「のり弁」の記事まとめ
日本全国、その土地でしか売っていない「ご当地パン」というものが存在する。私の故郷 静岡県では、『のっぽ』という名の商品がご当地パンとして有名だ。
全長34㎝の細長いパンの中にたっぷりとクリームが詰まっていて、優しい甘さで食感が軽い。それが『のっぽ』の特徴なのだが、この度トンデモナイ新商品が出たとの情報を入手した。
そして実際に買ってみたら……いい意味でブッ飛んでいてスゴすぎる商品だったので紹介させていただきたい。
再開発ですっかり様変わりした下北沢駅前。迷路みたいだった高架下はスッキリしたストリートになりオシャレな店が建ち並ぶ。アジア系飲食店なのに綺麗で可愛いところは、映えという感覚が生まれて以降の新世代的街づくりだ。実際、若者いっぱいいるしな。
だが、10年前の下北沢バンドマンである私(中澤)からしたらちょっとあの辺りでは飯を食べる気にはなれない。微妙に高いし。そんな感じで昼飯を食べるところを探してブラブラしていたら『伝説のすた丼』でのり弁が売られているのを見つけた。
こんにちは、佐藤です。今日は皆さんと一緒に、山本山の「のり弁」について考えてみたいと思います。皆さんはご存じでしょうか? 海苔の老舗「山本山」は、飲食店も運営していることを。
東京・日本橋髙島屋三井ビルディングの1階にある「山本山 ふじヱ茶房」は飲食のできるお店の1つ。ここには山本山の最高級のりをぜい沢に使ったのり弁があります。
どこにでもあるのり弁と侮るなかれ。この弁当を通して小宇宙を感じ取ることができます。ではさっそく、その奥深いのり弁の世界を探索してみましょう。
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が2023年5月10日、新たな期間限定商品を発売した。と言っても、今回の舞台は弁当である。しかも、まさかまさかの海苔(のり)弁ときた。そう、俺たちの「かつや」がついに海苔弁業界に参入したのだ。
海苔弁というと、やはり「ほっともっと」のような弁当を主体にした店が思い浮かぶが、果たして「かつや」が手掛ける海苔弁とはどんな代物なのか? もしかして、海苔ごと揚げちゃってたりして? と思いきや……実際にはもっと悲惨な光景が広がっていたのだった。
「のり弁」こと「のり弁当」の最大の特徴といえばシンプルさ。弁当屋のもっともベーシックなメニューであり、大抵もっとも安いメニューでもあるだろう。
海苔に味がついていたり、佃煮がまぶしてあったりするから、それだけでおかずになる。ゆえに低価格。トッピングは「あったら嬉しいおまけ」のようなものだ。
しかしここに、総カロリー1000kcal越えのモンスターのり弁当が誕生した。もう、のり弁の定義がわからない!
「のり弁」は持ち帰り弁当の代名詞といっても過言ではない。シンプルながら王道にして定番。ブランドや販売店を問わず、人気の高い商品のひとつだろう。
そののり弁が冷凍食品で販売されていた! しかも丸ごと凍らせているヤツだ!! 購入して実際に食べてみたらちゃんとのり弁だった!
※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで “改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。
いまから1年ほど前、同僚の中澤星児が「ゆで太郎の『のり弁』が激ウマ!」なる記事を書いていたけど、改めて書くことにする。
さて。
「のり弁」、それは弁当ジャンルの中でもっとも低い位(くらい)のメニューといっても過言ではない。しかしだ、もっとも低くもっとも安いからこそ、もっとも親しまれ愛されているのものり弁なのである。
そんなのり弁を「ゆで太郎」が提供しているのをご存じだろうか? テイクアウトではなく店内でだ。初めて食べた私(佐藤)は度肝を抜かれた。たかがのり弁と侮っていたが、猛烈に美味いのである! もうのり弁はゆで太郎でしか食えないかもしれない……。
弁当屋の定番にして底辺の商品、それは「のり弁」である。底辺は言い過ぎじゃないのか? と思われるかもしれないが、実際ほっともっとでは税込330円(のり弁当)、オリジン弁当では税込320円(タルタルのり弁当)で販売されている。
弁当と名の付く商品のなかでもっとも値段が安いものになりがち。それがのり弁だ!
がしかし、最近のり弁の価値が見直されて高級のり弁を販売するお店が増えている。東京・新宿の「海苔弁 いちのや 靖国通り本店」もそんなお店のひとつだ。購入して食べたところ弁当には驚きが詰まっていた!
最初に言っておくと、「のり弁」の中にメッセージカードのようなものが入っていたわけではない。つまり、製作者の言葉に感動したのではない。私はただただ、「のり弁」の中身に感動したのだ。
言い換えれば、自分の中の「のり弁はこんなもん」というイメージが完全に崩されたってことになるかと思う。 “のり弁観” の崩壊……大げさだと思うかもしれないが、それはまさに崩壊だった。
2021年4月某日、五反田のゆで太郎システム本社前に、ある1人の男が現れた。富士山とそばを思わせる紋の入ったシャツに紺のエプロンをしているこの男。右胸の名札にはこう書かれている。「柳田」と。
そう、この男こそ、ゆで太郎がブチギレている張本人。富士そば代々木八幡店の店長・柳田氏である。本サイトでは、これまで独占取材でゆで太郎と富士そばの戦争をお伝えしてきたが……なぜ、その柳田店長がゆで太郎の本社前にいるのか?
お前らほか弁屋でも始めるつもりかよ! 私(中澤)がそう思ってしまったのは富士そば代々木八幡店でのこと。メニューに見つけてしまったのだ。「のり弁セット(580円)」を。
心なしかこっそりと販売されているように見えるこののり弁セットは疑惑の一品と言えよう。なぜなら、同じく立ち食いそばチェーンのゆで太郎がのり弁を販売し話題となっていたからだ。ひょっとして……パクった?
高品質・低価格で知られるディスカウントスーパー『オーケーストア』。「変わらない品質でどこよりも安い」と掲げるその姿勢は、まさに庶民の味方の最強激安スーパーだ。
そんなオーケーストアは弁当も熱い。299円のロースかつ重を始め、様々な弁当が破格で売られているが、中でも一番安いのが「のり弁」である。なんと税抜き198円(会員価格193円)だ! ほっかほっか亭ののり弁が334円のこのご時世に安すぎるだろ!!
そば好きなら探してしまう立ち食いそばチェーンが『ゆで太郎』だ。仕事で訪れた見知らぬ街でも、あの青い看板があるだけで印象が変わる。「なんて良い街だ」と──。
挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわるスタイルで安定のウマさを誇るゆで太郎のそば。丼ものもウマく、そのバランス感覚は、今や、立ち食いそばチェーンの王者と言っても過言ではない。そんなゆで太郎でのり弁を買ってみた。
ペペるペペればペペる時ィィィイイイ! どうもこんにちは。ペペロン星児です。ペペロンチーノが大好きで毎週作っている私。オリーブオイルと唐辛子のハーモニーは、シンプルながらも飽きない奥深さがあります。
そんなペペロンチーノをパスタ以外で作ってみたらどうなるのか? というわけでさっそく作ってみましょう。今回はファミマの「のり弁」をペペってみました。