突然ですが、皆さんは「オタサーの姫」という言葉を知っていますか? オタクサークルの姫、という意味です。特定の彼氏を持たず、コミュニティのアイドル的存在である姫たちは、人生とても楽しそう! 「人生、ちっとも楽しいことがない」とお嘆きの女性は、いっそのこと王道の恋愛ではなく、「オタサーの姫」を目指してはいかがでしょうか?
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カリスマ講師の林修先生といえば、「いつやるか? 今でしょ!」だ。「今でしょ!」は、その応用力の高さから様々な場面で使用され、2013年の流行語大賞にも選ばれた。
だがしかしである。日々の生活では、「今じゃないでしょ!」って言いたくなることもしばしばあるものだ。その最たるものが、「自動で流れるトイレ」ではないだろうか。
「恋愛では新鮮さが大事ですよ」、様々な恋愛ハウツー本や恋愛コラムで語られている常套文句です。たしかにキャベツだろうとキュウリだろうと、同じ野菜を買うなら鮮度が高いほうを選びますよね。野菜の話はさておき、恋愛における「新鮮さ」ってどのようにして出すものなのでしょうか?
先日お付き合いでカラオケに行った際、アラカン(Around還暦)のオジサマ方に、『わたしの彼は左きき』を歌唱するよう求められました。最近のヒット曲にはついていけていませんが、昭和歌謡はそれなりに把握している筆者、二つ返事で応じ熱唱しました。
そういえば現実には、「わたしの彼」ではなく「わたし」自身が左ききでございました。というわけで今回は、「左ききの異性と接する際の注意点」について考えたいと思います。
あなたの家の隣には、何が建っているだろうか。住宅だろうか。お店だろうか、工場だろうか。大自然に囲まれて生活している人もいるだろう。となりが海、となりが山、なんて人もいるだろう。あるいは、家のとなりがパチンコ屋という人もいるかもしれない。
だが、「家の両どなりがパチンコ屋」という人は、そう多くはないだろう。まるでオセロのように、我が家がパチンコ屋に挟まれているのだ。今回は、家の両どなりをパチンコ屋に挟まれて育った私(筆者)の体験談を、あるある形式でお伝えしたい。
バンドの中では “縁の下の力持ち” と言われ、他の楽器に比べてあまりスポットライトを浴びることの少ない「ドラマー」。サッカーのポジションで例えるなら、ゴールキーパー。野球で例えるならキャッチャーだろうか。
しかし、目立たないといっても、ドラマーはバンドサウンドの核となる存在であり、良いバンドには必ず良いドラマーが存在している! 今回紹介するのは、そんなドラマーなら誰もがうなずく「ドラマーあるある」55連発である。
「マイルドヤンキー」という言葉をご存知でしょうか? 昭和生まれの筆者は、「ヤンキー」という言葉を聞くと、つい不良グループや暴走族を連想してしまいます。ですが、「マイルド」が付くとちょっと変わってくるようです。
どちらかというと、「やんちゃ」というイメージに近いかもしれませんね。今回は、マイルドヤンキー男性に恋してしまった女性に向けて、注意事項をお伝えしたいと思います。
空に輝く太陽から目には見えない紫外線が届くように、みなさんのメールアカウントにも目には見えない迷惑メールが届いている。「迷惑メールフィルタ」という名のオゾン層が、いらぬ迷惑メールを吸収してくれている……だけにすぎない。
それはどうでもいいとして、私事で恐縮であるが、迷惑メールを語り倒すトークイベント『GO羽鳥と迷惑メールの夕べ(ゆうべ)』が開催される運びとなったのでご報告しておきたい。日時は2014年06月17日だ!
先日、病院の待合室で読んだ雑誌に、「NHKの朝ドラ『花子とアン』の影響で、女子校出身者ブームが到来するかも」といった内容の記事が掲載されていました。朝ドラよりも昼ドラ派の筆者は全く知らなかったのですが、女子校出身者としては放っておけません。というわけで今回は、男性読者様向けに、女子校出身者と接する際のちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。
2014年5月24日より、タレントの劇団ひとりさんが初監督を務めた『青天の霹靂』の公開が始まった。この作品は、ひとりさんの2作目の小説作品であり、映画化にあたって脚本(橋部敦子氏と共同)と出演(轟正太郎役)をこなしている。
物語は、冴えない中年マジシャンがある日、落雷に遭い過去にタイムスリップ。若き日の両親に出会い、自らの出生について知るというものだ。モニター試写で9割の人が涙を流したというのだが、記者(私)も声を殺して嗚咽する有様であった。
一体何がそこまで感動を誘うのだろうか? ひとり作品の魅力のひとつに、彼自身のまなざしがあるのではないかと考える。
季節は夏を待たずして、すっかり初夏のような陽気。関東ではすでに気温が25度を越えており、上着を着ていると汗ばむほどだ。こう暑くなってくると、祭りのお囃子など聞こえてくると、俄然テンションが上がる。屋台の大しておいしくないものまで、ウマく感じられるから不思議だ。
・西日本では馴染みがない?
さて、ここで質問だが皆さんは、「ソースせんべい」をご存じだろうか? 記者(私)は名前だけしか知らなかった。というのも、西日本ではあまり馴染みがない。編集部でも私(島根出身)とメグチョリーナ沢井(大阪出身)は食べたことがなく、メグチョリーナに至っては名前さえ知らなかったのだ。当然買い方も知らない。そこで、人生で初めてソースせんべいを食べた感想をお伝えしたい。
今回は、「意中の相手が弱っている時のアプローチは有効である」というテーマでお話したいと思います。ここで言う「弱っている時」とは、肉体的に弱っている時のことではありません。『彼氏が風邪! カノジョとしてとるべき行動とは? 』という記事にも書きましたが、肉体的に弱っている男性には近寄るべからずというのが筆者の見解です。そうではなく、「精神的に弱っている時」に的を絞って考えましょう。よろしくお付き合いくださいませ。
つい先日、フィット感が最高な「まるで生きているかのようなパンツ」について記事を書いた。いまだ私のパンツ打順では不動の4番を守り続けている史上最強のパンツである。デザイン良し、履き心地良し、価格良しのパンツ三冠王といっても過言ではない。
だが、そろそろ新たな選手(パンツ)を入団させたいと思い、新宿2丁目のパンツ屋さんで未知なる大砲を物色していたところ……ナイスなパンツを発見! 期待に胸をふくらませ、さっそく登板させたところ、これが予想に反する地獄パンツだったので、注意喚起の意味を込めて報告したい。
職種にもよると思うが、デスクワークで集中して仕事をしたいときに、お気に入りの音楽を聞いている人は多いと思う。当編集部はメンバーの誰もが常時イヤフォン・ヘッドフォンを着用して作業を行っている。会話はあまりない。ほとんどない。別に仲が悪い訳じゃない。強いて言うなら、私(佐藤)の話に付き合ってくれる人がいないだけだ。
それはさておき、編集部のメンバーがどんな音楽を聞いているのかを紹介したいと思う。メンバーの個性を知るうえで参考になるのではないだろうか。各メンバーが作業中によく聞く曲をベスト3でランキングしてもらった。
時代は平成の大不況下ですが、お金ってあるところにはあるものです。三十路ともなれば、「実はそこそこ稼いでいる。いや、けっこう稼いでいる」という高収入女性も少なくないでしょう。ところで男性目線では、高収入女性ってどうなのでしょうか? モテるのでしょうか? 本命の恋人にしたいと思える存在なのでしょうか?
千葉県の奥地、成田空港のそばと言いつつ徒歩40分オーバーの中途半端な国道沿いに、知られざる超人気店がある!
ドライブの途中、偶然この店に迷い込んだ私。店内に漂う緊張感と、巨大な揚げ物が11枚も乗ったバケモノみたいな天丼を平然と喰らう男たちを見て仰天。慌てて調べたところ、関東大食界では、知らなきゃもぐり的な存在であることが判明! その名は「らーめん大漁」。大漁と書いて大量。なんでもドカ盛りの豪快な店だ。
日々いろいろな場所へ行き、いろいろな人や物事と出会う。その先々で、私(記者)は看板や品書きを目にするようにしている。もちろん、何か面白いものはないかな? という好奇心でそれらを目にしているのだが、時々驚くようなものに出くわすことがあるのだ。
「ライフワーク」というと少し大げさだが、それらをできるだけ記録に残すようにしている。時には Twitter でつぶやいたり。そんな気になった注意書きや品書きの一部を紹介したい。
先日、都内某所のカフェにて珈琲をすすっていたところ、筆者の隣席に座っていた40代と思われる男性が、携帯電話で通話し始めました。どうやら女性をデートに誘おうとしているようなのですが、その会話があまりにもツッコミどころ満載だったので、ここにご紹介したいと思います。ひと言でいうと、「そんな誘い方じゃ、どんなオンナも応じねえよ!」ってカンジです。
長らく恋愛から離れていると、再び恋愛モードに戻ることが難しくなる。無邪気に「恋人欲しい! 誰か紹介して!」と言っていたときの自分が、遠い昔のように感じられる。
たとえるなら、抜け出せないアリ地獄。「面倒くさい」というワナにハマった自分を、そこから救い出すのが困難になってしまうのだ。そんな恋愛が面倒くさいと感じる人に送る、「恋愛面倒くさい!」、そう言ってる人にありがちなこと30連発である。