皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
埼玉には、地元のものに塩対応な埼玉民が珍しくない。それゆえか、愛郷心とか地元愛ランキングだと47位が定位置となっている。
埼玉で育とうとも、中高生くらいから一番ブチ上がる遊び場は都内。成人後は多くが都内勤務で、埼玉は寝る場所みたいな人生を送るため、埼玉への信仰心が育ちにくいのだろう。
その傾向には、有用な使い道がある。地元愛が無いタイプの埼玉民でも褒める埼玉の何かしらは、期待値が高いのだ。
山田うどんの朝定食を食べる日がついにやってきた。「朝定」の旗を見るたびにいつか機会があれば……と思っていたのだが、ついにその日がやって来たようだ。埼玉が誇る大人気うどんチェーン・山田うどんでは、開店から10時まで朝メニューを提供している。
軽く調べたところ、納豆や卵焼き、カレーなんかもあるらしい。もちろん「うどん(そば)」付き。あの家庭的な味は “朝食向き” だと思う。それではいざ店内へ!
埼玉県に住んでいた頃にほとんど行かなかったくせに、県外に引っ越してひさしぶりに「山田うどん」を見たら急に行きたくなってしまった。心のどこかで “埼玉” を求めていたのかもしれない。赤いカカシ(かかしくん)が私を呼んでいる……!
山田うどんといえば、埼玉県が誇る大人気うどんチェーン。3年前に埼玉に越してきた際、いつかどこかのタイミングで “ダウドン” に行くだろうと思っていたのだが、気づいた時には県外に引っ越してしまっていた。しかし今……目の前にダウドン。意を決して入店してみた!
埼玉県民から「だうどん」や「だーうー」などと呼ばれている山田うどん。県内を中心に約160店舗を展開している大人気うどんチェーンだ。簡単にいうと、安くてうまいのが特徴。2021年にオープンしたタンメン専門店「埼玉タンメン山田太郎」も好評である。
そして今回訪れたのは “進化した山田うどん” こと「県民酒場ダウドン」。つまり山田うどんの居酒屋版ってこと。そんなもん埼玉県民なら行くしかねえだろ……ってことで、行ってきましたァァアアアアアアアア!
埼玉県民おなじみの “山田” といえば、当然「山田うどん」が思い浮かぶ。県内を中心に約160店舗を展開する大人気うどんチェーンで、世代や地域によって略称はさまざま。どうやら “だうどん” や “だーうー” などが一般的……らしい。
とにかく山田といえばうどん……だったのだが、2021年7月15日、所沢市に山田うどんの「タンメン専門店」が誕生したという。マジかよ。タンメン専門店となると「山田タンメン」と名乗るのが自然の流れ。しかし、この度オープンしたお店の名前は……
現在33才の私(あひるねこ)にとって、スーパースターと言えばやはり木村拓哉さんである。吉沢亮さんや菅田将暉さんの人気も凄まじいが、全盛期のキムタクには及ばないのではないか。まさにカリスマ的存在だったと言っていい。
そんなキムタクが絶賛して話題になっているのが、埼玉を中心に展開する外食チェーン「山田うどん」だ。埼玉県民のソウルフードとして有名な同チェーン。しかし、実は私はこれまで一度も利用したことがない。そこで今回、生まれて初めて山田うどんに行ってみることに!