去年8月に発売されたローソン『悪魔のコーヒー』。練乳入りでとにかく甘~いという触れ込みだったものの、結果的にマックスコーヒーの足元にも及ばないと言わざるを得なかったため喝を入れさせてもらったのは記憶に新しい。
その反省を活かしてか、今回『悪魔のコーヒー』がさらに甘くなり、『悪魔のコーヒーⅡ(税込178円)』となって帰ってきたのだ。前作と比べ砂糖の量がまさかの6割増しという尋常ではない事態になっているが、果たしてその甘さは限界を突破しているのだろうか? いざ実飲!
去年8月に発売されたローソン『悪魔のコーヒー』。練乳入りでとにかく甘~いという触れ込みだったものの、結果的にマックスコーヒーの足元にも及ばないと言わざるを得なかったため喝を入れさせてもらったのは記憶に新しい。
その反省を活かしてか、今回『悪魔のコーヒー』がさらに甘くなり、『悪魔のコーヒーⅡ(税込178円)』となって帰ってきたのだ。前作と比べ砂糖の量がまさかの6割増しという尋常ではない事態になっているが、果たしてその甘さは限界を突破しているのだろうか? いざ実飲!
デニッシュパンに苺ジャムを合わせたらどうなるか。ほとんどの方はすぐにどんな感じか想像することができるはず。デニッシュパンに黒みつを合わせた場合もまたしかり。では、苺と黒みつ同時に合わせたら……?
言われてみれば、なかなかに謎なのではないでしょうか。どちらも割と定番の味なのに、同時に味わうのはレアな気がします。どうでしょう。どんな味か気になりませんか? なりますよね?
千葉と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか? 落花生・ディズニーランド・マザー牧場……中には「千葉真一」と答える方もいるかもしれない。──それはどうでもいいとして、今や全国区の知名度を得た千葉県民のソウルドリンクが「マックスコーヒー」である。
2009年に全国展開するまでの約30年間は、千葉県・茨城県・栃木県のみで販売されていたコーヒーで、有無を言わせぬ絶対的な甘さが最大の特徴だ。そんなマックスコーヒーの派生形『マックスコーヒーマフィン』をZOZOマリンスタジアムで発見! すかさず購入してきたのでご紹介するぞ。
みなさんは「マックスコーヒー」をご存じだろうか? 近年では首都圏の人も知るようになったが、20年ほど前までは千葉県と茨城県のみで展開されていた、コカ・コーラボトラーズのコーヒーブランドである。千葉県民にとってはいわゆるソウルフードで、記者の育った市川市ではマッ缶(まっかん)と呼ばれていた。
その特徴はノドが焼けるほどの甘さ。苦みなど皆無で、学生たちの間ではジョージアよりも遥かに人気があった。そんなマックスコーヒーが、なんと食べられるパンになったという……これは行くしかねえ! というわけで、マックスコーヒーパンが日本で唯一購入できるJR千葉駅に直行したのでご覧いただきたい。