフ」が運営する、全国で1店舗だけの特別なハンバーグレストランが北海道恵庭市ある。その名も『森のレストラン Ten-Man(天満)』だ。
どうやら、大自然に囲まれた素晴らしいロケーションにあり、北海道産の豚肉を使ったハンバーグや、こだわりのビュッフェが食べられるという。筆者は、その情報を聞いてから居ても立っても居られなくなり、さっそく車で向かうことにした。
私(佐藤)はリアルキン肉マン世代である。週刊少年ジャンプの連載を毎週楽しみにしながら、「友情」について同作から学んだものである。印象に残ったシーンは数多くあるのだが、なかでも手に汗握って展開を追いかけたのが、黄金のマスク編。ウォーズマンの体内で繰り広げられた「五重のリング」の対戦がかなりアツかった……。
さて随分前置きが長くなったが、「5段重ね」という言葉に私(佐藤)は異常なまでの興奮を覚えてしまう。そんな私の心を鷲づかみにするハンバーグを発見した! その名も「アメリカンドリーム」である!! ハンバーグ5段重ねで重量900グラムの肉塊だ、これは食わない訳には行かないだろッ!
料理店の中心部・キッチンで、磨き抜かれた腕をふるうシェフたち。調理場の戦士たちには、それぞれ強いこだわりがあるに違いない。格式や規模を問わず、「美味しい料理を届けたい」という思いは、全シェフが持つ共通精神であろう。
そんな気高きシェフたちがオススメしてくれる料理なら、絶対に美味しいハズ……! というわけで、「“シェフのオススメ下さい” と注文したら何が出てくるのか?」を様々なお店で検証するのがこの企画! 第11回目は、大手ハンバーグレストラン『びっくりドンキー』だ!!
『びっくりドンキー』といえば、おそらく日本でもっとも有名なハンバーグが自慢のファミリーレストランである。あの柔らかくてどこか和風味も感じるハンバーグのファンだという人も多いだろう。
だが、強烈な “びくドン” マニアの記者(私)から言わせてもらえば、びっくりドンキー最強の激ウマメニュー『おろしそバーグディッシュ300グラムご飯大盛り+味噌汁』を食べたことがない人は、びくドンの魅力の十分の一も体験していないと言いたい。